谷中の三崎坂に面している曹洞禅宗のお寺です。 本堂の横に石碑が立っていて、こちらは戯作家であり新聞記者の仮名垣魯文についての石碑になります。 また、本堂前の山猫めをと塚は魯文が飼っていた山猫の塚であり、魯文に関係するものが多いです。
上野恩賜公園の奥の方にあり、本坊表門を正門とする多目的な会館です。 使用目的に合せて前後に二つの会場を備えています。 また、上野駅からすぐという利便性に優れた場所でお葬式などにも利用することができそうです。
谷中は寺町になっていますが、その中で特にお寺が密集している場所にあるお寺です。 日蓮宗のお寺で、山号を常観山と号します。 歴史は京都本法寺鶴林院日養が隠居寺として1630年に創建したといわれていています。町中に隠居寺というのも面白いです。
谷中にあるお寺です。 新義真言宗のお寺で、山号を長谷山元興寺と号します。 歴史は尊慶が開基となり、1611年に神田北寺町に創建され、1680年に谷中に移転されているお寺です。朱色の山門が印象的なお寺です。
旧軽井沢銀座ロータリーより徒歩5分ほどの旧軽井沢銀座通り沿いにあるお寺です。 春には推定400年の枝垂れ桜が咲くお花見スポットとしても有名でもあり、昔から多くの文豪が愛でた大樹で、見応え充分な桜の木です。
初代から万平ホテルに家具を納品する、軽井沢彫家具を製造販売する家具工房です。 創業は昭和2年という老舗で、宣教師の注文で西洋家具に日本らしい桜模様を施したのが軽井沢彫の始まりといわれます。 伝統の技法の家具は芸術品のようです。
軽井沢にあるボヘミアを中心にした芸術ガラスの作品を展示している美術館です。 チェコのガラスアーティストたちの独創的な作品やアール・ヌーヴォー期の華やかな虹彩ガラス、伝統技術を駆使した彫刻ガラスなど幅広く展示していて、見応えあります。
平成12年に開館し、無形文化財人間国宝の故芹沢銈介に師事し、40年以上型絵染に打ち込んだ小林今日子氏の作品を展示した美術館になります。 琉球紅型の手法を基本にした1枚型の糊染め、絞り染、型絵染、合羽摺などを合成し、日本の伝統的な技法により作られたもので見応えあります。
軽井沢にあるソーセージなどのデリカ店です。 こちらではドイツ屋台の定番のソーセージパンであるシュヴァインツヴルストが食べられます。 その場でソーセージを焼いてくれて、パンに挟んで出してくれます。硬めのドイツパンに焼きたての白ソーセージで食感が良いです。
盛岡の盛岡城跡公園近くにある小さな美術館です。 中津川沿いにあり、上の橋下流の蔵風の建物が風情があって良いです。 盛岡市出身の画家である深沢紅子氏の油絵と野の花の水彩画を季節ごとに内容を替えて展示しています。