北政所ねねの甥の木下利房が邸宅を寺に改めて創建した場所です。 北政所が晩年移り住み、77歳で没するまで過ごしたという場所になり、歴史を感じさせるお寺です。 こじんまりとしていながら、京都旅行の際に訪れたくなる場所です。
青蓮院門跡は比叡山延暦寺が開かれる際に、僧侶が住む場所として造られたのが初まりとなり、1150年に現在の場所に建立されたものてます。 大変格式の高い寺院であったということから門跡という名前がついていて、見応えがあります。
豊臣秀吉を祭神として祀っている神社です。 秀吉を祀っていたため、徳川幕府の時代には取り壊されていた社となります。 今の社殿は明治13年に建立されたもので、唐門だけは伏見城の遺構となり、見応えがある神社です。
正日本三庚申の一つに数えられている場所です。 境内で一際目を引くのがカラフルな布地のくくり猿で、手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守りになります。 また、病気平癒のコンニャク封じが有名で、腰痛、頭痛、神経痛等にご利益があるとされていて、お詣りしたくなります。
清水の舞台で知られる京都の清水寺の境内にある神社です。 京都最古で最強の恋愛パワースポットといわれています。 恋の成就を占う、恋占いの石や、恋愛運アップにご利益のあるお守りで、若い女性に人気な場所です。 恋占いおみくじは、よく当たると評判です。
真言宗智山派の総本山です。 豊臣秀吉が愛児鶴松のために創建した祥雲寺があったところで、1601年に玄宥僧正が徳川家康から寺地をもらい受けて建立したという歴史があります。 庭園もあり、狭い敷地を広く見せる遠近法を取り入れた池泉観賞式の庭園で見事です。
元和年間、京都四條河原に公許された7つの櫓の伝統を今に伝える唯一の劇場になります。南座だけが歌舞伎発祥の現在地に残っています。 平成8年に南座の建物が国の登録有形文化財となり、歴史的価値がある建造物として見応えがあります。
京都にあるお寺です。 西光寺が起源となり、国宝本尊の十一面観音像、空也上人像、平清盛像など有名な歴史的な人物などを含む、すぐれた仏像を多数所蔵しています。 西国三十三ヶ所めぐりの第17番札所で見応えがあります。
京都にある国立博物館です。 主に平安時代から江戸時代にかけての京都の文化を中心とした文化財を収集、保管、展示しています。 1897年の開館という、歴史ある博物館です。 建物がフレンチルネッサンス様式で素晴らしい様相です。
京都の縁切り、縁結びで有名な安井金比羅宮の中にあるお茶室です。 こちらでは抹茶とお菓子でゆっくりできます。 梅の生菓子とお抹茶で京都らしい経験ができます。 神社の中にこのような場所があるのが素晴らしいです。