1917年竣工した、横浜開港50周年を記念して建てられたレンガと花崗岩でできた建物になります。 東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームがあり、時計塔がジャックの愛称で親しまれています。 内部の2階にあるステンドグラスが美しいです。
日蓮宗のお寺で、山号を光照山と号します。 歴史は森織部義安が開基となり、弘法寺十世日感上人が開山となり、1596年に神田に創建され、明暦の大火後、谷中の寺町の一角に移転されています。 谷中寺町の雰囲気によく溶け込んでいるようなお寺で良いです。
1372年に豊島輝時開基の真言宗のお寺で、根岸では最も古いお寺になります。 本堂は鉄筋コンクリート造りですが、地蔵尊や大師堂などは、歴史を感じさせます。 見どころがいくつかあり、見応えのあるお寺で良いです。
この太梅寺は下田の山間に建つ、歴史の古い古刹となります。 平安時代に草庵が結ばれ、のちに曹洞宗の寺院として発展してきたといわれています。 戦国時代に書かれた伊豆最古の禅語録寂用禅師語録や下田の地が戦国時代に戦場だったことを物語る、安国寺恵瓊奉制札など、下田の歴史を知る上でも貴重な資料が所蔵されているようです。
言問通り谷中7丁目交差点の下、善光寺坂の北側に面して建つ日蓮宗のお寺です。1631年に創建と言われます。 石の外壁に囲まれて、石柱の山門が建ち境内は木々にあふれて、散策が気持ち良い場所です。 谷中らしいお寺です。
日暮里にある布袋尊になります。 やなか七福神の一つで、日ぐらしの布袋とも呼ばれています。 江戸時代の中期ごろから、このあたり一帯はひぐらしの里とよばれ、江戸近郊の行楽地として賑わったことからの名前となります。興味深い歴史のお寺です。
東叡山寛永寺の子院にあたるお寺です。鴬谷駅南口の改札すぐの新坂を上野方面へ行った先にあります。 正門は拝見できますが、内部は非公開のため、正門から見るのみです。 中々雰囲気のあるお寺で周囲によく調和しています。
上野の池之端にある日蓮宗のお寺で、山号を妙光山と号します。 歴史は日受上人恵性院が1619年に創建したといわれています。 上野不忍池近くにある閑静な雰囲気の町のお寺となりますが、本尊の木造日蓮上人坐像は、台東区登載文化財で見応えがあります。
屋久島の安房地区から荒川登山口方面へ少し行った場所にある登山用品などのレンタルのお店です。 縄文杉トレッキングを行う際にはトレッキングシューズや防水ウェアなどが必要となりますが、こちらでレンタルをすれば、揃えることができて良いです。
利尻町の自然や歴史、海と共に生きてきた利尻の人々の生活や文化などを知ることができる町立の博物館です。 リアルな漁をする人の人形などがあり、また、ニシン番屋を復元したコーナーもあって、中々見応えがあります。