口コミ
松江城の周囲に立ち並ぶ武家屋敷です。今でも長屋門や板塀が続き、情緒ある街並みでいかにも城下町らしい風情となっていました。カフェやお茶席のある武家屋敷もあり、リフレシュできました。
機会があればまたこちらに行きたいと思います。
松江藩の武士が暮らしたお屋敷で、
大火で一度消失したものを再建されたようです。
当時の暮らした家の中とお庭を見ることができます。
入場料は300円ですが小泉八雲記念館と松江城の3ヶ所で1100円になる券もあります。
松江城の周囲に立ち並ぶ武家屋敷です。
今でも長屋門や板塀が続き、情緒ある街並みでいかにも城下町らしい風情となっていました。
カフェやお茶席のある武家屋敷もあり、とてもリフレッシュできました。
機会かあればまた行きたいと思っています。
松江城のお堀沿いを散策しました。城下町の風情たっぷりです。松江藩の藩士が住んでいた武家屋敷は内部見学ができました。印象に残ったのは客間と実生活の間があったことです。表側の玄関と客間は立派な造りでした。裏側の部屋は、比べると質素な生活部屋でした。当時の武士の暮らしがわかり、勉強になりました。
松江市内散策をしてきました。松江駅前観光案内所で一日市内バス乗り放題券購入。小型のマイクロバス、松江城見学後再度バスに乗り小泉八雲記念館前下車徒歩2分で武家屋敷に着いた。城下町には良くある施設で藩制時代の武家屋敷が残されている、松江藩でもここが保存されている唯一の屋敷だそうだ、ロウ人形で当時の生活様式を再現している。
歴史好きな私ですが、地元についてはあまり感心がなかった学生時代です。
社会人になってから、地元を離れて松江に帰郷した折に、数回足を運んだのが「武家屋敷」です。
なんでも、享保18年(1733)に1度火事で消失した後に再建されたそうで270年以上の建物です。近くの松江城は、焼けていませんので400年の歴史がありますが。
藤沢周平の世界を知っていますので、中級の武士の家はどのようなものかを知る上でも貴重な建物です。当時を偲ばれます。
近くに、小泉八雲のいた武家屋敷もあります。歴史好きな方は必見の場所です。