青島飯店:全家福の姉妹店での五目スープそば体験
東京メトロ九段下駅から目白通りを北へ歩き、飯田橋一丁目交差点を過ぎると、『斑鳩』の行列の先に『青島飯店』を見つけました。このお店は『全家福』の2号店として知られ、黒と朱のコントラストが美しい外観が印象的です。店内へ入ると、1階には個室があり、私は2階のテーブル席に通されました。明るくて落ち着いた雰囲気の店内で、ランチメニューから「五目スープそば」を注文しました。五目あんがたっぷりとかかったスープそばは、スープが絶妙で、特に筍のシャクシャクとした食感が楽しめました。中華麺は独特の食感で、五目のあんとの相性も良かったです。次回は「五目揚げそば」も試してみたいと思います。
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呉園の冬のあたたかさ:マーボー麺で心も体も温まる
神田駅西口近くの裏通り、呉園という中華ダイニングに足を運びました。呉という名前を冠したこの店は、内装からも本場の雰囲気が感じられます。店内は広々としており、1階にはさまざまなサイズのテーブルが配置されています。また、2階席も用意されているため、グループでの来店にも最適です。
この日はランチタイムに訪れ、50種類以上もの豊富なメニューの中から「マーボー麺+ミニチャーハン」を選択しました。マーボー麺は、麻婆豆腐がたっぷりと乗った丼ぶりで、上には花椒とネギのトッピングが。ちぢれ麺と麻辣のバランスが絶妙で、食べるごとに身体が暖かくなりました。さらに、ミニチャーハンには人参とグリンピースが入っており、卓上の食べる辣油との相性も抜群でした。
神田でのランチ選びに、呉園は間違いない選択となります。ここでは、心も体も温まる美味しい料理を堪能できます。
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神田の隠れ家的居酒屋、あすなろでの贅沢な時
神田北口、小さな路地を進んで行くと、緑の庇と暖簾が目を引く「あすなろ」に辿り着きます。3年半ぶりの再訪で、前回はカウンター席だったのに対し、今回は掘り炬燵席でのんびりとした時間を過ごしました。
店内には「あすなろのベスト10」というメニューが壁に貼られており、焼き餃子と麻婆豆腐を選びました。特に麻婆豆腐は麻辣の風味がきいており、やわらかな豆腐との組み合わせが絶品でした。
ドリンクはスーパードライでスタートし、その後日本酒の熱燗で温まりました。辣子鶏も頼み、ピリ辛の味わいが日本酒と相性抜群でした。
メニューには料理8品+2時間飲み放題の3,000円コースもあったので、次回はそのコースを試してみたいと思いました。神田での心地よい時間を過ごすなら、あすなろはオススメです。
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神田東園での味満足ランチ体験
神田駅東口から数分の距離にある中国料理のお店、神田東園に13時頃訪れました。昼時は賑わっていて、店員さんの接客も迅速で心地よかったです。
私が選んだのはサービスランチ950円。この日のメインは茄子の味噌辛子炒めで、それに加えて白飯、スープ、サラダ、肉団子、ザーサイ、杏仁豆腐がセットになっています。茄子の味噌辛子炒めには、香ばしい牛肉も入っており、味噌のコクと辛みが絶妙でした。
店内の他の方々は、半ラーメンとチャーハンのセットや広東麺を注文している方が多く、それぞれ楽しそうに食事を楽しんでいました。
次回訪問の際には、人気のあるメニューを試してみたいと思います。美味しい料理を提供してくれる神田東園、ありがとうございました。
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佃浅のお惣菜で味わう、昔懐かしの日本の味
帰り道、東急東横店にある「佃浅」でお惣菜を購入しました。タイミングよく、割引時間に遭遇し、30%オフで美味しそうなものをゲットできました。
取りあえず一番人気と目に飛び込んできた鳥レバーの醤油煮、そしてかぼちゃサラダとサバの味噌煮を選びました。
鳥レバーはお酒のお供にぴったりな味付け。サバの味噌煮は骨までプルプルとしていて、その柔らかさにビックリ!そしてかぼちゃサラダはその美味しさにただただ満足です。
佃浅はこじんまりとしたお店で、今回初めて利用させていただきました。佃煮屋さんとしても営業しているようで、次回はそちらの商品もぜひ試してみたいと思います。
昔ながらの日本のお惣菜屋さんの温かみと味を、佃浅で感じることができました。
ごちそうさまでした!
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柿安で味わう、深い味わいの牛めし
渋谷東急東横店にて、「柿安」のお弁当を選ぶことにしました。柿安は以前おはぎを購入したことがあるお店と同名で、その多彩な展開に少しびっくりです。
選んだのは「黒毛和牛牛めし」。秘伝のタレが濃くて美味しく、お肉にはこのタレがしっかりと染み込んでいます。そして、お米にも一工夫。奥出雲産の仁多米という新米を使用しています。普段は北海道のお米を食べている私には、その違いが新しい発見でした。
秘伝のタレと新米のコンビネーションが絶妙で、深い味わいと食感のハーモニーを楽しむことができました。お弁当選びで迷った時、また柿安の牛めしを選びたいと心から思います。
ごちそうさまでした!
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「総菜あづま」で豚バラの魅力に出会う
東急百貨店東横店内にある「総菜あづま」は、多くのお惣菜店が軒を連ねる中でも、ひときわ目を引く品揃えが特徴です。
私が今回選んだのは、「豚バラ山賊焼」。そしてツレが選んだのは、「高座豚メンチカツ」と「甘エビクリーミーコロッケ」です。豚バラ山賊焼は1本1100円となっており、その大きさと価格に初めは驚かされます。大きなブロック肉が特徴で、そのビジュアルからは既にその美味しさが伝わってきます。さらに、ビニル袋に詰める際にはタレもたっぷりとかけてくれ、家で食べる時間が待ち遠しくなります。
豚バラはそのままでも美味しいのですが、焼いて温めるとさらにその美味しさが引き立ちます。あぶらの旨味が口の中で広がり、その一切れ一切れが贅沢な時間を作り出してくれます。デカさと価格に一瞬躊躇してしまうかもしれませんが、食べた瞬間、その価値を理解できることでしょう。正直、メンチカツとコロッケも美味しいのですが、豚バラ山賊焼が主役となってしまう程のインパクトと美味しさがあります。
「総菜あづま」では、この豚バラを筆頭に、様々な美味しいお惣菜を見つけることができます。またの訪問が待ち遠しくなるお店ですね。
ごちそうさまでした!
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「美濃吉」で味わう、心温まる和のオードブル
渋谷マークシティ東横の「美濃吉」は、電車でのアクセスが便利で、さまざまな和の総菜が楽しめるお店です。特に、ハロウィンシーズンの賑やかな日も、この店では落ち着いておいしいものを選ぶ時間を過ごすことができます。
総菜セット920円は、オードブル風に様々な料理が楽しめるセットで、カモのローストが特に印象的でした。ヘルシーな選択肢が多く、その他の肉系は少なめで、心身に優しいメニュー構成となっています。
一方で、鶏肉のみそ焼きは、その香ばしさと鳥の旨みが絶妙に調和しており、一度食べると忘れられない美味しさです。
過去の訪問では、単品での購入も試み、多彩な料理を選ぶ楽しさを体験しました。鶏肉のみそ焼き、鴨ロースト、ネギ玉子焼き、牡蠣の山椒煮など、どれもその時々で最も美味しそうなものを選べるのが魅力で、料理は計り売りで提供してくれます。
特に牡蠣の山椒煮は、大振りの牡蠣が山椒と醤油でふっくらと仕上げられ、料亭の味わいを堪能できます。松茸ごはんも、香り高く、単品で楽しむのにぴったりです。
「美濃吉」は、肉料理が特に秀でており、単品で選ぶスタイルも次回の訪問の際にはオススメです。オードブル用に様々な料理を調達するのも、特に便利で、一人当たり単価2000円程度で高い満足度を得られます。
ごちそうさまでした!
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冷えた心を温めてくれる「味の浜藤」の優しいおでん
「味の浜藤」は、東急百貨店本店のデパ地下に佇む、和のお惣菜とお弁当を提供するお店です。この場所では、特に私が選んだおでんが印象的でした。
パックされているおでんは、お手軽に持ち帰りができ、家であたたかいひとときを楽しむことができます。日持ちはあまりしないとのことなので、購入した日にいただくのがオススメです。
白いスープはその見た目とは裏腹に、驚くほど味わい深く、優しい味わいが広がります。具材は多種多様で、それぞれが持つ独自の風味がスープと絶妙に調和しています。
ごぼう天は外側がふわふわとしていて、口当たりが軽いです。関西風のちくわはちくわぶ育ちの私には新しい発見であり、独特の食感が楽しいものでした。たこ天、しらたき、つみれ、野菜天、昆布、そしてしっかりと味がしみ込んだ大根もすべてが、寒い日に心から体を温めてくれる美味しさです。
冷え込む季節、心と体を温めてくれる「味の浜藤」のおでんは、これからの季節にぴったりのアイテムです。何度でも訪れたくなる、その味わいをぜひ体験してください。
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