川崎駅近くの「岡田屋モアーズ」7階にある太陽樓で、家族とランチタイムの飲茶バイキングを楽しみました。平日は998円、土日祝日は1,260円で、子供料金は半額というリーズナブルな価格設定です。

店内は150席ほどの広さで、少々年季の入った雰囲気がありますが、団体旅行向けの食事場所を思わせる落ち着いた空間です。ブッフェ台はドリンク、デザート、各種料理、スープ・ライス・点心類に分かれていて、八宝菜、麻婆豆腐、ニンニクの芽の炒め物、肉団子、酢豚など約20種類の料理が楽しめます。

特にニンニクの芽の炒め物や肉まんはレベルが高く、チャーハンやビーフンは子供にも食べやすい味付けでした。デザートのタピオカミルクや杏仁豆腐も美味しく、ドリンクの種類も豊富です。

店員の対応は積極的で、料理の補充や皿の片付けをしっかり行っていて、応援したくなるような雰囲気でした。料理の品質は標準的ですが、コストパフォーマンスを考えると十分満足できる内容です。食べ残しには罰金があるため、環境を意識した食事を心掛けることも大切です。

太陽樓の飲茶バイキングは、家族で楽しむのにぴったりのお店で、リーズナブルに様々な中華料理を堪能できます。

20時頃に訪れたこのお店は、5組の先客がいるものの、店内は比較的空いており、のんびりと夕食を楽しむことができました。注文したのはニラレバー定食（650円）で、辛さの調整にも応じてくれる心遣いが嬉しいです。提供された料理は品数が豊富で、650円とは思えないほどのボリュームでした。さらにご飯のおかわりまで付いてくるので、満足感が高まります。

ニラレバーはピリ辛で、四川風の味付けが好みの方にも満足できる味わいです。サラダには梅しそドレッシングがかかっており、辛口の搾菜も含めて全体的に美味しいです。ご飯が進むのも止まらず、レバーのボリュームも十分で疲労回復にも良さそうです。

驚いたのは、ご飯のおかわりの量が最初と同じで、茶碗自体が大きくて量が嬉しい点です。ニラレバーの汁を最後にご飯に染み込ませて食べるのも絶品でした。

この店はこれまで何度も通り過ぎていましたが、今回初めて訪れてそのお得さに気付きました。今度は麻婆豆腐を辛さマシで注文してみる予定です。コスパも良く、美味しい料理を堪能できるお店として、再訪したくなる場所です。ご馳走様でした。

埼玉高速鉄道線鳩ヶ谷駅から徒歩19分ほどの場所にある、サミットストア川口赤井店さんの斜め向かいに位置するこのお肉屋さんは、揚げ物の隠れた名店です。店内は小さく、ショーケースには精肉やブロック肉、サラダなどが並んでいます。

こちらの店では、揚げ物は注文後に揚げてくれるため、いつでも揚げたての熱々を味わうことができます。私が注文したコロッケ（76円）とメンチカツ（108円）は、外はカリッと中はジューシーで、サイズも大きく満足感がありました。

特に店主からオマケで頂いた鳥のから揚げが美味しく、人気商品であることが納得できます。どの揚げ物も下味がしっかりついているため、ソースなしでも美味しくいただけました。

このお肉屋さんは、個人経営の手ごろなお店で、地元で頑張っている様子が伝わってきます。手軽においしい揚げ物を楽しむことができるお店として、訪れる価値があります。

何度も訪れている中華料理店からの初めての投稿です。この店のおすすめは、昔ながらの中華屋餃子です。手作りで、その美味しさが際立っています。

今回はカレーチャーハンを注文しました。カレーピラフを思わせるような味わいで、これも大変美味しかったです。さらに、同行した両親が頼んだ天津飯と揚げ焼きそばも、見た目にも美味しそうでした。

この店は昔ながらの中華屋の良さを感じさせる料理で、リピーターが多いのも納得です。本格的な中華料理を気軽に楽しむことができるお店として、今後も訪れる価値があります。

玉のように固められた大根おろしと生姜、ワカメ、刻み海苔、刻みネギが乗り、たっぷりと出汁がかかていて、麺は太く、エッジのシャープさは欠けるものの、噛み応えのあるコシの強さを感じる美味しい麺で良かったです。

この店はお得なランチメニューが自慢で、私は麻婆豆腐かけご飯（750円税込）を選びました。

店内はホテルの1階にふさわしい清潔感と落ち着いた雰囲気があり、ゆったりとした食事を楽しむことができました。ランチには杏仁豆腐、サラダ、スープも含まれており、麻婆豆腐とご飯もメガ盛りで提供され、大満足の内容でした。

このお店は何を食べても美味しいと評判で、価格もリーズナブル。また訪れたいと思わせる魅力があります。本格中華をリーズナブルに楽しみたい方には特におすすめのお店です。

香陽という中国料理店でランチを楽しむ機会がありました。訪問した当初は空いていましたが、あっという間に満席になり、特に女性グループのお客様が多かったです。

このお店は「野菜主体の健康中国料理」を掲げており、「化学調味料不使用、店内完全禁煙、油を極力少量にする」という方針が女性に人気の理由のようです。ランチメニューは選べるご飯の量のみで、その日のランチは「香陽風酢豚＋いろいろ野菜と干しエビのスープ」でした。

酢豚は豚の揚げ具合が良く、特にカボチャが入っているのが特徴的で、甘めの味わいでした。一方、スープは薄味で野菜が柔らかく、少し物足りなさを感じました。

食後には杏仁プリンを追加で頂きました（ランチ＋150円）。滑らかで甘みがちょうど良く、非常に美味しかったです。店内はカウンター席、テーブル席ともにきれいで、外観は少しチープな印象を受けますが、中は落ち着いた雰囲気です。

お店の場所は少しわかりづらいディープなエリアにありますが、地元の人々に愛されているお店のようです。健康を意識した中国料理を楽しみたい方におすすめのお店です。

JR川崎駅北口から徒歩1-2分の場所にある「リバーク」地下1階のほのぼの横丁を平日の夜に訪問しました。このエリアは屋台のようにお店が集まっており、活気に満ちた雰囲気が楽しめます。

以前は、様々な店舗の料理を楽しむためには席を移動する必要がありましたが、現在はQRコードを使った注文システムが導入され、移動することなく各店の味を堪能できるようになりました。

特に印象的だったのは、税込495円の焼き餃子。一口サイズでサクサクと食べやすく、お酒のおつまみにぴったりです。この便利なシステムと美味しい料理のおかげで、楽しい食事体験ができました。ご馳走様でした。

令和最初の晩酌は、鶴岡の住宅街にひっそりと佇む「寶千」で行いました。店内は静かで落ち着いた雰囲気があり、地元の方々が訪れる隠れ家のようなお店です。

料理は、野菜・山菜、豚しゃぶ、本鴨燻製、鯵の燻製、十割そばなど、どれも味付けが好みで美味しく、日本酒も店名を冠した特注品をいただきました。遠方からの来店者として、色々な料理をご馳走になりました。

特に印象的だったのは、メニューにあった「おばこ麺」。これは中華麺を使用したつけ麺で、そばと同じつゆで頂く「ざるつけ」スタイルです。江戸のそばつゆと異なり、こちらのつゆは辛くなく甘味があり、非常に美味しいです。このつけ麺は完飲するほどの美味しさでした。

「寶千」は、地元の方に愛される落ち着いた雰囲気の中で、絶品料理と日本酒を楽しめる素晴らしいお店です。

平日のランチタイムに焼肉店を訪れると、すでに主婦層のグループが数組入店していて、店内はそこそこ賑わっていました。限定ランチメニューの中から和牛のロースを選び、価格は1780円と少し高めですが、ランチでの焼肉としてはちょっとした贅沢感があります。

まずはサラダやキムチなどが運ばれてきて、その味付けが良く、白米と合わせて美味しくいただきました。ご飯は大盛りにすると約1合分あるので、食べきれる自信のある方にのみおすすめです。

ロースの肉質はやや淡白で、100円増しでカルビにすれば良かったと少し思いました。まだ自分の味覚が若いと感じた瞬間でもありました。全体的に、美味しいランチであり、ちょっとした特別感を味わえる焼肉店でした。