土讃線の大歩危駅は祖谷などの観光スポットに向かう起点となる駅で、駅前から坂を登って行く途中にあるお店です。 立ち食い処として、祖谷そば、雲海汁、ぼけ祖谷汁、祖谷とうふなど軽めの食事が食べられます。 会計は道を挟んだ1号店というのが面白いです。
1986年に誕生した八戸市美術館ですが、建て直しを経て2021年に新たにリニューアルしています。 八戸の美や文化を伝える約3000点の収蔵作品を中心に、まちづくりや学びの要素を取り入れ、みなが参加して楽しめる展覧会やプロジェクトを展開しています。 正に八戸のアートの拠点です。
足利にあるワイナリーに併設のカフェです。 葡萄畑を眺めながら、ランチを食べられるのが良いです。 旬の野菜や足利マール牛など、地元の素材を中心に、自家製ワインととに食べられるのが良いです。 理想的なランチスポットです。
伊万里の大川内山入口からすぐの所にある窯元の展示場です。 店舗面積、展示数とも佐賀県下最大規模で、瀬兵ブランドがあります。 展示場には休憩室と鍋島焼陶板で飾られたトイレもあり、素晴らしいお店造りで良いです。
吉野ヶ里遺跡の近くにあり、九州では有名チェーン店のうどん屋さんです。 丸天うどんがスタンダードなさつま揚げを乗せたうどんで美味しいです。 おでんもあるので、ボリュームも調整でき、満足度が高いうどん屋さんです。
足利氏ゆかりの旧家で、江戸時代には松ヶ岡御所の御金方御用を勤めて幕府の支配を免れ、髙野長英をはじめとする勤皇の志士や椿々山ら多くの文人墨客が寄寓した場所です。 戦後、社交倶楽部として発足し、旅館となってからは、檀一雄ら文士が執筆のため、訪れたようです。 江戸時代の歴史的建造物として、見応え充分です。
小豆島の観光案内を請け負っている観光協会です、 観光案内所は土庄港にあります。 パンフレットなどはよくできており、わかりやすいのが良いです。 観光資源に割と恵まれている小豆島なので、ガイドなどはあると便利です。
小豆島にある迷路のまちの真ん中の和菓子屋さんです。地元の人に愛されています。 大師まんじゅうは、一口サイズの酒蒸しまんじゅうで、薄めの皮に包まれた上品な味のあんが入っています。お店で手作りされているのが良いです。
平家落人の里として伝説が今も息づく祖谷地方にある資料館です。 平清盛が生きた時代や源平合戦など正史を取り上げながら、平家物語と祖谷平家伝説の関わりを紹介し、伝説ゆかりの場所を写真パネル等で展示していて見応えがあります。
窯が集まる、大川内山にある鍋島焼きの窯元です。 この魯山窯は、鍋島藩の流れを引き継ぎ、廃藩置県で藩窯が廃止されたあと、民窯として独立し、色鍋島の伝統技法を守り続ける窯でもあり、そのショールームは芸術品のような器が多いです。