心斎橋で味わう、伝統の味『もつ焼のんき』
心斎橋の活気ある街中で、伝統を感じさせる秘伝のタレが自慢の「もつ焼のんき」に訪れました。サラリーマンからの支持も厚く、一人でも団体でも、お財布と胃袋を同時に満足させる店として名高いこの店。
創業から継ぎ足され続けるタレで味付けられたしろたれ、もつ煮込み、そして価格に驚くほど手頃な下町ハイボールが三大名物として鎮座しています。どれをとっても180円という価格は、心斎橋界隈ではなかなかお目にかかれないもの。
店内は明るく開放的で、店員さんの親しみやすい接客が、気軽な雰囲気をさらに盛り上げます。特に推したいのは、注文が入ってから揚げられる厚揚げ豆腐。外はサクッと、中はふっくらとした食感がクセになります。
もつ焼きの他にも、おつまみや一品料理の充実ぶりには目を見張るものがあります。私のおすすめは、絶妙な火加減で提供される辛々コプチャンや、爽やかな酸味のうずら正油づけ、そしてピリリとした山椒が効いた鳥皮山椒和えです。
心斎橋の夜を更に煌めかせる「もつ焼のんき」。コロナ禍にあってもその灯を決して消さず、多くの人々に愛され続けることを願いつつ、私も再訪を誓います。ごちそうさまでした。
- 心斎橋駅
- 居酒屋
ミナミの隠れ家で出会った絶品焼鳥
初めて足を踏み入れたミナミの焼鳥屋は、まさに隠れ家的な存在でした。コロナ禍で静かだった店内は、落ち着いた雰囲気が漂い、じっくりと焼鳥の味を堪能するには最適な場所でした。
焼鳥はその豊富な部位のバリエーションと、どちらも甲乙つけがたい美味しさのたれと塩。どの串を食べても満足感が得られ、心から美味しいと感じられました。アラカルトのもつ煮込みや味噌漬けも、その味わい深さで私の心を掴みました。
大将の人柄も温かく、このお店を訪れたことをとても幸せに思います。ミナミで焼鳥を食べたい時には、間違いなくここを訪れることにしようと思います。美味しい時間をありがとうございました。
- 長堀橋駅
- 焼き鳥
巨大海老天で幸せ満載のランチタイム
今日のランチで訪れたお店では、想像を超える大きさの海老天に出会いました。サクサクの衣と、中から溢れる海老のジューシーさが絶妙なコントラストを生み出し、一口ごとに幸せを感じることができました。
さらに、ボリュームたっぷりのご飯がそれをしっかりと支えてくれます。お腹も心も大満足のランチでした。添えられたお味噌汁は、その上品な味わいで、ほっと一息つくのに最適。まさに、仕事の合間に必要なリフレッシュタイムを提供してくれました。
午後の仕事もこのランチのおかげで元気いっぱいに取り組むことができそうです。ごちそうさまでした。次回もこの幸せな気分を味わうため、また訪れたいと思います。
- 難波駅(南海)
- 居酒屋
和の心を感じるまこ家はなれ店
こぢんまりとした店内は、暖かい灯りと賑やかな笑い声でいっぱいです。細い階段を上がった三階の半個室は、和の風情が漂い、居心地が良かったです。
飲み放題の豊富なドリンクメニューに500円追加でさらに楽しみが広がるとは、なんとも太っ腹。前菜盛り合わせから始まり、鶏を使ったパテが乗ったバケットは、一口で心を掴まれました。
続いて、炭火焼のジューシーさとつくねのコク深さに舌鼓。黄身を絡めて味わう一皿は、毎回のお楽しみです。そんな中、サプライズで登場した馬刺し盛り合わせには、皆の驚きと歓声が上がりました。ここでこんなに新鮮な馬刺しが食べられるとは思ってもみませんでした。ごちそうさまでした。また来年も、まこ家はなれ店での美味しい時間を楽しみにしています。
- 大阪難波駅
- 焼き鳥
炭繁なんば店で道頓堀を眺めながらの絶品串料理
ミナミの夜にふさわしい、炭繁なんば店での豪華な串料理を堪能しました。江坂での良い記憶を胸に、同じくらいの満足を期待して訪れたこの店は、期待を裏切らない素晴らしいロケーションでした。道頓堀川を眺めながらの食事は、まさに都会のオアシスですね。
私たちは奥の個室座敷席に案内され、外の景色は見えませんでしたが、周りの会話が居心地の良さを醸し出していました。食事のスタートは、箕面ビールのペールエールで乾杯。爽やかな香りが食欲をそそります。
提供された串料理は、一本一本が手間暇かけた逸品でした。特にささみ白焼きのレア加減は絶妙で、肝のレア焼きと合わせてジムビーム・ハイボールに切り替えたのが正解でした。
鍋丸ごと四川麻婆豆腐は、見た目のインパクトに味わいがしっかり応えてくれて、中辛でも汗がにじむ辛さでした。黒の牛タン麻婆豆腐もデミグラスソースの深みがあり、これまたお得感満載。
サラダとささみのチーズ春巻きはリフレッシュに最適で、焼きうにぎりはシメに相応しい品でした。次回はもう少し上品に道頓堀を楽しみたいと思いますが、この日はまさに炭繁なんば店の魅力を存分に味わいました。
ごちそうさまでした!次回の訪問も楽しみにしています。
- 日本橋駅(大阪)
- 焼き鳥
ボリューム満点!グループにおすすめの賑やかな食事処
テーブル席が中心のこのお店は、一人でふらっと立ち寄るよりも少人数のグループやカップルにぴったりです。店内にはカウンターもありますが、現在は使用されておらず、テーブル席での食事がメインのようです。
大将も女将も親しみやすく、活気ある会話が飛び交う中での食事は、まるで友人の家に招かれたかのような心地よい雰囲気を楽しむことができます。
料理の量は価格の割に非常に多く、特に丼ものは他店の倍近いサイズで、食べ応え十分です。580円でこのボリュームは驚きで、満腹感間違いなしです。
親子丼はせせりを使ったつゆだくスタイルで、熱々を楽しむのも一興ですが、火傷には十分注意が必要です。チキン南蛮は、チキンカツにタルタルソースがかかっており、こちらもまた違った美味しさがあります。
鍋やコース料理も用意されているので、次回は一人鍋を試してみたいと考えています。人気のお店のようで、賑わっているため、グループでの利用は予約がおすすめです。
ボリューム満点で価格もリーズナブル、接客も暖かいこのお店は、リピート必至のおすすめの場所です。次回の訪問が今から待ち遠しいです。
- 谷町九丁目駅
- 焼き鳥
新大阪の夜に、味わう多彩なメニューの魅力
も待ち時間は約1時間という人気ぶりでしたが、その価値はある充実した時間を提供してくれます。
店内は活気に満ち溢れ、多種多様なメニューに目を通すだけでもわくわくします。特に、サクサクの食感が楽しめる「ざんぎ」、香ばしい「きのこの焼き物」、オイリーで味わい深い「アヒージョ」、シャキシャキの「有機大根のサラダ」は、その美味しさで訪れた人々を魅了します。
串焼きのラインナップも見逃せません。種類豊富な串焼きは次回の訪問時の楽しみの一つです。新大阪駅からのアクセスの良さは、地元の方はもちろん、旅行者にも嬉しいポイント。東口のホテルに宿泊される方には特におすすめの一軒です。
美味しい料理と活気ある雰囲気で、心もお腹も満たされた夜でした。再訪を心から楽しみにしています。ごちそうさまでした。
- 大阪難波駅
- バー
南船場で味わう、絶品窯焼きチキンの魅力
南船場にひっそりとたたずむ「窯焼 チキンマニア」は、店内中央に鎮座する赤いピザ窯が印象的なお店です。名物の窯焼きまるごと半身チキンをはじめ、様々な窯焼き料理が楽しめるとあって、食べる前からワクワクが止まりません。
珍しい窯焼き餃子は、その斬新なアイデアと味の良さで、訪れた人々の心をつかみます。価格のリーズナブルさも、このお店の魅力をより一層引き立てています。
店内の壁に描かれた巨大な鶏のイラストは、来店者を楽しませる一面を持ちつつ、店名の「チキンマニア」の名を印象づけるエッセンスとなっています。また、テラス席が存在することで、季節を感じながらの食事が期待できそうです。今回は閉まっていた扉の向こうにある夏のビアガーデンの賑わいも想像すると、再訪がますます楽しみになります。
素晴らしい窯焼き料理と心地よい店内で、満足感に満ちた時間を過ごせました。次回も新たな発見を求めて足を運ぶことでしょう。ありがとうございました。
- 長堀橋駅
- 焼き鳥
石畳が醸す風情の中で味わう、炭火焼き鳥の醍醐味
難波の賑わいを背にして、ひっそりと佇む道具屋筋西側の石畳は、まるで時を越えたような風情を感じさせます。その一角にある鶏屋さんは、外観の良さに惹かれ訪れました。店内は古き良き焼き鳥屋の趣を残しつつ、少し手入れが行き届いていない印象を受けましたが、それもまたこのお店の味わいかもしれません。
目の前で炭火で焼き上げる焼き鳥は、一串一串に心を込めた職人技が光ります。特にもも肉の串は、そのビッグサイズとジューシーさが自慢の一品。外はカリッと、中はしっとりとした焼き上がりは、焼き鳥の美味しさを存分に引き出しています。
お店の雰囲気と共に、焼き鳥の素朴ながらも深い味わいを楽しむことができ、満足のいくひと時を過ごせました。次回はお造りも試してみたいと思います。ごちそうさまでした。
- 難波駅(南海)
- 居酒屋