渋谷の「わだつみ」では、「天ぷらと蕎麦」を堪能しました。極上の旬の懐石料理を提供してくれる佐藤料理長の技を楽しむことができました。今回の訪問では、晩秋の食材をフィーチャーした料理が中心で、特にししゃものオスメス食べ比べや、干柿の天麩羅が印象的でした。

〆には、濃厚な味わいの牡蠣南蛮そばを頂きました。これからの季節、冬の食材として蟹や氷見ぶりを楽しむのも待ち遠しいです。

美しい前菜から始まり、豪華な刺身、椀物と続き、目の前で揚げてくれる天麩羅が熱々で提供されるのは、まさに日本料理の醍醐味を感じる瞬間でした。特に、活け車海老の天麩羅は、その場で取り上げて揚げてくれるサービスに感動しました。

季節の牡蠣そばも選べるので、今回はそれを選びました。温かい蕎麦や冷たい蕎麦、どちらも料理長の手打ちで、絶妙な出汁との組み合わせが絶品でした。

渋谷「わだつみ」は、季節ごとの日本の味を楽しむには最高の場所です。またの訪問を楽しみにしています。

渋谷の「てんぷら天松 東横のれん街店」で天ぷらの持ち帰りを体験しました。店内は、お持ち帰り専門で、イートインのスペースはありません。私が選んだのは、1200円の限定盛り合わせセット。このセットは、エビやイカ、れんこん、春菊、舞茸など、様々な天ぷらが詰まっています。

特に、舞茸と春菊を活用して作ったてんぷらそばは最高でした。舞茸の深い味わいとゴマ油の香りが絶妙に合わさっており、心から満足の一品となりました。また、蓮根やかぼちゃの天ぷらも、独特の甘みと食感が楽しめました。

店員さんからの天つゆのおまけもあり、サービスの良さも感じました。今回の体験を通して、てんぷら天松の持ち帰りメニューの魅力を改めて感じることができました。次回は、天丼や他のメニューも試してみたいと思います！

新しい居酒屋を求めて訪れた「永山本店 渋谷宮下公園」が、思いのほか美味しい発見の場所となりました。注文したのは、もつ鍋（塩とんこつ）、牛もつシチュー、濃厚ちーず豆腐、濃厚あじたま、黒豚一口餃子、豚平焼、そしてデザートにいちごパフェ。

中でも、牛もつシチューは格別でした。その濃厚な味わいに心から感動しました。食事を通じて新しいお気に入りを見つける瞬間は、本当に幸せです。

もしまだ訪れていない方がいれば、ぜひこの経験をしてみてください。美味しい料理と共に、新しい発見の喜びを感じられるはずです！

吟味ランチ（焼物[特選サーロイン焼、上カルビ焼、タン塩焼]漬物、サラダ、ナムル、ライス、スープ　デザート、ランチドリンク）をいただきました。
お肉は柔らかくとてもおいしいです。サラダやナムルの味つけも絶品でした。

温かみのある店内に足を踏み入れると、すぐに心が落ち着く「和の気楽料理 ぼん家」。まるで自宅のような居心地の良さに、ついつい頻繁に訪れてしまいそうな魅力があります。

店前に掲げられたメニューに「石焼ご飯」の文字を見つけ、興味を持ったものの、詳しい内容は店内で確認しました。今回のチョイスは、見た目も美しい海鮮丼。盛り付け一つ一つが丁寧で、その味わいは期待以上でした。

ランチ営業は毎日ではないようですが、テイクアウト用のカレーメニューもあるとのこと。次回の訪問が楽しみです！

業務用冷凍食材や珍しい調味料など、見たことない品揃えもたくさんあり見てるだけでワクワク。
一般のお客さんの利用はもちろん、飲食業の方でも賑わっている様子でした。
日替わりのお値打ち品は安くて助かります。

渋谷の中心部、センター街のあるビルの3階に「はいさい 沖縄そーきそば」を発見しました。辛い料理が得意な私にとって、この場所は期待に満ちていました。

入店すると、まずは食券機に目が行き、「天空の4辛」を選択しました。待つことなく料理が提供され、スープを試してみました。辛さはちょうどよく、スープはシンプルでクリアな味わいでした。

麺は細めで、博多ラーメンを彷彿とさせるタイプでした。この麺とスープの組み合わせは新鮮で、辛さとのバランスも楽しむことができました。

渋谷でちょっと違ったラーメンを求めるなら、このお店は試してみる価値ありです！

渋谷の円山町はかつてのイメージを一新し、今ではライブハウスやクラブで若い人々の活気に溢れています。私が特に気に入っているのは「ユーロスペース」という映画館。その近くに「花の木」という落ち着いた雰囲気のお店があります。

映画を観た後、一人でも気軽に立ち寄れる場所を探しているなら、こちらは最適です。私はいつも1階のカウンターで過ごしますが、2階にはお座敷もあるようです。

映画の余韻に浸りながら、ゆっくりと時間を過ごすことができるお店です。おすすめします！

渋谷から歩いて10分、ちょっとした裏道に「やしま」という魅力的なうどん店を見つけました。平日の昼過ぎに訪れたところ、店内はすでにほぼ満席の賑わいで、特に男性客の姿が目立ちました。

店の内装は昭和の香りが懐かしく、玩具やポスターで彩られており、まるで時が止まったような空間で食事ができるのが魅力的です。

メニューの中から、お店の自慢そうにしている「ねぎラー油うどん」を選んでみました。980円でこのクオリティは驚きです。うどんのコシがしっかりと感じられ、その食感はまるで刀削麺のような変わり種。そして、ネギの量もたっぷりで、濃口の醤油出汁との相性も抜群でした。

最後にはうどん湯もサービスされ、心も身体も温まる一杯でした。周りの常連さんたちは、うどんに天ぷらをトッピングして楽しんでいたので、次回はそれも試してみたいと思います。

「やしま」は、昭和の雰囲気と美味しいうどんで、一度行けば忘れられないお店です。おすすめします！

裏道にひっそりと佇む「牛たん料理 いなば」は、まさに渋谷の隠れ家的存在です。店の入り口をくぐると、サッカー関連のアイテムで彩られた店内が広がり、2台のテレビでスポーツの観戦も楽しめます。

ランチは一律900円で、そのコストパフォーマンスの高さに驚きました。注文した豚肉豆腐定食は、グツグツと煮立つチゲ鍋風の器で登場。大きな豆腐のブロックと柔らかい豚肉が絶妙なバランスで調理されており、その風味は格別でした。さらに、麦ごはん、とろろ、サラダ、スープ、お新香に加え、納豆も添えられており、そのボリュームとバランスには感動しました。

特に、無料でお替りできる麦ごはんと共に、豆腐とお肉の組み合わせは何杯でもいけるおいしさでした。この品質で900円は、非常にコスパが良いと感じました。

落ち着いた雰囲気の中、栄養バランスのとれた絶品の料理を楽しめる「牛たん料理 いなば」は、是非とも訪れてほしいお店です。