「川八」さんは、現在はお土産や出前専門の鰻屋さんです。注文した「出前鰻重」並は1,300円で、お吸い物とお新香も付いてきました。私は白いご飯が見える鰻重が好きで、それは子供の頃の思い出から来ています。

いざ、今年初の「鰻重」を開けると、ふんわりとした鰻が旨味たっぷりで、並でも十分な満足感がありました。美味しさに言葉を失い、あっという間に完食してしまいました。

「川八」さんの美味しい鰻に感謝しつつ、こんな素晴らしい味をまた食べるために、仕事も頑張ろうと思います。本当に美味しかったです！

赤羽駅から徒歩約7分の距離に位置する、赤羽岩淵に近い昔ながらの鰻屋さんを訪れました。店内はカウンター席が数席と、一つのお座敷があり、どこか渋くて人情味あふれる雰囲気が漂っています。

土用の丑の日を少し前借りして、前日にここで鰻を堪能しました。始まりはしらすおろしから、続いて鰻肝とどじょうの柳川風をいただきました。これが大好物で、元気がない時でもパクパク食べられるほど！もちろん、瓶ビールで乾杯しました。父は一番いい「うな重」を食べて大満足の様子でした。私は「うな串」を選び、カリッとした外側とふわっとした内側の絶妙な食感がとても美味しかったです。

この日の食事は、まさにご馳走でした。心温まる料理と雰囲気の中で、特別なひと時を過ごすことができました。

東十条駅南口を出て東へ少し歩くと、昔ながらの町並みに溶け込むパン屋さんがあります。店内は懐かしい雰囲気が漂い、地元の人々に愛されていることが伺えます。

私はこのパン屋さんでチキンカツサンドを購入しました。その後、向かいにある草月さんの開店を待つ列に並びながらサンドイッチをいただきました。チキンカツは分厚く、値段の割には大変お得な感じがしました。味も良く、満足のいく食事となりました。

このお店にはサンドイッチやパンの種類が豊富に揃っているため、次回訪れる際には別のメニューを試してみたいと思います。東十条駅周辺にお立ち寄りの際は、是非このパン屋さんを訪れてみてください。

埼京線十条駅南口からすぐの踏切傍にあるこのおにぎり屋さんは、カウンター式でおにぎりとサンドイッチを提供しています。おにぎりは一つ一つが大きめで、縦にぐるりと巻かれており、ご飯はやや硬めの仕上がり。2〜3個でコンビニのおにぎり3〜5個分のボリュームがあります。メニューはオーソドックスなものが多く、肉屋さんで使われる水をはじく紙に包まれた後、さらに包装紙で丁寧に包まれています。サンドイッチは種類が少なめですが、こちらも美味しいです。

私が試したおにぎりの中では、「鮭（120円）」が特に印象的でした。白ゴマ入りのご飯の中に甘塩鮭が入っており、懐かしい味わいが楽しめます。また、「かきあげ（120円）」には人参と玉葱のかきあげが入り、甘辛くしっとりとしています。

以前に食べた「キムチ（いか）（120円）」は、キムチ味のご飯で、結構辛い味わいでした。「山菜（100円）」は、酢飯にシャキシャキの山菜、人参、いりこが入ったイナリで、油揚げの甘さと酸っぱさが絶妙です。

このお店のおにぎりは、手作りの温もりと、丁寧な味付けが感じられる素敵な一品です。十条駅周辺を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

イオン赤羽北本通り店内にある「ボンテ」というパン屋さんに立ち寄りました。店内には甘いパンから総菜パン、サンドイッチまで、様々な種類のパンが豊富に並んでおり、その香りに包まれると、選ぶのがなかなか難しいほどです。私の目的は食パンで、特に3枚切りのホテルブレッドに目が留まりました。さらに、タイムサービスで牛乳パンが98円という驚きの価格だったので、つい購入してしまいました。

自宅に持ち帰り、食パンにイチゴジャムを塗って食べてみると、ふわふわで弾力のある食感が心地良く、非常に美味しかったです。一方、牛乳パンは砂糖が多めにかかっており、その甘さがおやつ感覚にピッタリ。食べ進めるうちに、どことなく学校の給食で食べたパンを思い出すような懐かしさがありました。

全体的にとても満足できる美味しさでした。また訪れたいと思います。ごちそうさまでした！

駒込ウィークリーを締めくくる朝食に、丸十の「チキンサンド」と「クロワッサンサンド」を選びました。チキンサンドは、カリッと揚げたチキンを南蛮風の甘酸っぱい餡で絶妙にからめてあり、美味しさが際立っています。一方、クロワッサンサンドは、ハムとたっぷりの玉子サラダを香ばしいクロワッサンでサンドしており、これまた格別の味わいです。

どちらのサンドイッチもボリューム満点で、2つあればお腹いっぱいになること間違いなし！お店には他にも様々な種類があり、価格が基本的に100円前後、高くても150円前後というのは本当に嬉しいポイントです。

美味しくいただいたこの朝食は、駒込での一週間を素晴らしく締めくくるものでした。また訪れたいと思います！

このお店に入ると、レジの近くにパンとクッキーが並んでいます。パンは1つ150円、クッキーは1袋200円と、とてもお手頃な価格です。私は「さつまいものパン」と「キャラメルチップクッキー」を購入しました。

さつまいものパンは、中に芋餡が入っていて、しっかりとした生地が私の好みにぴったりでした。美味しくて、この価格で手に入るのは本当に嬉しいです。キャラメルチップクッキーは、予想を超える美味しさでした！手作りのバタークッキーに、キャラメルのカリカリとした食感が絶妙です。しっとりとしてサクサクの食感が、かなり私の好みでした。他の味も試してみたくなりました！

この店では、美味しいパンとクッキーをお手頃価格で楽しむことができます。次回はぜひ他の味も試してみたいです。

お茶屋さんだった建物を改装したこのお店は、テーブル席とカウンター席があり、全体で12人が座れば満席になるアットホームな空間です。

ランチタイムには日替わりのメニューが提供されており、850円でメインのおかずに副菜3品、そして食後の和スイーツが楽しめます。まさに安心して楽しめる家庭料理のようなメニューで、特に食事制限中の方や野菜中心の食事を好む方にはぴったりです。

私自身も十条に出張する際は、この店の野菜たっぷりのランチメニューを楽しみにしています。落ち着いた雰囲気で、心と体に優しい料理を味わうことができる、そんな素敵な場所です。

十条駅界隈の個人経営のパン屋さんを訪れる機会がありました。このエリアには高校や大学が多く、学生や地域住民に支持されているようです。

駅から南口を出て、線路沿いに歩いていくと、最初は見つけられず少し迷いました。しかし、ふとしたポスターが貼られた古い建物に目が留まり、中から「いらっしゃいませ」という声が。そこに小さな「flavor」という看板を発見し、店内に入ることに。

店内はシンプルで、地元の方が熟練の手つきでパンを選んでいました。私は「ポテサラ玉子サンド」（220円）を選び、女将さんに営業時間を尋ねると、朝7時から夜7時までの売り切れ次第終了とのこと。地域の方々や学生たちが主なお客さんで、土曜日でも朝から開いているそうです。

駅の北口ロータリーでパンをいただくと、ポテサラサンドもタマサラサンドも具沢山で、甘さ控えめで美味しく仕上がっていました。店主の丁寧な手仕事が感じられる一品です。

少し入りにくい外観ですが、一度足を踏み入れると、心温まるパンとの出会いがあります。十条駅周辺に訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみることをおすすめします。

仕事の合間に赤羽でランチタイムを過ごすことにしました。偶然目にしたカフェの入り口に置かれたランチメニューには、私の大好きな牡蠣メニューがあり、迷わず入店を決めました。

2階の席へ案内され、木を基調とした女性好みの内装と、窓から差し込む暖かい日差しが心地よい空間を演出していました。

■カキとキノコのスパゲティー（950円）：ドリンクとサラダ付き
■大盛り：プラス100円（確か）

まずはサラダから。さっぱりとしたドレッシングがとても美味しい。ドリンクには珍しくアサイーを選択できました。

メインのカキとキノコのスパゲティーは、変わった形状の柔らかい麺が新鮮な食感を提供。プクッとしたカキは4粒入り、オイルベースのあっさりとした味わいが絶妙でした。カフェめしとしては期待以上の美味しさでした。

17時からのちょい飲みセットやカキフェアメニューも気になり、近くにあればリピート間違いなしのカフェです。