阪急電車の三国駅から歩くと10分くらいのところです。周囲は昔ながらの住宅街で、そんな中にひっそりとある古めかしいですが落ち着いた喫茶店です。

店内はわりと広くて、お洒落ではないですがレトロな雰囲気が落ち着きます。巴里館という店名にあやかってか、シャンソンが流れたりしています。モーニングサービスが350円とお得な価格で提供されていて、珈琲もなかなかしっかりとした味で美味しいです。
すぐ隣りにはお蕎麦屋さんがあって経営者が同じということで、お蕎麦をいただいたあとに珈琲を飲んで一服するという常連さんも多いようです。

阪急三国駅の東口を出てそこから延びるアーケード街のサンティフルみくにを5分ほど歩いた左手にあります。ちょうど商店街の一番端のところです。

黄色い看板のかかるエンドレスはそんなに目立たない小さなタイプの街のパン屋さんです。店内には奥の工房で作られたパンがずらりと並んでいますが、素朴な感じの手作り感があってなかなか良いものです。値段は比較的お手頃なものが多く、オーソドックスなあんぱんや中身ぎっしりのタマゴサンドなどが人気です。ラスクも結構アピールされていました。

上野公園の東京国立博物館の東側の狭い道筋を墓地方面に進んだところには寛永寺の子院がたくさん集まっているエリアですが、その中の一つになります。
天台宗のお寺で、こじんまりとした感じですが、周囲の寺町の景観によく馴染んでいます。

谷中にある日蓮宗のお寺です。
山号は高光山と号します。
境内にはたくさんの碑があり、錦絵開祖鈴木春信碑や笠森阿仙の碑などがあります。
特に笠森阿仙の碑などは意外な江戸時代の歴史が知れて、中々興味深いです。

阪急電車の三国駅の中央出口を西側に出たところの大きなビルの1階にはいっているデイリーヤマザキです。
三国駅の西側はマンションなどが立ち並び、駅近ですが新しくて落ち着いた感じの一角となっています。

この駅前のデイリーも前の舗道がお洒落な雰囲気で、外観も何となく上品そうなイメージがあります。こじんまりとしたお店ですが品揃えはそこそこ良く、やはりヤマザキのパンはしっかりとそろえられていました。駅の西側では貴重で便利なコンビニといった風のお店です。