アメ村散策中に「昼飲みやってます」のノボリに誘われ、思わず足を運んだお店。大阪ならではの「たこ焼き×ビール×お昼」という組み合わせに、心躍ります。店内はお洒落で涼しげ、たこ焼き屋とは思えない清潔感が魅力です。

生ビールとふわトロのたこ焼きを注文し、アテも豊富なメニューから何品かセレクト。いつもは外カリ中トロを好む私ですが、ここの全体的にフワフワなたこ焼きは新しい美味しさの発見でした。飲み過ぎて会計は少し行きましたが、コストパフォーマンスを考えれば納得の範囲内。昼飲みできるお店が意外に少ないこの地域で、今後も重宝しそうなお店を見つけた充実感でいっぱいです。

大阪のたこ焼きといえばカリカリとした外側が定番ですが、「生ビールとたこ焼きのお店 BORA」では、その常識を覆すフワッとしてモチモチのたこ焼きが楽しめます。自分で味付けをカスタマイズできるのも、このお店ならではの醍醐味。さらに、滑らかな泡立ちの生ビールがたこ焼きの美味しさを引き立ててくれます。食べ歩きの楽しみも良いですが、次回はお持ち帰りして、家でもその美味しさを満喫してみたいと思います。

遅い時間に上本町を彷徨い、偶然見つけたこじんまりとしたたこ焼き屋さんで、思わず足を止めました。こちらでは激辛たこ焼きが特に印象的で、その美味しさに引き込まれ、普通のたこ焼きもたっぷりと味わいました。10時までの営業のはずが、ママさんの温かい心遣いで11時近くまで滞在させていただくことができました。

店内は沖縄グッズで溢れ、泡盛サワーやスパムなどの珍しいメニューも楽しめるのが魅力です。カウンターでテレビを観ながらたこ焼きを楽しむのが、ここならではの楽しみ方。他のお客さんがお土産を持って帰る様子も見かけ、地元に愛されているお店の雰囲気を感じました。目立たないかもしれないけれど、一度訪れたら忘れられない美味しいお店です。

よく行く、居酒屋さんです。
お刺身も、揚げ物も、焼き物もどれを注文しても、おいしいです。
お酒の種類も多く、特に日本酒の種類は多いので、お酒通の方でも、
きっと満足いくと思います。
お刺身は特に新鮮でおいしいですよ。

焼々亭梅北店は、ほの暗い店内で落ち着いた雰囲気の中、炭火焼鳥の香ばしい匂いが迎えてくれるお店です。高知県室戸産の上土佐備長炭を使用し、その炭の良さを知るために調べてみたところ、その硬質で長時間燃焼する特性に感心しました。料理は、宮崎県産のうなま山地鶏や滋賀県産の近江軍鶏など、選りすぐられた鶏肉を、1978年から継ぎ足されている秘伝のタレで丁寧に焼き上げています。

特に印象に残ったのは、桃のような冷やしトマトのフルーティな風味、そして希少部位である「ふりそで」や「ソリレス」の焼鳥でした。ふりそでの脂の乗りと柔らかさ、ソリレスの弾力ある食感、どちらも炭火の力を借りて最高の味わいを引き出しています。つくねは、卵黄の濃厚な香りが鶏ミンチの美味しさを一層引き立てていました。

ドリンクにもこだわりが感じられ、「プレミアムモルツ マスターズドリーム」や品揃え豊富な焼酎など、料理を引き立てる種類が豊富です。素材へのこだわりとドリンクの選択肢の広さがこの店の大きな特長と言えるでしょう。また必ず訪れたいと思わせるお店でした。

炭火焼の焼鳥専門店で、炭火の温もりを感じながら美味しい焼鳥を堪能しました。炭火でじっくりと焼き上げられた地鶏は、外はカリッと中はふっくらとしていて、味わい深いです。店内には揚げ物やお刺身などの多彩なメニューもあり、食事の選択肢が豊富で楽しめます。また、お酒の種類も豊富で、友人たちとわいわいと飲みたい時にぴったりのお店です。

スイーツを目当てにしたはずが、お店の内装の美しさとインスタ映えする雰囲気に心を奪われました。スイーツを前にしても、思いがけずパスタに心を奪われるなんて、予期せぬ自分の発見にも笑えます。確かに、スイーツはどれも魅力的で、食べずに帰るのは少し心残りですが、またの機会にその味を確かめる楽しみができました。

たこ焼きの味をそのまま楽しめる、このお店は意外にも飲み屋としても機能します。メニューはシンプルですが、ちょっとした飲みには十分過ぎるほど。店主のお兄さんは気さくで、居心地の良さを感じさせてくれます。

ただし、帰り道の階段は急で注意が必要。まるではしごのようなその階段は、酔った帰りには特に気をつけたいところ。そんな一風変わった造りも、この店の魅力の一つですね。お気に入りのお店として、また足を運びたくなること間違いなしです。

１号店が焼きそば専門の気軽な雰囲気だったのに対し、こちらは鉄板焼きの洗練されたムードが漂う。鉄板焼きとして評価すれば、コストパフォーマンスは非常に良好です。一方でお好み焼き屋という期待を持って訪れると、少々違った印象を受けるかもしれませんが、鉄板焼き屋感覚で足を運ぶのがおすすめです。

スタッフの接客やサービスは非常に良く、共通の話題で盛り上がることができました。開店と同時に入店したものの、あっという間に満席に。その人気ぶりには驚かされました。

料理はどれも美味しく、特に牡蠣のバター炒めは絶品。シンプルな見た目からは想像もつかないほどの火加減の良さが光ります。焼きそばも、そして少し独自のアレンジが加わったお好み焼きも、味わい深く記憶に残るものでした。少しお値段は張りますが、その価値はあります。

個人的にはとても気に入り、再訪することを決めているお店です。

心斎橋の粉もんバル「デンナー」で、定番ではないお好み焼きを求めて足を運びました。お店の雰囲気はフレンチお好み焼き屋さんらしく、一味違う粉もんを堪能したいという期待を胸にオーダーしました。

選んだのは、鉄板だし巻きとブラック焼き。鉄板だし巻きは妻もお気に入り。鉄板で焼き上げることによるふんわりとした食感と、だしの風味が絶妙でした。一方、ブラック焼きはイカ墨ソースとトマトソースが使用されており、濃厚なソースがふわっとしたお好み焼きの生地に見事にマッチ。食べ終わった後は口の周りが真っ黒になるほどでしたが、その美味しさは〆にふさわしいものでした。

お通しにはポルチーニ茸が使われており、フレンチのテイストを感じさせます。満足感のある一食で、次回も違うメニューに挑戦したいと思わせる、そんなお店でした。