古香庵の茶室は、数寄屋建築の名匠、中村外二棟梁の遺作として知られています。この美術館1軒で2度おいしい♪ 外二棟梁ファン必見!事前予約制ですが 季節の生菓子とお抹茶 ¥1,100がおススメです( ´艸`) 地上3階,地下2階の建物自体は大江匡氏の設計。「和」と「モダン」が融合したデザインです。そちらも素敵♪
四条の有名な中国料理の建物に どことなく似た空気を感じます('◇')ゞ 屋上には中国製の八角堂があるのでそのせいかな( ´艸`) 殷代から清代の中国民族遺産である絵画、書、仏像、青銅器、陶磁器、古印等を所蔵。 たまたま四条の漢検ミュージアムと同じ日に見たので(;^_^A 漢字や仏像の起源を知れてうれしい博物館のような資料館。
京都・八瀬にある瑠璃光院の付帯施設として2011年に開館した美術館ですから 開館時期にご注意( ´艸`) 通年営業はしていません。 アールデコ時代に活躍したルイ・イカールの作品「だけ」を展示する美術館です。 秋の部♪ただいま11月30日まで開催中('◇')ゞ
平安神宮界隈は 美術館や動物園など 見学施設が集まってます( ´艸`) 数ある美術館のなかでも「国立」と名がつくだけに規模は半端ない♪ イベントも展覧会も ありそうでなかったアーティストの作品が見られることも♪ 個人的な好みですが♪川島織物研の小林正和大先輩('◇')ゞのファイバーアート! 来年・正月から見ることができます!
地下の美術館はメンテナンス閉館してましたが、作品の一部は1階のサロンに移動してあって無料で拝見できます('◇')ゞ リニューアルオープンは来春だそうですよ( ´艸`) 古伊万里などの備前磁器を扱う会社が運営するだけに オールドバカラコレクションルームをはじめとして全館見ごたえあります!
京都は素敵な銭湯がたくさんあります('◇')ゞ 古くて和風なイメージの京都ですが なぜかハイカラなものも似合う街♪ 私の勝手な( ´艸`)見学コースですが、こちら京都ギリシアローマ美術館とセットで回るのがおススメです。なんか元気になるの♪ 個人で維持するのは大難儀だと思うので 定期的に見学させてもらってます!
鞍馬寺にあるということで 仏像とか経典が展示されているのでは? と思いますよね( ´艸`) もちろん それらを展示した仏像奉安室も3階にあります。 くわえて1階には、鞍馬山自然科学博物苑展示室があります♪ 鞍馬山一帯は歴史風土保存地区、鳥獣保護区に指定されているので、鞍馬寺では管理者?として大切に守ってくれてたのでした♪ 山と寺はご縁があることを実感する場所です('◇')ゞ
*野村財団は、社会科学分野の研究や教育活動に対する助成、世界経済に関する研究調査・これらを専攻する外国人留学生に対する奨学金の給付 若手芸術家の育成助成、芸術文化の国際交流活動に対する助成を行っています *野村美術館は、野村證券、旧大和銀行などの創業者である野村徳七氏のコレクションをもとに開館。仕舞を習う私は 能面コレクションが記憶に残りました。茶室風展示室なども見ごたえあります。 茶道具・能面・能装束、得庵の遺作も含めて約1900点を所蔵しています。
こちらの史跡は周囲を塀で囲まれ、茅葺の主屋と瓦葺の附属屋、繋屋から成ります。 「岩倉カフェ」で一服するのも素敵です( ´艸`) 敷地の東側にある、展示・収蔵施設である対岳文庫(国登録文化財)も必見です。 そして!私の推しは庭♪ 南禅寺、東本願寺、智積院などの御用庭師を務める京都の造園会社さんが管理しています。旧宅 、ということを踏まえたお庭です♪
誰でも閲覧できるわけじゃないですし、該当者でも事前予約が必要です。 こちらは貴重な資料があることと 係員が少ないこともあり 仕方ないです。 ここで閲覧やコピー・印刷が可能なのは 学術的な調査研究を目的とする人に限ります。 *原則として20歳以上の研究者、 *学術研究機関に所属する学生、院生 初回のみ指導教員の「紹介状」が必要('◇')ゞ 準備ができたら ぜひ予約してみてね♪