ココリコデリ 丸ビル店:イタリア家庭料理の風を感じるデリ
ココリコデリ 丸ビル店でランチを楽しみました。こちらはイタリア家庭料理の「LA COCORICO」が手掛けるお弁当・洋惣菜専門店です。特に名物のロティサリー弁当など、リーズナブルな価格ながらもボリューム満点。食材には拘りがあり、種類も豊富で彩りが鮮やかです。
注文したのは「ごろごろ野菜とチーズの辛口ビーフカレー」。680円というお手頃価格ながら、牛肉や茄子、カボチャ、ベーコンといった具材がたっぷりと使われており、ボリューム感も十分です。
運営している「RYコーポレーション」は、他にもさまざまなブランドを展開しているそうです。今回の体験をきっかけに、他のメニューやブランドも試してみたくなりました。
- 二重橋前駅
- 弁当
北大路厨房の極上会議弁当
職人の手作りが光る「北大路厨房」の高級会議弁当をお客様用に選びました。初めての注文でしたが、品数の豊富さと細やかな作りからすでに期待が高まっていました。安心の「北大路」ブランドで、心地よい安堵感を持ちながら待ちました。
多くの弁当は味が濃いめで、食後の喉の渇きが気になることがあります。しかし、この弁当は異なりました。上品な味わいで、一品一品がしっかりとした個性を放っていました。品数が多く、様々な料理を楽しむことができ、その豊富さは価格に見合った質感と味を感じさせてくれました。
また、気の利いた細かい点として、割り箸の包みも特筆すべきです。弁当の包装と同じくらい豪華で、全体としての一体感がありました。
おもてなしの場面での弁当として、非常に高い評価を持っています。北大路厨房の会議弁当は、特別なシーンをより一層特別にしてくれる逸品です。
- 赤坂見附駅
- 弁当
東京のロングセラー「崎陽軒シウマイ弁当」の魅力
東京旬菜中央1で出会った「崎陽軒シウマイ弁当」。1954年の発売以来、多くの人々に愛されてきた名物弁当です。価格は860円で、付随して「静岡茶」を151円で購入しました。
中を開けてみると、まず目を引くのはふっくらとしたシウマイ。他にもご飯、筍煮、鮪漬け焼き、蒲鉾、玉子焼き、そしてあんずシラップ和えが彩りよく並びます。特に鮪の漬け焼きは濃厚で、ご飯との相性が抜群でした。筍煮の歯ごたえや焼売のジューシーさも特筆すべきポイントです。
結論として、この弁当はロングセラーと呼ばれるだけのことはあります。美味しさとバランスの良さが詰まった「崎陽軒シウマイ弁当」は、再訪を誓わせる魅力に満ちていました。
- 東京駅
- 弁当
谷中発見!薬膳天うどんの美味しいランチ
皇居の散歩から谷中へと向かう途中、目を引く立ち食いうどん店を見つけました。当初はカレーライスを目指していたのですが、ウインドーに「薬膳天」という珍しいメニューが。健康志向の私は、迷わずこの薬膳天うどんを選びました。
店内は意外と広く、食券機で選んだメニューの券を手に、待つこと数分。冷凍のうどんが手際よく調理され、早速出てきたのは揚げたての薬膳天。中身には玉ねぎやにんじん、ネギ、にんにく、そしてクコの実や松の実といった薬膳らしい食材が。作り置きの天ぷらとは思えないほどの美味しさでした。
350円という価格でこんな美味しい薬膳天うどんが食べられるなんて、大満足のランチでした。次回もぜひ訪れたいお店の一つとなりました。
- 岩本町駅
- 弁当
神田の隠れ家「LUNCH STAND TIPI」の南国料理体験
内神田1丁目の裏通りに、木の温もりが心地いい「LUNCH STAND TIPI」というお店を見つけました。こちらはタコライスやクリームチキンライスなどの南国料理を中心としたお店です。起源は葛西さんが始めたキッチンカー「sunny wood cafe」からで、現在は「Lunch Stand tipi」として知られ、キッチンカーとしても各地で人気を博しています。
この「LUNCH STAND TIPI」は、実はキッチンカーとしての運営も続けているため、「幻のティピ」としてファンに親しまれているそうです。そして、この神田店はその唯一の実店舗です。
店内にはカウンター席が3席あり、イートインも可能。メニューは各700円の3種類から選ぶことができ、2つのメニューをハーフサイズで楽しむこともできるハーフ&ハーフ850円も選べます。私はオリジナルタコライスとスパイシーチリライスのハーフ&ハーフを注文。エコフレンドリーなリサイクル容器に入ったこのお弁当は、新鮮なレタスの上に、タコミートやチリコンカンなどの具材がたっぷりとトッピングされています。さらに、好みの辛さに調整できるタバスコも用意されており、自分好みの味にカスタマイズできるのが魅力です。
結果、タコとチリの組み合わせは絶品で、再訪を誓う美味しさでした。神田に訪れた際は、この隠れ家的存在の「LUNCH STAND TIPI」をぜひ訪れてみてください。
- 小川町駅(東京)
- 弁当
淡路町「二毛作店」の家庭的カツカレー体験
淡路町駅からほど近い、司町二丁目交差点近くに「二毛作店」というお店を発見しました。こちらは昼はお弁当、夜は立ち呑みという、まさに二毛作のお店です。特に夜は希少な“3冷ホッピー”を格安で楽しむことができ、その肴も200円からと手頃です。
今回私が選んだのはランチの“カツカレー”。カレーライスだけで450円、トンカツを追加すると合計で500円。この価格でのトンカツ追加は驚きでした。カレーライスは家庭的な味わいで、日本の伝統的なカレーの味をしっかりと感じられます。心温まるその味には、どこか懐かしさも感じました。
さらに、付け合せの味噌汁とサービスで提供された杏仁豆腐も非常に美味しかったです。お弁当のメニューが豊富で、毎日のランチにも飽きずに利用できそうです。
また夜には、リーズナブルな“3冷ホッピー”で一杯やりたいと思います。日々の忙しさから解放され、気軽に美味しい食事とドリンクを楽しめる「二毛作店」は、淡路町周辺でのおすすめスポットです。
- 小川町駅(東京)
- 弁当