東京駅八重洲南口の地下にある名店街から少し迷いますが、八重洲南口改札を出て右手に進むと地下へと続く道があり、そこからお店を見つけやすいです。この立ち飲み屋は、レトロな雰囲気が漂うホーロー看板が目印のお店です。

ランチにはボリュームたっぷりのハイカラオムライス（480円）がおすすめです。女性には少々多いかもしれませんが、価格以上の満足感があります。私は主に夜にこのお店を利用していますが、その魅力に引き込まれています。

ビールを飲みながらおでんをつまむのが定番ですが、特に熱燗の注文がお気に入りです。熱燗は、おままごとに使うような小さな「やかん」に入って提供されるのがユニークで、その可愛らしさが気に入っています。ビールと合わせて「やかん酒」（冷やや人肌もあり）を頂くのが楽しみの一つです。

実家に帰省する際には、高速バスを利用することが多いのですが、バスに乗る前にここで一杯（あるいは二杯）飲んでからの旅は、うたた寝しながらの移動がとても心地よいものです。

このお店は、東京駅近くで手軽に楽しめる立ち飲み屋として、多くの人に愛されています。また訪れるのが楽しみです。

夜の待ち合わせ前に少し時間があったので、シャンパンが飲めるスタンディングバーに立ち寄りました。こじんまりとしたお店の雰囲気は、ちょうど合間を優雅に過ごすのに良かったです。
乾杯のひと口から、上品な香りと味わいに包まれました。こういった気軽にシャンパンが楽しめるお店は珍しく、非日常的な雰囲気に浸れて良い体験ができました。
時間に余裕があれば、ゆったりと数杯楽しむのもおすすめだと思います。お会計はひとまとめで最後に済ませられると、さらに便利でしょう。
立ち飲みスタイルでの利用はちょっと物足りなく感じた面もありましたが、合間を優雅に潤す楽しい一時でした。次はデートや女子会で、じっくりとシャンパンのくつろぎタイムを過ごしてみたくなりました。都会の華やかな空気に包まれる、素敵なひと時を過ごせるお店だと実感しました。

東京駅日本橋口のJR東海系コンビニエンスストアで、待ちに待った吉田パンのコッペパンを発見しました。岩手県盛岡市発の福田パンに学んだご夫婦が亀有で開業した「吉田パン」は、その手作りのこだわりと、豊富なバリエーションで知られています。

この日、私が選んだのはハムカツコッペパン。値段は330円で、その大きさと食べ応えは圧倒的です。たまご、あんマーガリン、ジャムマーガリン、粒マーガリン、やきそば、そぼろレンコンといった多彩なフレーバーも魅力的でした。

飯田橋のオフィスで午後3時過ぎにこのコッペパンを食べたところ、ハムカツ、千切りキャベツ、ソース、マヨネーズが絶妙にマッチしていて、思わずうなるほど美味しかったです。ふんわりとしたパンと新鮮なキャベツのおかげで、ぺろりと食べることができ、満足感も大きかったです。

次回はそぼろレンコンや他のフレーバーも試してみたいと思います。また、いつか盛岡や亀有の店舗を訪れるのも夢です。吉田パンのコッペパンは、おやつにもランチにもぴったりの一品で、一度食べたら忘れられない美味しさです。

出張からの帰り道、東京駅で下車し、予約していた「千代香」さんに向かいました。新幹線内での飲みすぎが影響し、到着時にはすでにかなりの量を飲んでいました。しかし、酩酊することなく、今回は烏龍茶で落ち着くことにしました。

お店の選定は、私の日本酒好きを考慮してくれたのかもしれませんが、この日は無理せずに楽しむことにしました。飲み放題コースは5,000円で、料理は8品が提供されました。メニューは前菜盛り合わせから始まり、牡蠣のコキーユ、フライドポテト雲丹マヨネーズ、牛タンロースト、自家製タルタルソースのチキン南蛮、塩麹漬けスペアリブ、鴨のグリル、そしてうにくらすしが登場しました。

各料理はその価格に見合う素晴らしいクオリティで、特に塩麹漬けのスペアリブや鴨のグリルは絶品でした。うにくらすしの雲丹は少し物足りなさを感じましたが、全体的には大満足の内容でした。また、日本酒は甘みと酸味がバランスよく、飲んだら美味しいものが多く、女性にも好まれそうな味わいでした。

今回はアルコールを控えましたが、料理だけでなく、心地よい接客も含めて素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。次回は日本酒も楽しめるといいなと思います。

甘くてホクホクのさつまいもスイーツを買って帰りました。円形に切った大学芋はとっても美味しかったです。
この思い出の味は、東京駅の良い記念になりました。疲れた心身をいやしてくれる、この上品なさつまいもスイーツはお土産におすすめです。東京に来る度に欠かせない、家族の絆を深める幸せな味わいとなりました。

東京駅での乗り換え待ち時間に、改札内を散策していると「おむすび結庵」というお店を発見しました。駅内とは思えないほど多くの店舗があり、中でもこのおむすび屋さんが目を引きました。

昼食を探していた私は、生明太子おむすびを260円、紀州梅おむすびを210円で購入しました。コンビニのおにぎりとは一線を画す価格ですが、その差は味とクオリティで明らかです。ご飯の美味しさはもちろんのこと、たっぷりとした明太子と梅がとても美味しく、食べ応えがありました。

このようなおにぎりであれば、いつでもどこでも食べたくなるほどです。東京駅を訪れる際には、ぜひ「おむすび結庵」で、素材を生かした本格的なおむすびを味わってみてください。

水曜日の昼過ぎ、三井物産の本社ビル地下にあるスペインバルを訪れました。こちらは関西の名店「うおまん」系列のお店で、高級感あふれる内装と調度品が印象的でした。
ランチメニューは全て1,000円の4種類から選べ、その日の日替わりランチである豚ロースのグリルをチョイス。ライスかパンが選べたので、パンをセレクトしました。
前菜からコーンのポタージュとバゲットが運ばれてきました。ポタージュは濃厚で豊かな味わいで、バゲットはサクサクっとした食感が絶妙でした。さっそくおかわりをいただきました。
メインの豚ロースは肉厚で食べ応えたっぷり。旨みがぎゅっと詰まった絶品の味わいでロースト牛肉との相性も抜群でした。ボリューム満点でしたが、腹持ちも良く、最後まで堪能できました。
贅沢な食材を使った上品な料理と、落ち着いた上質な空間で、まるでお高くとまったレストランのようなランチタイムを過ごせました。リーズナブルな価格でこの味わいが堪能できるのは大変うれしいことです。ご馳走様でした。

金曜日の夜、同僚とこの店を利用しました。東京駅から至近の便利な立地で、席数も多く賑やかな雰囲気が魅力的でした。店内はカジュアルな空間なので、緊張することなく気楽に飲み会を楽しめます。5、6名程度の少人数での2次会にぴったりの居心地の良いお店だと感じました。
フードメニューも種類豊富で、どの料理も美味しくて大満足でした。賑やかな空間とおいしい料理を存分に堪能できる、アフターパーティにうってつけのお店だと実感しました。カジュアルでリラックスした雰囲気の中、仲間とわいわい楽しめるのが最高でした。
立地の良さとゆったりとした空間、充実したメニューで、みんなが笑顔になれる素敵な居酒屋です。このお店なら、東京駅近くでの飲み会が間違いなく盛り上がること間違いなしです。リフレッシュしたい夜に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

東京都千代田区に位置するJR東京駅丸の内口からすぐの新丸の内ビルディングの5階にある「フランツクラブ 新丸ビル店」を訪れました。店内に入る前に検温と手指の消毒を行い、安心して食事を楽しめる環境が整っていました。

店内はカウンター席とテーブル席が配置されており、コンパクトで洗練された雰囲気です。訪れた日は特に若い人たちが多く、リズミカルな洋楽が流れる活気ある空間でした。

この日はプルドポークのスパイシーフラムクーヘン（南ドイツの薄焼きピザ）、ドイツ風シーザーサラダ、シャンディーガフを注文しました。お通しのプレッツェルはパリパリとしており、シャンディーガフとの相性も抜群です。

プルドポークのスパイシーフラムクーヘンは、外はパリッとして中はふんわり。プルドポークは繊細な食感で、噛むほどに味わい深いスパイスが広がります。ドイツ風シーザーサラダは、新鮮な野菜とたっぷりのチーズ、バランスの取れたドレッシングが魅力的でした。

料理の価格もリーズナブルで、総額4450円でした。カジュアルながらも本格的なドイツ料理を堪能できるこの店は、東京駅周辺で食事をする際にぜひおすすめしたい場所です。次回は別のメニューも試してみたいと思います。

新幹線八重洲南口の改札口近くにあるキヨスクで、帰路に立ち寄りました。こちらは様々なお土産ギフトが揃う専門店で、機内で食べられるような商品は扱っていませんでした。
そこで東京を代表するお土産、こしあん入りの人形焼きを買い求めました。「江戸祭 人形焼 6個入り こしあん」450円(税込)の商品です。表裏で異なる可愛らしい形が描かれた風情ある焼き菓子は、見た目も味も格別でした。
カステラ生地はしっとりと、こしあんの風味も絶妙でした。昔から子供たちに人気の人形焼きですが、改めて味わうと本当に美味しいお菓子だと実感しました。
企画会社による逸品と聞き、都会の喧騒から離れた開発の裏側にも想いを馳せてみたくなりました。
今回は金曜の夜発の指定席を確保できず、自由席に並ぶ羽目になりましたが、短時間で座席に着けた幸運に恵まれ、帰宅の疲れも人形焼きの美味しさに癒されました。
東京の老舗の技が詰まった愛らしい人形焼きは、ご家族やお世話になった方へのお土産にぴったりです。少しずつ味わいながら、東京の風情を感じていただけますよ。