肥後橋にある早朝からオープンの喫茶香。 この日お邪魔したのは8時前。 モーニングセットがこのご時世400円。 ホットコーヒーとトーストとゆで卵。 なんの特別感もないけれど昭和な大阪の喫茶店の朝も悪くない。
肥後橋にあるたこ焼きバル。 日本酒が飲めるたこ焼き店なのか、たこ焼きがつまめる日本酒バルなのかわからないが、美味けりゃよし。 しかしウズラの卵入りってたこ焼きじゃないよなあ。 大阪らしい飲み屋さんでした。
中之島のリーガロイヤルホテルの地下にある和食店。 大阪で泊まる際はたいてい新地か梅田か福島あたりで飲むことになる。 したがって翌朝早く体が欲するものは胃にやさしいものである。 それを見越したような朝定食。 拒む理由は何もない。
京都駅周辺のホテルに宿泊したんだけれど、ホテルの風呂が狭くてやってられない。 大浴場はあるけれど、人が多すぎてやってられない。 京都観光で汗をかきすぎた。新幹線に乗る前に汗を流したい。 なんて時に使わせてもらってます。サウナもあるしいうことなし。 今まで何度お世話になったやら。
京都駅周辺はどこも人でいっぱい。 新幹線に乗る前に、なにかちょっとおなかに入れておきたい。 ビールなんかも飲みタい、なんて時に重宝するのがこちらのお好み焼き店。 ヨドバシ裏の雑居ビルの3Fのお好み焼き店。 穴場です。
肥後橋近くにある昭和な定食屋。 壁に貼られたメニューから選んだのは焼きめし。 ほぼ開店と同時に飛び込んだがあっという間に近隣のビジネスマンで満席。 かつてはどこの街にも一軒や二軒はあった大衆食堂。 過程的な味共々ノスタルジーを感じるお店でした。
白川にある鶏料理店。 ランチの親子丼が有名でいつも行列が出来ている。 夜の焼き鳥もコスパが良くなかなかのものだけれど、ランチタイムほど混み合うこともない。白川沿いで焼き鳥。特につくねを推しておきます。
最後に入ったのはいったいいつだったか。 店の前を通りかかってついふらふらと入店。 ここはとん平焼きの発祥の地である。 その昔はボリュームが少なく物足りなかった料理がちょうどよくなった。 ある程度年齢が行ってから行くべき店。チャップと餃子とビール。小さな幸せが得られます。
神戸といえば神戸ビーフであるが、おいそれと口にできるものではない。ということでもう一つの名物である神戸の餃子を食べに向かったのは悦記さんという餃子専門店。 専門店と言っても、ラーメンやチャーハンもある。 餃子と焼きショーロンポー。ビールはお約束。餃子は小ぶりなものが6個。永遠に食べられそうだ。
おそらくタイ人によりタイ人のための店なんだろう。 店内はタイの食材が多く販売されていた。その多くは見たことのないメーカーのもの。 そんな食料品とタイ人客に囲まれてパッタイをいただく。 安上がりな海外旅行といったところだ。 このあたり、リトルタイと呼ばれるらしい。神奈川の外国。