浄土宗知恩院派の寺院。
本尊は、阿弥陀如来。
創建、変遷の詳細は不明。
当初は天台宗。
寺伝によると、叡尊氏が中興。
応仁の乱、文明の乱で焼失。
1501年、後柏原天皇により、西蓮社慶誉上人は綸旨を贈られ、浄土宗として開山。
1585年、羽柴(豊臣)秀吉氏により、寺之内に移されました。
1588年、後陽成天皇より、六字名号を贈られました。
1602年、報恩寺と改め勅額「報恩寺」を贈られました。
1730年、享保の大火で焼失。
1737年、本堂再建の上棟式。
1788年、天明の大火で類焼。
1818年、再建。
ここにも、不死鳥のごとくに。
松戸の武術師範より