マツエシ ブケヤシキ

松江市 武家屋敷

3.49
口コミ
8件
写真
3件

口コミ

8

松江城のお堀沿いの武家屋敷

3.00
投稿日
利用日

江戸時代初期から松江藩の中級から上級藩主が屋敷替えによって入れ替り住んだところになります。
玄関から座敷に至る部分には、面皮柱に柾目の長押を用いた客間中心の表側に対し、裏側は長押も杉の面皮を使うなど造りも材料も区別して、公私の別の厳しさを示していて、当時の武士の暮らしぶりをよく表していて見応えがあります。

0

風情ある

4.50
投稿日

松江城の周囲に立ち並ぶ武家屋敷です。今でも長屋門や板塀が続き、情緒ある街並みでいかにも城下町らしい風情となっていました。カフェやお茶席のある武家屋敷もあり、リフレシュできました。
機会があればまたこちらに行きたいと思います。

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歴史感じる

3.50
投稿日

松江藩の武士が暮らしたお屋敷で、
大火で一度消失したものを再建されたようです。
当時の暮らした家の中とお庭を見ることができます。

入場料は300円ですが小泉八雲記念館と松江城の3ヶ所で1100円になる券もあります。

0

リフレッシュ

4.50
投稿日

松江城の周囲に立ち並ぶ武家屋敷です。
今でも長屋門や板塀が続き、情緒ある街並みでいかにも城下町らしい風情となっていました。
カフェやお茶席のある武家屋敷もあり、とてもリフレッシュできました。
機会かあればまた行きたいと思っています。

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塩見縄手の江戸情緒の色濃く残る一角

4.00
投稿日

松江の塩見縄手と呼ばれるお堀に沿った通りには
江戸情緒の色濃く残る一角が当時のままの形で残っていますが、
そんな中に松江の武家屋敷が存在しています。

ここは当時中級武士の住居として使用されていたもので、
今では博物館となっていて刀などの武器をはじめ、
当時の武士の暮らしぶりがよくわかる生活用品などが展示されていて
見て回るとなかなか興味深いものがあります。

この界隈は松江市の伝統美観指定地区となっていまして、
近くにある小泉八雲記念館や田部美術館などと合わせて見て
松江城に向かう観光コースなどがおすすめです。

25

内部見学ができました

3.00
投稿日
利用日
予算
¥300

松江城のお堀沿いを散策しました。城下町の風情たっぷりです。松江藩の藩士が住んでいた武家屋敷は内部見学ができました。印象に残ったのは客間と実生活の間があったことです。表側の玄関と客間は立派な造りでした。裏側の部屋は、比べると質素な生活部屋でした。当時の武士の暮らしがわかり、勉強になりました。

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松江藩時代の武士の居宅が保存展示されています

4.00
投稿日

松江市内散策をしてきました。松江駅前観光案内所で一日市内バス乗り放題券購入。小型のマイクロバス、松江城見学後再度バスに乗り小泉八雲記念館前下車徒歩2分で武家屋敷に着いた。城下町には良くある施設で藩制時代の武家屋敷が残されている、松江藩でもここが保存されている唯一の屋敷だそうだ、ロウ人形で当時の生活様式を再現している。

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松江藩の中級武士の生活が見えます

4.50
投稿日
予算
¥300

歴史好きな私ですが、地元についてはあまり感心がなかった学生時代です。

社会人になってから、地元を離れて松江に帰郷した折に、数回足を運んだのが「武家屋敷」です。

なんでも、享保18年(1733)に1度火事で消失した後に再建されたそうで270年以上の建物です。近くの松江城は、焼けていませんので400年の歴史がありますが。

藤沢周平の世界を知っていますので、中級の武士の家はどのようなものかを知る上でも貴重な建物です。当時を偲ばれます。

近くに、小泉八雲のいた武家屋敷もあります。歴史好きな方は必見の場所です。

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概要

住所

島根県松江市北堀町305

アクセス

最寄駅
バス停
  • 小泉八雲記念館前から110m (徒歩2分)

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