口コミ
虎ノ門駅から徒歩2分、霞ヶ関ビル近くの霞山ビルの地下に位置する「日本料理花山」は、私が訪れた際にはランチを利用しました。
階段を降りると、ショーケースとレジがあり、左手には座敷席、右手には広々としたテーブル席が広がっています。テーブル席は100席以上あるはずで、場所柄、正午を過ぎると相当な混雑ぶりです。室内の雰囲気はちょっとしたホテルのバンケットを思わせるような雰囲気です。
ショーケースには和食が中心にディスプレイされており、夜には近隣のビジネスマンたちが利用するのが一般的なのかもしれません。しかし、ランチメニューはリーズナブルであり、洋食ならば1,000円以下のものが多いです。さらに1,500円で松花堂弁当や刺身定食なども揃っており、ビジネスランチにも利用できるでしょう。私はその中からCランチ(イタリアンハンバーグ)を選びました。価格は900円で、Aランチはスパゲティ(800円)、Bランチはしょうが焼き(900円)です。注文後、最初に緑茶が運ばれてきます。
注文から約7分後にはCランチが運ばれてきました。プレートにはライス、スープ、ハンバーグが盛られています。ハンバーグの上にはチーズがのせられており、ハンバーグ自体はトマトの酸味が強く、独特の味わいがあります。ハンバーグのサイズは標準的で、添えられたニンジンのスライスと少量のポテトが付いています。スープはとろみのあるコンソメ野菜スープで、独特な味わいがありながらも美味しかったです。
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