大阪市北区にある阪急電鉄の高架下を利用した飲食店街です。 レストランや喫茶店、居酒屋、バーなど飲食店が並んでいて、食事にも良いです。 河童をモチーフとしたかっぺいとぱっぴいというマスコットキャラクターが可愛らしいです。
大阪の中心でもある天神橋にある郷土資料館です。 江戸時代後期の大阪の町並みの一画を完全に復元していているのが面白いです。 明治、大正、昭和の町と住まいの様子の変換もわかって、中々興味深い資料館で良いです。
天神橋筋商店街近くの大阪天満宮の北側にある、上方落語の常設寄席です。 大阪天満宮が用地を提供しているようです。 お笑いの本場である大阪にありますが、寄席というのは珍しく、落語好きには最適な場所で良いです。
大阪駅から東の方向へ10分くらいのところにあるお寺です。 821年に、弘法大師、空海が創建したという、非常に歴史ある古刹で、千手観音像が本尊となります。 何よりも大阪夏の陣で亡くなった淀君のお墓があることで有名です。
大阪の中心地の中之島に建つ文化施設です。 昭和33年に新朝日ビルディング内にオープンしたものですが、土佐堀川に面した建物で、正面入口から朱色のカーペットに階段が印象的です。 平成24年に超高層ビルとして建設された中之島フェスティバルタワー内になり、パワーアップしたコンサートホールです。
中之島美術館に隣接している美術館です。 もとは吹田市の万博記念公園にあったのですが、2004年に現在地へ移転したものです。 設計者はシーザーペリで、美術館機能の主要部分が全て地下にあるというユニークな建物です。 地下三階構造が面白いです。
大阪駅からも近い、HEP FIVEの観覧車で、梅田のランドマークです。 都会の真ん中で遊園地気分とのうたい文句になっていますが、その通りに都会の真ん中にあります。ただ、高さも低いので夜景が綺麗というほどではありませんが、面白い場所にあります。
新梅田食堂街にある小さなスペインバルです。 梅田駅すぐの場所にあります。 戸を開けて中に入ると、店内はかなり小狭く、奥に細長いです。調理場前のカウンターと壁際のミニテーブル席だけです。 ワインとタパスでワイワイやるのも良いです。
中之島エリアにある歴史的建造物で、見ごたえのある建築物です。 国の重要文化財なので、価値ある建物です。 ギリシャ風の外観ながら、地域の公共図書館というのが良いです。 館内は静かで、勉強がはかどりそうです。
JR線の大阪駅直結の大型ステーションビルです。 複数の商業施設の総称でまさにシティです。 大丸やルクサなどがあり、買い物や食事に便利な場所です。 ただ、分りにくくもあるので、商業施設の中で迷子になってしまいそうです。