ドリンクの充実度も高く、日本酒やワインを楽しむことができます。
店内は雅な雰囲気で、エレベータがフロアに着くと柔らかなお香の香りが漂っていました。個室は4人用で広々としており、ゆったりと過ごすことができました。周りのお席の声も聞こえない完全な個室で、プライベートな時間を楽しむことができました。
このお店は会食にも向いているようですが、美味しいお肉を食べたくて私はプライベートで利用しました。デートにもぴったりの雰囲気だと思います♪
今回は夏限定のコースを注文しました。鱧と京都ぽーくの出汁しゃぶコースで、鱧は京都の夏の風物詩の一つとして楽しむことができました。夏メニューということで爽やかな料理に加え、知多ハイボールを楽しみました。
コースのメニューは先付、造り、進肴、凌ぎ、出汁しゃぶ、〆、甘味の順で提供されました。先付では胡麻豆腐と特大ボタン海老をいただき、胡麻豆腐の鰹の出汁が効いていて美味しかったです。ボタンエビは大きくて甘く、酢橘の風味が引き立っていました。造りでは鱧落とし梅肉ジュレ掛けと帆立キャビアを楽しんで、爽やかな梅のジュレが特徴的でした。進肴では湯葉玉地蒸しフカヒレ餡掛けをいただき、茶碗蒸しのような温かい一皿でした。フカヒレの風味が豪華でした。凌ぎでは海ブドウとフルーツトマトをポン酢で味付けしていただき、さっぱりとした味わいでした。そしてメインの出汁しゃぶでは上質な出汁で具材を楽しむことができました。京野菜を使ったお野菜も美味しく、特に生麩やヨモギ麩は出汁によく合っていました。お肉は柔らかくて美味しく、京都ぽーくというブランドのお肉でした。鱧も素晴らしく調理されており、ポン酢ともみじおろしの組み合わせが絶品でした。〆では鯛出汁茶漬けを楽しみ、厚めの鯛がたっぷりと入っていました。甘味では抹茶プリンとさくらんぼのスイーツを楽しんで、上品な甘さで食後の時間を楽しむことができました。
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全体的に非常に満足度の高い食事体験でした。再訪したいと思います。
東京駅南口からすぐの場所に位置し、通りに面しているため見つけやすいです。地下に降りる階段も広くて安心感があります。雰囲気も良く、居心地が良いです。
4人用の個室を利用しました。比較的ゆったりとしており、会話を楽しむのに十分なスペースがありました。金曜日でしたが、静かであり、快適に過ごすことができました。
コース料理の内容はとろろ豚鍋、ローストビーフ、うなぎ、お茶漬けなどで、どれも美味しく量も十分でした。
2時間制の制限があるため、料理の提供スピードはやや速いように感じましたが、飲み放題のラストオーダーの30分前には最後の料理が出され、タイミングがちょうど良かったです。配慮が行き届いていると感じました。
接客も丁寧できちんとしており、気持ち良かったです。
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コストパフォーマンス抜群!回転の良い和食屋さんで満足なランチ体験
飯野ビルB1にある和食屋さんを訪れました。店内はそれほど広くありませんが、回転が良いため昼時でも待つことなく入ることができました。
通常のランチメニューに加えて、日替わりのA・Bランチが用意されています。私たちが行った日の日替わりはAづけ丼とBすき焼きでした。他のメニューを注文すると出てくるまで時間がかかるようなので、時間に制約のある方はAかBを選ぶのがおすすめです。
料理のコストパフォーマンスが非常に良く、ボリュームもたっぷりでした。そのため、男性に人気があるようです。偶然かもしれませんが、ほとんどのお客さんが男性でした。満足度の高いランチ体験ができたので、また訪れたいと思いました。
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リーズナブルなランチが楽しめる日本料理花山
虎ノ門駅から徒歩2分、霞ヶ関ビル近くの霞山ビルの地下に位置する「日本料理花山」は、私が訪れた際にはランチを利用しました。
階段を降りると、ショーケースとレジがあり、左手には座敷席、右手には広々としたテーブル席が広がっています。テーブル席は100席以上あるはずで、場所柄、正午を過ぎると相当な混雑ぶりです。室内の雰囲気はちょっとしたホテルのバンケットを思わせるような雰囲気です。
ショーケースには和食が中心にディスプレイされており、夜には近隣のビジネスマンたちが利用するのが一般的なのかもしれません。しかし、ランチメニューはリーズナブルであり、洋食ならば1,000円以下のものが多いです。さらに1,500円で松花堂弁当や刺身定食なども揃っており、ビジネスランチにも利用できるでしょう。私はその中からCランチ(イタリアンハンバーグ)を選びました。価格は900円で、Aランチはスパゲティ(800円)、Bランチはしょうが焼き(900円)です。注文後、最初に緑茶が運ばれてきます。
注文から約7分後にはCランチが運ばれてきました。プレートにはライス、スープ、ハンバーグが盛られています。ハンバーグの上にはチーズがのせられており、ハンバーグ自体はトマトの酸味が強く、独特の味わいがあります。ハンバーグのサイズは標準的で、添えられたニンジンのスライスと少量のポテトが付いています。スープはとろみのあるコンソメ野菜スープで、独特な味わいがありながらも美味しかったです。
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カジュアルな雰囲気で楽しむ肉料理の饗宴
このお店は木目を基調としたシックな照明が演出され、カジュアルな雰囲気が広がっています。
入店すると、左奥手にL字型のカウンター席があり、周囲にはテーブル席が配置されており、総席数は22席と手狭ですが、比較的席の埋まり具合が良い様子でした。
メニューは黒毛和牛のローストビーフ丼やビーフシチュー、ステーキなどがあり、全てにサラダ、スープ、ライスが付いています。私はハラミと肩ロースの2種のハーフステーキを注文しました。
オーダーからわずか8分後には、ハラミと肩ロースのハーフステーキが提供されました。セットにはサラダ、大根おろし入りのポン酢、ライス、スープが付いています。
サラダは大根と人参の千切りで、スープはコンソメスープです。メインのハラミと肩ロースの2種の肉は、スパゲッティとブロッコリーと共に提供されました。肉は肉々しく、ハラミと肩ロースの組み合わせが絶妙で、とても美味しかったです。
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原価で楽しむ日本酒の饗宴、上品で安心の虎ノ門店
このお店は昼間の3時からオープンしており、入場料を支払うことで日本酒を原価で楽しむことができます。さらに、アプリをダウンロードすると回数割引などの特典もあり、お得感があります。日本酒メニューは色分けされており、グラフによって味の傾向がわかりやすく表示されています。料理に合わせて選ぶこともできるので、飲みながらの楽しみが広がります。
私は獺祭のスパークリングからスタートしました。驚くべきことに、「獺祭 発泡にごり酒」を1合611円で楽しむことができました。さらに、「北岡本店 シャノワールラ・フランス ソーダ割り」も試しました。ほとんどのお酒は劣化しないように小分けされており、200円台から300円台の価格帯が多いです。原価で提供されているため、コストパフォーマンスに優れています。さらに、説明札を持ち帰ることもできるので、コレクションして楽しむこともできます。
次に、水芭蕉のスパークリングを試しました。1合529円で、白濁していて辛口の味わいが特徴でした。これに合わせて「贅沢ぽてさら」をいただきました。いくらがたっぷり入っており、いぶりがっこと鴨の燻製が絶妙な香りと食感を加えています。
お酒の後にはお水をチェイサーとして利用すると良いと教えていただきました。おちょこでお酒を一杯飲んだ後にお水を一杯飲むと、悪酔いしにくくなり、お酒の味もよくわかるそうです。
さらに、「サンマの塩焼き」や「牡蠣味噌バター鍋」も楽しみました。焼き魚と日本酒の相性は抜群で、料理との組み合わせが素晴らしいです。
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魚料理の美味と居心地の良さに感動、新橋の落ち着いた大人の雰囲気のお店
このお店は大人の雰囲気が漂い、常連のお客さんが多いのかなと思いましたが、お店のスタッフとお客さんのテンポが良く、和やかな雰囲気が広がっていました。
お店のスタッフとお客さんのテンポが良く、和やかな雰囲気が広がっていました。
テーブル席は落ち着いた雰囲気で、半個室のテーブルもあります。特にスタッフの女性の動きが機敏で、見ていて楽しく、好感を持ちました。
先付けの糸瓜のお浸し、鱧の湯引き、生白魚をいただきました。特に鱧に添えられた梅肉は、一風変わった鰹風味で梅肉たっぷりで酸っぱ過ぎず、造り手のこだわりが感じられました。鱧の身も柔らかく、とても美味しかったです。
お刺身では鰹が特に美味しかったです。わさびは生おろしで提供され、辛さだけでなく香りも美味しく感じられました。
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