会員制の東京會舘ユニオンクラブでのフレンチ体験は、5品と2杯のドリンクで18000円という価格でしたが、その価値は十分に感じられました。席数は限られているものの、その分、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができました。特に感染症対策としてのアクリルパーテーションの設置は安心感をもたらしてくれました。サービスは非の打ち所がなく、料理の一皿一皿が繊細な味わいで、東京會舘ユニオンクラブの名に相応しいと感じました。

金曜日の訪問で、ヴィノシティ マジスは満席の活気でした。ワインのセレクションは素晴らしく、料理も抜群に美味しいと感じました。特に、フレンチフライに添えられたホイップバターは驚きの組み合わせで、カロリーを気にすることなく堪能しました。また、赤身のお肉は味わい深く、まさに肉の贅沢を堪能しました。メニューに記載された生産者や産地の説明は、食材に対するこだわりと情熱を感じることができました。次回は、きちんと写真を撮るつもりです。

久しぶりにビストロフェーヴを訪れました。12時半頃にカウンター席で運良く座ることができました。このお店は常に満席の人気ぶりです。注文したのは、お店の名物、ポークソテー。ボリューム満点の分厚い豚肉は、マスタードソースとの組み合わせが絶妙で、一気に完食してしまいました。再訪を心待ちにしています。

有楽町丸井の5階に位置する24/7 CAF APARTMENTでの体験は、特別なものでした。店内は独特のスピリチュアルなインテリアで、202号室には白を基調とした落ち着いた空間と大きな皮のソファーがありました。そこに座ると、まるで友人の家を訪れたかのような安心感に包まれます。

メニューは雑穀米とみそ汁を中心に、3種類のおかずを選べるスタイル。肉、魚、野菜、エビなど多彩な選択肢に迷いながらも楽しむことができました。私が選んだ豚肉のみそ炒めや胸肉のから揚げは、絶品でした。さらに、赤ワインを添えて、友人との会話が弾みました。

スタッフは親しみやすく、穏やかな雰囲気で接客してくれました。店内は女性やカップルが多く、気軽に訪れやすい雰囲気です。再訪を心からおすすめします。

九段迎賓館でのランチ体験は、とても印象的でした。名前のセレブリティ感から少し迷いましたが、メニューにあるワタリガニのトマトクリームパスタに目が行き、注文を決意。驚くことに、この贅沢なパスタは1200円で提供されていました。

注文したパスタは、見た目がとても洗練されていて、セレブな雰囲気が漂っていました。そして、その味は圧倒的な美味しさ。私の好みの味で、ソースの量もたっぷり。サラダと飲み物、さらには小さなロールケーキまで付いてきて、大満足のランチとなりました。

また、禁煙席からは千鳥ヶ淵が見え、桜の季節にはその美しさを楽しむことができるとのこと。この上品な雰囲気と美味しい料理で、再訪を強くおすすめします。

落ち着いた空間でのランチは、TABLE SUGAMATA PAR TRANSITで間違いありません。前菜のプレートには、キッシュとフランスパン、そして風味豊かな紫芋のポタージュが添えられていました。メインのビーフストロガノフは、可愛らしいココットに入っており、最後まで熱々の状態を保ってくれました。食後には、好みでコーヒーまたは紅茶を選べるのも嬉しいポイントです。

ランチ時間の賑わいの中でも、店員さんの接客は非常に丁寧で、ひとりでも気軽に足を運べる心地よいお店です。再訪を心待ちにしています。

今日は「ビストロ クルル」でランチを楽しんできました。開店直後に訪れ、店内は静かな雰囲気でした。注文した「南仏シストロン仔羊のコンフィ」は3,190円（税込）と、ビストロにしてはプレミアムな価格帯ですが、その価値は十分にありました。

初めて口にした「ビーツとマッシュルームのスープ」は、独特の土の味が心地よく感じられました。「サラダ」のヴィネグレットソースは、エクストラヴァージンオリーブオイルをはじめとする身体に優しい食材が用いられていて、食べ進めるごとに元気になるような感覚を覚えました。

特に印象的だったのは「自家製天然酵母ライ麦パン」。モッチリとした食感がクセになる美味しさでした。メインの仔羊は低温調理で、ホロホロとした食感が楽しめました。羊特有の臭みも感じられず、付け合わせの野菜も絶品でした。

全体として、「ビストロ クルル」はビストロの名に恥じない料理のクオリティを持つ一方で、少し上品な雰囲気が漂う店内でした。次回も楽しみにしています。