CHINESE DINING 光華亭は、街の中華料理屋というイメージとは異なり、新しくてきれいなお店で、気持ち本格的な中華料理を楽しめるお店です。

特にタンメンがおすすめです。想像していたよりもこってりとしたスープで、しっかりと動物の香りがあります。脂も適度に浮いていて、店構えから想像していたものよりもこってりしていたが、それがまた美味しいと感じました。具も野菜と豚バラ肉がたっぷり入っており、少し縮れた中太面はスープと良く絡んでいます。

お店の価格帯はリーズナブルで、メニューも定食や麺類などが豊富なため、通いやすい雰囲気があります。中華料理が食べたいときに、新鮮な印象の中華料理店、CHINESE DINING 光華亭がおすすめです。

三喜は半蔵門駅周辺にある中華料理店で、ランチにも出前にも重宝しそうなお店です。久しぶりに訪れ、ランチメニューに目をやると、ふかひれ料理もあるようで、全体的に値段は高めかもしれませんが、暑い日にスタミナが欲しいと思い、「スタミナ麺」を注文しました。

このお店は出前もやっているようで、電話が結構鳴ることがあるようです。少し慌しさを覚悟して待つことが大切かもしれません。

ランチメニューの中には手頃なものもありますが、ボリュームには少し物足りなさを感じました。しかし、待っているうちに牛肉の旨煮が上に乗ったスタミナ麺が登場しました。

甘辛味の醤油スープで絡み具合は普通ですが、肉のボリュームが満点でした。このボリュームを考慮すると、スタミナ麺のコスパが800円とお手頃な価格なのかもしれません。また、薬味の「食べる豆板醤」がとても美味しかったです！次回はご飯ものか、坦々麺でも頼んで入れてみることにしようと思います（笑）。

三喜はスタミナ満点のスタミナ麺がおすすめのお店で、値段は少し高めですが、ボリュームと味は満足できると感じました。また訪れたいと思います。

外堀PAIRONに訪れ、台湾料理の餃子と小籠包を楽しんできました。

餃子は厚皮でモチモチとして食べ応えがあります。台湾らしい味わいで、日本の餃子とは違うけれど、これはこれで美味しいと感じました。特にニラは万人受けしそうな風味で、ニンニクは丸ごと一かけら入っていてビックリしました。ただし、翌日のスケジュールによっては注意が必要かもしれませんね。

餃子はどれも美味しかったですが、残念な点は熱々でなかったことです。食べやすい点はあるものの、やっぱり餃子は熱々が良いと感じました。

一方、小籠包は熱々で肉汁がたっぷりで美味しかったです。

外堀PAIRONでは台湾らしい味わいが楽しめる餃子や小籠包が提供されています。ニンニクの強さや餃子の温度に注意しながら、台湾料理を楽しむことができるお店です。特に台湾料理ファンにはおすすめのお店だと思います。

南国亭 四ツ谷店は、以前麹町勤務していた頃にヘビロテしていた中華ランチのお店です。特に日替り定食の中で一番リピートしたのは、ニラレバ定食です。何が良いかと言えば、味付けがしつこくなく甘ったるくない点、油っぽくない点が魅力です。レバーの生臭さもなく、上手に調理されています。また、細いもやしが山盛りで添えられているのも嬉しいポイントです。

特に、レバーの臭みを消すために過剰に油や調味料を使ってしまうことが多い中、南国亭のニラレバ定食はバランスが絶妙で、食べやすくて美味しいです。

移転前よりも駅近で、unch menuも増えていて海南風蒸し鶏麺や四川風麻婆豆腐麺など、好物が増えているようでとても楽しみです。駅近くなので勤務地とは関係なく、また訪れることができそうです。

ただ、今回の訪問で失念してしまったのですが、13時過ぎにはドリンクか杏仁豆腐がサービスとのことです。次回は是非そのサービスも楽しみにして再訪したいと思います。

小星星さんは九段下/神保町にある中華料理屋さんです。一般的な中華メニューも充実していますが、私が特におすすめしたいのは「牛肉の四川風煮込み」です。

この料理は牛肉と野菜がたっぷり入っており、特筆すべきは唐辛子と山椒の辛さです。辛いもの好きな方にはたまらない一品で、私はいつも野菜多めを注文して楽しんでいます。

白飯との相性も抜群で、辛さを中和してくれます。ただし、この煮込みの辛さはかなりのもので、食べるのは夜に限定しています。食べ終わると顔面と頭皮から汗が吹き出すほどの体験になりますが、その辛さにやみつきになること間違いなしです。

ロンズダイニング三番町でランチを楽しんできました。午後１時台の訪問でしたが、混雑はほとんどなく、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめました。ただし、１２時台は分からないため、早めの来店がオススメです。全席喫煙席である点は喫煙を気にされる方には留意が必要かもしれませんが、１人で来店するお客さんも多いようで、カジュアルな雰囲気です。

ランチメニューは８５０円からあり、中華っぽい内装・外装で本格的な中華ランチを楽しむことができます。ただし、本場の味とは違い、日本人向けに甘めに調整されているようで、辛さが求められる料理も比較的マイルドな味付けでした。

特にオススメなのは、「ハーフ＆ハーフ」というセットです。何種類かの丼物と麺物を半分ずつ楽しむことができ、８５０円または８８０円とお得感があります。麻婆丼と蒸し鶏のタンメンを選びました。麻婆丼はちょっと甘めで豆腐が柔らかく煮込まれていました。タンメンはあっさりしたスープと固めの細麺が絶妙な組み合わせでした。蒸し鶏も美味しく、満足度は高かったですが、全体的には普通の味でした。

料金については、もう少しリーズナブルだと嬉しいと感じました。また、本場の味に近づけることでさらに人気が出るのではないかと思います。

京華茶楼 麹町店を訪れ、麻婆麺を注文しました。夏のオススメの海鮮五目ビーフンも気になりましたが、やはり私の大好物である麻婆麺にしました。定食や炒飯を選ぶと、スープがおかわり自由だとのことで、お得感がありました。

麻婆麺は、とろみはあまり強くなく、辛さも控えめでした。ただし、麻婆豆腐にこだわり過ぎない絶妙なバランスで、麺とスープが相性抜群でした。麺は細縮れで、他の大陸中華店よりも力強さは少なく、久々にこれぞと感じる麺の一杯でした。

炒飯も大陸中華ながら塩気が控えめで、ご飯感覚で食べられる仕上がりでした。おかわり自由ではありますが、一杯で十分な満足感を得られました。

京華茶楼 麹町店は、大陸中華のイメージをそのまま受け継いでいるお店です。安定感と安心感があり、近隣で働く方にとって良い選択肢だと感じます。

私はシャンハイハウスで黒酢豚セットを注文しました。店内は高級感があり、清潔で心地よい雰囲気でした。階段を登ると2階がレジ、3階が座席という構造で、居心地が良いですね。

注文した黒酢豚セットは、期間限定の姉妹店瑞林のメニューで、酢豚好きの私はついつい選んでしまいました。豚肉と山芋が同じくらいの大きさにカットされて、甘みのある独特のとろみのあんで絡まっていました。豚肉はカリッと仕上げられ、非常に美味しかったです。また、味が濃いのでたっぷりのレタスが付いていたのが嬉しかったです。

特筆すべきは冷製のコーンスープでした。ポタージュではなく、粘度の低いさっぱりとしたコーンの味を活かした爽やかなスープで、口当たりも良くて満足でした。

シャンハイハウスはNHKのサラメシで紹介されたこともあるそうで、人気のあるお店なのが納得できます。私もゴルゴ13の作者であるさいとうたかを先生と同じく、この酢豚セットが大変気に入りました。

他にもおすすめメニューがあるようなので、次回は違う料理も楽しみたいと思います。シャンハイハウスは高級中華料理を味わいたい方にはぜひおすすめのお店です。

「紅福臨」では汁なし鶏肉麺のセットをいただきましたが、予想とは異なる組み合わせにもかかわらず、とても美味しかったです！

麺は一般的な中華麺で、卵と絡まってなめらかな食感でした。棒状の鶏肉は皮とよく合い、見た目には冷たく見える生の大根は実は温かいあんでした。味のバランスが絶妙で、満足度が高かったです。

セットにはチャーハン、スープ、豆腐、そして一口杏仁豆腐までついていて、ボリュームもたっぷりでした。

ただし、店内はとても混んでおり、店員さんたちはマッハ級の動きで忙しそうにしていましたが、美味しい料理を提供するために頑張っているのが伝わってきました。

「紅福臨」は意外な組み合わせに感動する中華料理店で、忙しいけれどまた訪れたいお店です。

九段下駅から徒歩約10分の場所にある「逸品坊」は、どれも美味しい料理を手頃な価格で提供してくれる素晴らしい中華料理店です。

私が特に美味しかったと感じたのは、大きくてまるまるとした餃子。一口かじった瞬間からはまってしまいました。ぜひ次回はテイクアウトして家でも味わいたいと思っています。

逸品坊は、味だけでなくコストパフォーマンスにも優れており、九段下エリアの隠れた逸品と言えるでしょう。美味しい中華料理をリーズナブルに楽しみたい方には、ぜひおすすめのお店です。