壁掛けメニューにあるラーメンとチャーシュー麺の文字。これだけでどこか懐かしい雰囲気を楽しむことができます。ラーメンはゴテゴテとした感じはなくシンプルな作り。でもスープも麺も美味しく、たまにこうした味を食べたくなります。

国登録有形文化財である、日光物産商会2階のカフェレストランです。
創業当時のままの高い天井、彩り豊かな彫刻や古いインテリアなど趣ある佇まいで、雰囲気があります。
実際に食事やカフェとしても利用できて、優雅な気分です。

JR新大阪駅南口の近くにあるワシントンホテルの隣にある庶民感あふれるうどんのお店です。周囲はオフィス街でお昼時ともなれば多くの人でにぎわいます。

なにわ家はいわゆる「早い・安い・うまい」タイプのうどんのお店で、お店の前の券売機で食券を買う形です。だしには結構こだわったうどんはまずまずの美味しさですし、おにぎり定食・かやく定食・コロッケ定食・唐揚げ定食といった風にうどんがセットされたボリューミーな定食がいろいろとそろうのも魅力です。
特にお昼時はにぎわうお店で、新大阪駅の北にも同名・同パターンの姉妹店もあります。

アヒージョを始めとしたスペイン料理が豊富でパエリアなどもあり結構馴染み深い料理が揃っています。店内が本場を思い出させてくれるような作りになっているのでまるで海外に来たかのような気持ちで料理を楽しめました。

お肉料理の種類が多くて肉好きにはたまりません。料理名だけを見ると聞き慣れないものばかりですが、写真と一言紹介のようなものが書いてあるので分かりやすいです。ちょっと濃い目の味付けですがモッタリ感はなくお酒なんかともよく合うものばかりでした。

中禅寺湖と華厳の滝の間にある自然博物館です。
奥日光の自然に関する情報発信基地となっていて、大きなシアターで奥日光の自然、四季の移り変わりを鑑賞することができて面白いです。
展示物も興味深いものが多いです。

日光三名瀑の一つに数えられている滝で、霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段と下段合わせて、高さは75mになります。
下段の滝の水が、まるで霧のように岩に当たりながら流れ落ちる様子が霧の滝という名前に納得です。

明治32年から昭和22年まで天皇、皇太子が利用した御用邸となります。
江戸、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群となり、特徴がある建物です。
明治期に造営された御用邸の中でも最大規模の木造建築で、本邸が現存する唯一の建物となり、見応えがあります。