街中にもお土産屋さんはありますが、まとまっていなかったり広い店舗があまりないので複数店舗がありスペースが取られている空港売店でまとめ買いするというのは一つの手かなと思うところです。昼間だったこともありお客さんの数はそこそこいましたがレジに時間がかかるようなことはなくスムーズに買い物を済ませることができました。
(店舗とは直接関係ない話ではありますが)フライト前の場合、保安検査場が非常に混雑するので時間に余裕を持った利用がオススメです。

離島ターミナルからほど近く、居酒屋などが立ち並ぶ中にあってお手頃価格で食事を頂けるハンバーガー店の存在は(お酒を飲まない人にとっては)非常に大きいところです。沖縄ローカルのお店ですがハンバーガー以外にサンドウィッチやフロートなどのデザートもあるので子供にもオススメ。席数は多くありますが出時の通過に時間がかかっていたので事前にメニューを確認して決めておくのが良さそう。
店内はテーブル席のみですが、夕食時間帯だったこともあり7-8割ほどが鵜埋まっている状態。グループや家族連れの利用が目立っていました。メニューの数が豊富だったので来店回数を重ねて色々な商品を試してみたいです。

西表島からはほぼ陸続きとなっており離島という感じはあまりしない由布島。島全体が植物園となっており水牛や蝶などの生き物も含めて自然を感じられる場所になっています。島内の道は意外と複雑なのでしっかりと地図を確認しながらの移動がベター。
西表⇔由布島の移動は水牛車に乗っての移動という形になりますが、けっこう揺れるので帽子や所持品が落ちたりしないように要注意。個人客とツアー客と特に区別はしていないようですが、乗り方の説明はもう少し分かりやすくしてもらえるとありがたいなと思うところです。

島内に2カ所ほどある売店ですが、どちらも品揃えはそこまで変わらず店内は広々としていてゆっくりと買い物が楽しめるようになっていました。ぬいぐるみや絵葉書、スナック菓子などお土産になりそうなものは一通り置いてあるので(荷物にならない程度で)まとめ買いするのも良いかも。一部にはベンチも設置してあり歩き疲れた際に立ち寄るのも良さそうです。島についての歴史や水牛の家系図などが展示されている場所もあり色々と勉強になることも多かったです。

利用したのは石垣→西表島の航路。便によって違いがあると思いますが、乗船したのは後部2階デッキ部分にも客席が設置されているもので同時刻発車の八重山観光フェリーとのデッドヒートや一般のボートとの併走など(タイミング的なものはありますが）を眺めつつ海風を浴びながら楽しい時間を過ごすことができました。
船内にはお手洗いやスロープなどのバリアフリー設備があるのでそうした点でも安心。混み合うこともあるので乗船券売場には早めに到着しておくのがオススメです。

多摩六都科学館にある自然派カフェ。
ガパオのセットはドリンク付きで1200円。
いろんな具材が少しずつ、たくさん種類がのっていて見た目楽しい。
ガパオは塩麹で味付けした鶏肉で優しい味付け。
カレーは小麦粉不使用で、本格的にスパイシー。
鶏キーマと豆が中心。カルダモンなどのホールスパイスしっかりで、かなりおいしい。
本格的だな～。