代々木の隠れ家的串焼き屋
代々木駅東口からほんの1分、昭和の雰囲気漂う『う福 代々木店』さんに訪れました。店内は昭和40年代の居酒屋風で、その雰囲気に包まれると自然と時間を忘れてくつろげます。
メニューは豊富で、鰻の串焼きはリーズナブルに¥300から楽しめました。私が注文した「レモンサワー」と「ゆずサワー」で乾杯した後、次に出てきた「馬肉のユッケ」と「う福焼き(白)」はワサビ醤油でさっぱりと味わえました。特に「鰻玉」は焼き鳥のつくねのように、卵黄をつけて食べると、その美味しさに驚きました。「肝バター」は甘さとバターのコクが絶妙で、最後に「すっぽんスープ」を¥529で頂き、心も体も満たされました。
8人用の個室もあるので、友人や家族との食事にもおすすめです。
- 代々木駅
- 日本料理
鹿児島の味わい「本家 かのや」のチキン南蛮定食
月曜の昼、鹿児島「本家 かのや」にて、チキン南蛮定食を注文しました。価格は4個で¥1,030。特筆すべきは、ご飯とさつま汁がおかわり自由で、カウンター席の背後で手軽に取れます。
わずか3分と待たされることなく、定食が提供されました。鶏肉はジューシーで、醤油ベースの甘辛いタレがご飯との相性抜群です。さらに、衣のカリカリ感も楽しめました。タルタルソースとの組み合わせもまた、さっぱりとしており、具材もたっぷりと入っていました。
濃厚な味付けにより、途中でご飯を一度おかわりしました。この定食は、3つのチキン南蛮と2膳のご飯が最も良いバランスだと感じました。
- 代々木駅
- 和食
沖縄の風を感じるソーキそば
「みこれんちゅ」でのランチタイムは、まさに沖縄料理の魅力を満喫できる時間です。訪問時に注文した軟骨ソーキそばは、¥730という価格で本場の味を楽しめました。
スープは、豚骨と鰹の絶妙なバランスが取れた味わいで、心地よく広がります。特筆すべきは、胚芽入りの自家製平打ち麺。この麺の風味は他とは一線を画す美味しさです。
そして、ソーキ。とろけるような柔らかさで、しっかりとした味が染み込んでおり、そのジューシーさに思わず笑顔がこぼれました。食事の中盤でコーレーグースを加えて、沖縄そば特有の味の変化も堪能しました。
ランチメニューには他にもゴーヤーチャンプルー定食やタコライス、海ぶどう丼といった沖縄の名物料理が並び、次回の訪問の楽しみが増えました。
- 南新宿駅
- 和食
隠れ家的蕎麦屋「板蕎麦 香り家」
訪れた際には、待ち時間も30分と快適。注文した「香りやセット」は、1600円という価格で、多彩な料理が楽しめるのが魅力です。
選べる細麺か太麺の中から、太麺をオーダーしました。前菜としての「そばの実ポテトサラダ」は、香ばしい風味と独特の食感で、まるで肉のような強烈な味わいが楽しめます。また、天ぷらは、サクサクとした食感の中に、熱々でしっとりした仕上がりの海老や鶏しそ巻きが詰まっています。特に鶏のしそ巻きは、しその爽やかさが引き立てられる一品です。
しかし、やはりメインは極太蕎麦。この蕎麦は、もっちりとした食感とともに、香り豊かな風味が楽しめます。付属のタレは2種類あり、特に胡麻ダレとの相性は抜群です。
- 代々木駅
- もつ鍋