長崎孔子廟は論語で知られる儒学の祖、孔子の遺品を納め祀ったのが始まりの建物です。その孔子廟に併設の中国歴代博物館は、北京故宮博物院をはじめ中国各地の博物館が所蔵する国宝級の貴重な文物を常時展示していて、長崎孔子廟が所蔵する関連資料や多数の銘品を展示され、見応えがあります。
唐津の松浦橋を渡った先にあるホテルです。 基本的にはビジネスホテルではありますが、虹の松原など、観光名所にも近くいので、観光にも使えます。 大浴場があるのが魅力で、ゆっくりできます。 ただ、辺りは食事処があまりないです。
グラバー園内の中央部にあるオープンカフェです。 長崎炭焼きコーヒー、日本で初めて大量生産を開始した飲料水であるBANZAIブランドのバンザイサイダーなどがあります。 花と木々に囲まれた開放感たっぷりのスペースになっていて、気持ちが良いです。
1865年に薩摩藩や長崎の豪商である小曽根家の援助を受けて、坂本龍馬とその同志20数人により結成された日本初の商社兼私設海軍になります。 貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中は、徳川幕府の倒幕を目的とした活動を行うとともに、グラバー商会と銃器の取引を開始し、藩に武器を卸す商業活動や物資の輸送や航海訓練なども行っていたそうで、長崎らしい歴史ある施設です。
長崎の原爆の爆心地にも近い場所にある原爆の資料館です。 廃墟となった町の再現など、痛ましい展示も多いですが、目を背けることはできません。 広島もこちらも日本人であれば、一度は見ておくべき場所かと思います。
長崎市にある福州地方の唐人たちの希望で、1629年に渡来した唐僧超然により創建されたお寺です。 中国風のお寺で、竜宮門を思わせる三門や珍異奇巧を極めている第一峰門があり、観光スポットとしても見応えがあります。
大浦天主堂のすぐそばにある諏訪神社です。 観光地化されてはいないので、ひっそりした感じが良いです。 細い路地の中の教会やお寺と狭いエリアにあり、祈りの三角ゾーンと呼び、教会、神社、寺の三つが揃っている珍しい場所です。
最新のデジタル技術で軍艦島内部にタイムスリップできる施設です。 明治日本の産業革命遺産として2015年7月に世界遺産登録された軍艦島ですが、普通の上陸ツアーでは見ることのできない立入禁止区域など、巨大スクリーンやプロジェクションマッピングで体感することができ、興味深いです。
唐津のホテルであるダイワロイネット唐津のすぐ横にあるコンビニです。 一軒家式で駐車場もある大規模なコンビニです。 ホテルに宿泊の際に足りないものを購入するのに便利な場所です。 夜は静かな環境で良いです。
唐津にある青木繁がメインの美術館です。 所蔵品はドイツのビアジョッキ、フランスのエマーユ、そしてなんといっても青木繁の作品があり、絶筆といわれている夕焼けの海は圧巻です。 土日祝日のみ開館なので注意が必要です。