逗子駅には昼から飲める面白い店がいくつかある。 もっとも昼のみは長居するのは粋ではないため二軒ほど回って最後の締めはいわゆる駅蕎麦のいろり庵きらくのてんぷらそばで締める。 後は電車に揺られるだけである。
お茶の水仲通り沿いのビルの2Fにあるオーセンティックバー。 場所柄客層は年齢層が高いように思える。 このあたりは比較的バーが少ないので曜日によっては混みあうので早い時間に訪れるのがおすすめ。バーの楽しみの一つはバーテンダーとの会話だしね。
ときどき無性に食べたくなるロメスパバルボアのナポリタン。 その日のおなかのすき具合に合わせて量が調節できるのがありがたいが、大抵大盛850円をオーダーする。 いわゆるパスタ店と異なりほとんどが男性客というのも面白い。
大山のこま参道にある食事処。 訪れた時はジビエの季節だったので猪鹿フェアが開催されていました。 もっとも下山後に頂くのはジビエ料理ではなく待ちに待ったビール。冬であろうが夏であろうが山を下って頂くビールは甘露。
駅から徒歩3分ほどだろうか。時間が無い時や財布が軽い時に重宝する松屋。最近気に入って切るのは麻婆飯。 なかなか刺激的な味で程よい辛さ。良い汗がかける。 牛丼も安心安定の味。寒い時にはみそ汁がありがたい。
外観がちょと高級そうな焼き鳥店であり最初ちょっと躊躇したが、入店してみれば一見でも、飛び込みでも全く問題なかった。 焼き鳥店なので焼き鳥は美味しかったがこの日の一番は牛さがり。 少人数向きの店ですね。
山形駅前の飲食店街で見つけた一軒。 山形名物の芋煮をいただく。 後は焼き鳥でビール。 至って普通の居酒屋でそういう面では安心感あり。雪でも降ってくれりゃあ熱燗が似合うだろうなあなんて思わせてくれる居酒屋でした。 ジモティ多し。
横浜駅西口から徒歩5分ほど。 昭和歌謡が流れる昔懐かしバー。 昭和世代なら感涙間違いなしなのだが、この店はビルの4F。階段が問題として立ちはだかる。 同じビルの横浜商店で飲み、その勢いで4Fへ上がるのが正しい使い方。
ラーメン博物館の近くにある和風ダイニング。 おこちゃまはおらず、しっぽり飲むには非常に良い店かと。 偶然見つけた店なれど、当たりでした。大衆居酒屋が多い新横浜では非常に貴重な和食店。少人数でどうぞ。接待なんかにもよろしいかと。
金谷港が目のまえの食事処。 刺身定食や海鮮丼、このあたりで名物のアジフライなどが楽しめる。 訪れたときは店頭に行列が出来ていた。 フェリーの時間を気にしながらの食事はちょっと気ぜわしいので時間に余裕をもってどうぞ。