飯田橋駅から徒歩1分の場所に、気軽にワインとフレンチを楽しめるビストロ ポンヌフがあります。ある日のランチタイム、友人との待ち合わせで訪れました。最初は他のカフェを目指していたのですが、混雑していたため、歩いている途中でこのビストロを発見しました。

店内は本場フランスのビストロのような雰囲気で、ソファ席もあり、とてもくつろげます。特にテラス席は開放的で、日差しを浴びながらのランチは格別です。この日のメニューには、生ハム、ニース風サラダ、ピッツァポンヌフなどを注文。また、ワインの種類は1000本以上と圧巻で、私たちもワインボトルを2本楽しんでしまいました。

食事もおしゃべりも楽しみながら、3人で14000円程度。価格も手頃で、質の高い料理と空間を堪能できました。今回は友人からの誕生日のお祝いでご馳走になったのですが、また次回も訪れたいと心から思いました。

総じて、ビストロ ポンヌフは、友人やデートとの特別な時間を過ごすのに最適な場所です。次回の訪問が今から楽しみです。

平日の夕方、ヴィノシティを訪れました。店内は落ち着いた照明が心地よく、おしゃれな雰囲気が広がっています。ヴィノシティ名物のポテトを注文したところ、クリームをつけるとその濃厚な味わいに感激。一口食べると、その美味しさに満足感が広がります。デザートはメニューには載っていませんでしたが、店内の看板で日替わりのオファーが紹介されていました。次回の訪問が楽しみです。

渋谷東急百貨店本店には、レストランフロア以外にも魅力的なカフェが点在しています。中でもシェ・ダイゴは、フロアの端にひっそりと位置しているため、初めての訪問者には発見の喜びがあります。

猛暑の中、涼しさと安らぎを求めて訪れると、豊富なメニューが迎えてくれます。アップルパイは、選べるトッピングとしてバニラアイスをチョイス。サクサクとした食感は控えめですが、風味は満点。一方、マンゴーオレンジティーはマンゴー、アップル、オレンジピールなどのフルーツが詰まったポットサービス。甘さ控えめで、心地よい味わいが楽しめます。

カフェの中は落ち着いた雰囲気で、初老のご夫妻などがゆったりと時間を過ごしています。食事メニューも豊富に揃っており、シェ・ダイゴは渋谷でのショッピングの合間に立ち寄るのにぴったりの場所です。

プシュケでのケーキセットは700円と、驚くほどお得です。建物の中に少し隠れた位置に店があるため、初めての訪問では少し探すかもしれません。しかし、その分店内は静かで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。建物の入り口に注意を促す看板があるものの、店への入店には問題ありません。

心安らぐ空間で、美味しいケーキを味わうことができるプシュケは、都会の喧騒から一歩離れた場所での特別なひとときを求める方におすすめです。

ラ・メゾン・キオイの重厚な外観だけで、興奮の度合いが高まります。小雨の日でも、スタッフが慎重に傘を預かり、気配りの心遣いを感じました。店内はゆったりとした空間で、落ち着いた雰囲気が広がっています。

特に注目すべきは、フルコースの料理。最初から最後まで、秋の風味と彩りを存分に楽しむことができました。その美味しさに、お腹がいっぱいになるまで堪能しました。

ラ・メゾン・キオイは、季節を五感で味わう場所です。心温まるサービスと、秋の美味しさを追求した料理で、忘れられない時間を過ごすことができました。

四ツ谷駅から麹町方向へ歩くこと数分、ビルの地下にポルトガル料理の宝石箱、マヌエル カーサ デ ファドがあります。入店すると、笑顔で迎えてくれる女性の店員さんが、心地よい時間の始まりを感じさせてくれます。

店内は意外と広く、テーブル席が多数設けられています。壁にはポルトガルのアズレージョ、美しい青い絵タイルが飾られており、その雰囲気に包まれると、まるで海外旅行に来たかのような感覚に。

メニューを眺めると、ポルトガル料理やイタリアン、西洋料理の中から、私はポークビンダルーカレーを選びました。このカレーは、ポルトガルとインドのゴアの融合から生まれた料理で、その酸味とスパイスのバランスが絶妙です。カレー専門店と変わらない美味しさで、フランスパンと一緒に楽しむのもおすすめ。

サラダ、パン、スープ、ドリンクも付いてくるので、満足度は非常に高いです。また、支払いにはPayPayも利用できるので、非常に便利。さらに、後で知ったのですが、こちらは私のお気に入りのオーストラリアキュイジーヌのアロッサさんの系列店でした。そのため、料理のクオリティの高さに納得です。
四ツ谷で本格的なポルトガル料理を楽しみたい方、ぜひマヌエル カーサ デ ファドを訪れてみてください。

村上開新堂レストランは、戦後間もない頃から続く伝統的なクッキーの名店です。ロシア風クッキーのパイオニアとして、その名は広く知られています。また、京都には同じ系列のご親族のお店が存在するとのこと。

こちらで最も人気なのは、クッキーの詰め合わせ。一口食べれば、その懐かしい味にすぐに心が引き寄せられます。プレゼントにすると、受け取った方もその特別な味を大変喜びます。私も何度も手土産として利用しており、毎回好評を頂いています。

最近ではその人気から、なかなか店頭で手に入れるのが難しくなってきました。しかし、その価値は十分にあると感じています。次回も、特別な方への贈り物として、こちらのクッキーを選びたいと思っています。

市ヶ谷にあるビストロ マルイチでランチを楽しみました。店内は落ち着いた雰囲気で、高級感を感じる空間でした。私が選んだのは牡蠣のランチ。先に出てきたサラダは新鮮な野菜がたっぷりで、続くスープにはセロリのさっぱりとした味わいが特徴的でした。パンはおかわり自由でしたが、メインを考慮して1つだけにしました。

メインの牡蠣ソテーは、大きな牡蠣が4個ほど乗っていて、その下には驚くほどの量の野菜が添えられていました。牡蠣の濃厚な旨みと野菜のシャキシャキ感が絶妙にマッチしており、この組み合わせが新しい発見でした。1,180円という価格で、このボリュームとクオリティは市ヶ谷周辺では平均的だと感じました。

ただ、飲み物が別料金だったのは少し意外でした。しかし、料理の味は十分に満足できるものでした。次回は別のメニューにも挑戦してみたいと思います。

元エメヴィベールのチームが手がける一軒家フレンチ、ソンブルイユでのランチは特別なものでした。人気の高さが伺えるほどの賑わいの中、私たちのテーブルには夏を感じさせる料理が次々と運ばれてきました。

蟹の一口前菜からスタートし、オマール海老と夏野菜のテリーヌには柑橘フルーツのヴィネグレットがアクセントとして添えられ、爽やかな一皿となっていました。続くスズキとカダイフは、柑橘系コンフィチュールの甘酸っぱさとスズキの深い味わいが絶妙にマッチしていました。

中盤には、ピンクグレープフルーツのグラニテでさっぱりと。そして、メインの牛頰肉のプレゼロティは、その柔らかさとソースの深みに感動しました。

デザートは、夏の代表であるメロンのスープとソルベ、そしてクレームブリュレ。最後にお茶菓子で締めくくり、心温まるランチタイムとなりました。

ソンブルイユの料理はもちろん、サービスや店内の雰囲気、そして美しいお庭も印象的でした。真心が込められた料理と空間で、最高のランチタイムを過ごすことができました。

大手町に位置するスペイン料理のお店「シルクロCiRCULO 丸の内」は、パエリア愛好者にとっての宝箱です。平日ランチでは、鴨、牛肉、ローストポーク、そして週替わりのパエリアから選ぶことができ、それぞれの価格も非常にリーズナブルです。特に鴨のパエリアはボリューム満点で、上品な鴨の風味とバルサミコソースの相性が絶妙です。

ランチセットには前菜の盛り合わせも付いてきます。さまざまな小皿料理を楽しむことができ、どれも絶品で、お酒との相性も抜群です。また、デザートにはバスクチーズケーキが付いており、甘さと濃厚さのバランスが最高でした。

店内の雰囲気も素晴らしく、テラス席があり、晴れた日のランチには最適です。この店のサービスやメニューの構成は、忙しいビジネスパーソンを考慮して設計されていると感じました。

次回の訪問では、二週間に一回変わるお肉やお魚のメインランチも試してみたいと思います。このお店は、通常の出勤日には頻繁に訪れたくなるような魅力が満載です。