神田「プリック プリック タイ」の絶品ガパオ・ムー体験
神田駅東口を出て、中央通りを渡り、ファミリーマートの隣の通りを進むと、小さなカウンターだけのお店「プリック プリック タイ」が見えてきます。夜は他のお店に変わるユニークなお店で、ランチタイムはお弁当販売がメインですが、店内飲食メニューは「ガパオ・ムー」と「グリーンカレー」の2種類だけ。
私は「ガパオ・ムー」900円を選びました。フライパンで丁寧に作ってもらえるので、少し時間はかかりますが、その分、手間ひまかけた味が楽しめます。提供されるガパオ・ムーは、豚肉のスパイシー炒めとタイ産の赤米に、カリカリの目玉焼きがトッピングされています。特に赤米はもちもちの食感で、豚肉との相性も抜群です。
卓上のナンプラーやシーズニングソースで味をアレンジすることもできますが、まずはそのままの味を楽しむのがおすすめ。目玉焼きの黄身と、豚肉のスパイシーさが絶妙に合わさり、満足のランチとなりました。
神田で本格的なタイ料理を味わいたい方には、是非「プリック プリック タイ」を訪れてほしい一軒です。
- 神田駅(東京)
- 弁当
秋葉原「そのいち」の贅沢な朝食体験
秋葉原の昭和通り口近く、地下鉄の裏手に「おむすびとからあげの専門店」という看板が目を引きました。「そのいち」という名のお店で、7時半からの営業が助かります。価格帯は¥130の塩むすびから、最も豪華な¥270の鮭いくらまで。私は「しそ昆布¥150」を選びました。
和泉公園での朝食は、芝生を眺めながらの特別なひととき。おむすびのラップをはがし、ふんわりと握られたおむすびを一口。米はしっかりと一粒ひと粒が感じられ、しそ昆布の具材は紫蘇の葉が入った特別な佃煮で、その味わいが豊かでした。
このおむすびは価格の価値があると感じ、朝からの活動のエネルギーをくれる一品となりました。新しい日の始まりにぴったりの朝食です。おすすめします!
- 秋葉原駅
- 弁当
新幹線の楽しい飲み弁体験
新幹線に乗る前に弁当、ビール、そしてチュウハイを手に入れました。今回、友人との旅だったので、一緒に楽しく飲みながらの移動となりました。選んだ弁当は、飲み物を楽しむためのもの。唐揚げが主役です!ビールと共に唐揚げを味わうと、そのボリュームと合わせてビールがどんどん進んでいきました。チュウハイも2本飲み干し、それでもまだ唐揚げは残っているので、車内サービスでさらにチュウハイを購入。最終的にはベロベロになりながらも大満足の旅となりました。そして、最後にはチキンライスで締めることができました。
特に唐揚げは、一見普通のもののように感じましたが、食べ進めるとその深い味わいに驚かされます。噛むたびに味が広がり、まるで乾きもののような食感で、アルコールとの相性は抜群です。是非、新幹線の旅での飲み物のお供として、この唐揚げ弁当をお試しいただきたいです。オススメの一品です。
- 東京駅
- 弁当
鮮魚の楽園「サカナバッカ・グランスタ東京店」
「サカナバッカ」は、グランスタ東京店で鮮魚と海鮮系のお弁当をメインに扱う隠れた名店です。そのユニークさは、お店の前に設置された二人掛けの小さなテーブルで、購入したお弁当を直接食べられるスペースがあること。手を洗う設備やゴミ箱も完備しており、まるでイートインのように楽しむことができます。
今回選んだのは「生本まぐろ三色丼」。1985円と少し高めではありますが、その価値は十分。特に中トロは、大トロのように脂がのっていて非常に美味しかったです。この質と価格を考えれば、コスパは非常に良いと感じました。
鮮魚の美味しさを堪能しつつ、店前の席でのんびりと食事ができる「サカナバッカ」は、グランスタ訪問時には外せないお店となりました。
- 東京駅
- 弁当
東京駅グランスタの鉄板絶品「浅草鉄板亭」
東京駅のグランスタにある「浅草鉄板亭」で、伊豆への旅のスタートを切りました。今半の名前が冠されるだけあって、期待が高まります。一般的にすき焼き弁当で知られる今半ですが、こちらではステーキがメインのラインナップ。
選んだのは「黒毛和牛ステーキ丼」、税込1728円での提供です。開けてみると、たっぷりの肉量に驚きます。肉はしっかりと存在感を放っており、ソースも別添えでたっぷりと提供されるのが嬉しいポイントでした。
考えてみれば、1800円以下でこの質と量、そして今半の名前がつくお弁当を手に入れられるのは、コスパとして非常に良いと思います。
旅の初めに、ちょっと特別な気分を味わえるお弁当。
- 東京駅
- 弁当
青山の隠れた名店「青山ごはん亭」
交差点の角に立つ「青山ごはん亭」。昼時の賑わいと、そのレトロな外観が印象的です。黄色く褪せた看板には赤い文字で店名が輝き、まるで時の流れを感じさせる老舗の雰囲気。
メニューを見ると、その価格に驚きます。青山エリアでこのクオリティと価格は驚き!特に目を引いたのが、人気No1の明太子唐揚げ弁当。590円という価格に驚きながら注文しました。
待つことしばし、手作りのお弁当が出来上がる様子を楽しんでから、散歩しながらの帰宅。開けてみると、お弁当は写真通り、ぎっしりと内容が詰まっています。特に明太子の風味が強調され、かねふくの明太子の美味しさが際立っていました。さらに、ボリューミーな唐揚げやかぼちゃの天ぷらも美味しく、この価格でこのボリュームとクオリティは圧巻です。
青山での発見、価格とボリューム、そして味の三拍子が揃った「青山ごはん亭」。再訪を心から楽しみにしています!
- 市ケ谷駅
- 弁当
コスパ最強!ニコ丸弁当 神田司町店
ニコ丸弁当の神田司町店に行ってきました。店内には、お弁当の他にも100円のカップ麺なども取り揃えられています。お弁当のメニューは7~8種類程度。基本的にはボリューム満点の茶色いおかずが主役です。メインのおかず、例えば唐揚げやサバ味噌、中華メンチ、酢鳥などとともに、お新香や卵焼きなどのサイドメニューが少しずつ付いてきます。
お弁当の価格がとてもリーズナブルなので、12:30頃には既に多くの種類が売り切れることも。早めの来店がおすすめです。そして、夕方には変わり種のサービスとして、お店が八百屋としても機能している点もユニークです。
経済的で、美味しいお弁当を求める方には、ニコ丸弁当がオススメです!
- 小川町駅(東京)
- 弁当
丸の内の絶品お弁当:デキシーデリ
デキシーデリは、常に行列が絶えない人気店です。店内では、五穀米をベースに、お好きなおかず1品と旬の野菜2品を選んで、その場で盛り付けてもらえるカスタムメイドのお弁当を提供しています。盛り付けたてで、冷めることなくあたたかいお弁当を手にすることができるのは本当に魅力的です。
特に注目したいのは、メインの肉や魚の品々。私が選んだマスタードのハンバーグは、絶品でした。旬の野菜を数種類から選べるのも、毎回違う組み合わせで楽しめる点が嬉しいですね。
さらに、価格も750円からとお手頃で、バランスのとれた食事を求める丸の内のビジネスパーソンにはピッタリのお店です。また、ベジタリアン向けのメニューもあるので、さまざまなニーズに応えてくれる頼りになるお店です。
- 二重橋前駅
- 弁当