おそらく兜町ひいては日本の金融の移り変わりを長年見てきたんだろう。 日本橋の一角にある、歴史ある喫茶と洋食の店。 その外観は絵になるように見事で年季の入った店内も素晴らしい。多くの金融マンがここでお腹を見たし、英気を養ったに違いない。 いつまでも頑張ってもらいたい。
横浜アリーナからほど近い場所にある郵便局。一や二郵便局がどこかにあるのかは知らないが、ここは新横浜三郵便局。 街路樹が茂っていること、入り口がちょっと奥まっていることもあり、ついつい通り過ぎがちな郵便局。 車で向かう時は要注意。赤いポストが目印。
新横浜アリーナ近くの中華料理店。 ビルの二階にあり知ってはいたが初訪問。 ラントメニューの四川陳麻婆豆腐を注文。量も多いしまずまずであったが電子マネー不可である点と(PayPay、d払い、au PAYは可)外税だった点がマイナスですかね。
1981年に開館した横浜の資料館。 開港等にまつわる様々な資料が展示されている。この横浜開港資料館の建つ場所は日米和親条約が結ばれた場所で、中庭にあるたまくすの木は当時からそこにあると言われており、歴史の目撃者と言える。
京阪電車の藤森駅から数分歩いた場所にあるお好み焼き店。 こちらで提供されるモダン焼きが一風変わっていると聞いて訪問。 出てきたモダン焼きは、オムそばのお好み焼きバージョン風。 卵の代わりにクレープ状のお好み焼き記事がそばを包む。 京都のモダン焼きのデフォるとなのかは知らないが、ビールのあてにはよろしいな。
京浜急行線金沢文庫駅より数分の場所にある手打ちそば店。 手打ちを売りにする店は、良く蕎麦の産地を明示したり、なにやらうんちくを壁に貼る店が多いが、こちらはいたって普通。 もっとも蕎麦はなかなかでした。 店内は明るくキレイ。ご近所さんが並ぶのもうなづける。
横浜駅西口からは徒歩で10分程。 やや遠いのだけれど、時に予約が取れないほど人気のイタリアン。 こちらのお勧めは肉料理とスタッフのホスピタリティ。 ちょっと元気が出ないな、なんて時に伺うと元気がもらえます。 気取らず、料理とワインを楽しむ店。
店中がオレンジ色というか、茶色というかなんとも言えない色をしている。 焼き鳥中心のテイクアウトの店だけれど、素通りを許さない魔力のようなものを持つ店。つくねにするか、手羽も捨てがたいと店頭で毎回悩む。 この店に立ち寄る前に、寄らなきゃいけないのは酒屋。
夏の闇、輝ける闇等数々の名作を残した小説家開高健が実際に住んでいた茅ケ崎の家を記念館として開放している。 実際に小説を執筆した書斎もそのまま残されており、ファンは必見。 オーパで使用した釣り道具などもありこちらも是非。
元町交差点からほど近い場所にある地元密着型寿司屋。 元町といえばおしゃれで気取った飲食店が多いが、こちらは地元密着型寿司屋。 カウンターに半可通もいなければ同伴客もいない。 寿司屋ってこれでいいんだよなあ、と思わせてくれる店。