日本の茶の湯文化が盛んな松江の地ですが、田部家伝来の美術品の寄贈を受け、田部長右衛門朋之氏により設立された美術館です。 1979年11月3日に開館しましています。 江戸時代の松江藩7代藩主であり大名茶人の松平不昧公ゆかりの品々を含む茶道具や楽山焼きなどがあり、見応えがあります。
松江市 武家屋敷
江戸時代初期から松江藩の中級から上級藩主が屋敷替えによって入れ替り住んだところになります。 玄関から座敷に至る部分には、面皮柱に柾目の長押を用いた客間中心の表側に対し、裏側は長押も杉の面皮を使うなど造りも材料も区別して、公私の別の厳しさを示していて、当時の武士の暮らしぶりをよく表していて見応えがあります。
松江神社
松江城山公園の興雲閣のすぐ横にある神社です。 松江藩松平家の初代直政公ほか、徳川家康や松江藩7代藩主松平治郷公、松江開府の祖堀尾吉晴公を祀っています。 お城の中にあるので、厳粛な雰囲気があって、中々良いです。
だるまや
亀田山喫茶室
松江城山公園内にある洋館の興雲閣にあるカフェです。 歴史的建造物の中で一休みできるので、雰囲気があって良いです。 亀田山ブレンドコーヒーがあり、酸味と苦みのバランスの良いブレンドコーヒーです。 洋館にふさわしい味です。
キクマヤ波止浜本店
ラブリーショップムラセ