大洋軒 、名前だけ聞くとその場所からもどうしても洋食店をイメージしてしまう。そして店構え。 こちらはまさに洋食店のそれだ。 エビフライにハンバーグなんかがお似合いだが、ここで頂くのは広東麵。 醤油味のあんかけ蕎麦である。 あぁ、上海ってこんなイメージだったなとふと思い出す。 茅場町にある異国。
日本橋にある明治43年創業の和菓子店。 周囲のにはビルが立ち並びすっかり変わってしまった日本橋界隈。 このあたりに、古い和菓子屋さんがあったはずとウロウロ。 ありました。昔と変わらない青い暖簾。 あぁ、柏餅の季節ですねえ。 本日のお土産はこれに決まり。
茅場町から徒歩数分の場所にある郵便局。 この界隈は古い建物も多く、街歩きも面白い。一方近代的な建物は近未来のようないで立ち。 郵便局はどうかというといたって普通。 古いレトロな郵便局を想像したのでちょっと拍子抜け。 新しい、きれいな建物でした。 レトロな洋食店へ向かう前にこちらでキャッシュを下ろす。
京都、北白川が本店の天下一品。 チェーン店ではあるが店によって微妙に味が異なる。店ごとにスープを作っているわけではないのだがなぜだろう? こちらの店はまずまず。 こってりスープを選択したら、追い飯は必須。餃子のクォリティの進化に期待。
横浜中華街。朝陽門をくぐったすぐそばにある酒屋。 日本酒の品そろえもなかなかだけれども、さすが中華街紹興酒の品ぞろえがお見事。見たことも飲んだこともない紹興酒がずらり。 お土産にも良いのではないだろうか。
横浜中華街、店が多くてどこへ入ってよいのやらわからない。 大通りを避けて比較的すいていたこちらへ。 ランチにワンタンスープがセットの牛バラご飯。結構なボリュームでした。ランチはほとんどが1000円以内。
さくら水産。通称サクスイ。ランチの日替わり定食は500円だし、夜は夜で激安メニューが並ぶ海産物系居酒屋。 新橋や神田の町がよく似合うさくすいだが、なぜかおしゃれな横浜は日本大通りの情報文化センターの地下にある。 間違っても初めてのデートでは行ってはなりません。 おっちゃんのパラダイス。
一仕事終えて、仲間と飛び込むのはやはり居酒屋。それも焼き鳥店かもつ焼きやあたりが望ましい。 間違ってもショットバーなんかには行ってはならない。 ここはもつ焼きもあれば、焼き鳥もある。腹が減ればチャーハンだって作ってくれる。 サク飲みに最適。
横浜駅直結の複合施設。高級ブランドから様々なレストランが入居。 屋上では、ジャズライブが開催されることも。 広くてきれいな施設ではあるが、横浜っぽいところがない点はちょっと残念。 ただ、ベンチが多く一休みする場所が多い点は高評価。
仕事の前に何か温かいものをお腹に入れておきたい。 ハンバーガーショップでコーヒーでも、と思ったもののそういう時に限って見つからない。 で目に入ったのがこちらの小諸そば。 出勤前のビジネスマンに混じって天ぷらそばをいただく。 毎朝来ている人もいるんだろううなあ。 日本橋で朝蕎麦。チェーン店だけど悪くありません。