銀座コリドー街にある「十勝屋」は十勝料理の代表として知られています。しかし、私が今回訪れた「とかちの・・・」は、日比谷の国際ビルの地下1階に佇む、十勝の本格的な味を堪能できる場所です。店内はオープンなカウンター席が特徴のカジュアルな雰囲気。メニューを開けば共働学舎やさらべつチーズ工房、やぶた豚、浦上ミートの鹿肉など、ほぼすべてが十勝産の食材で構成されています。この地の味を知る者には懐かしさを感じるでしょう。

３人で食事を楽しんで、一人当たり4千円強。十勝の食材を贅沢に使用した料理をこの価格で楽しめるのは素晴らしい。また、店長の高橋さんとの会話も楽しく、十勝についての情熱を感じました。

神田駅南口からほんの数歩、ガード下の趣ある通りに立地するこのお店。黄色い派手な看板が迎えてくれます。店内は大衆酒場のような暖かい雰囲気で、2階建ての構造。平日の18時の予約で、19時過ぎにはお客さんで賑わっていました。

注文したのは、「玉手箱」や「タコの唐揚げ」、「蛤の酒蒸し」、そして「ホヤ」。特に玉手箱は見た目も味も圧巻。ドライアイスで煙を立てながら、平目やマグロ、ボタン海老、〆鯖、ホッキ貝、カンパチ、カツオといった7種の魚介が楽しめました。肉厚でまろやかな刺身は絶品です。

加えて、スタッフの対応が心地よく、その気遣いが感じられました。気軽に楽しめる雰囲気なので、次回も訪れたいと思います。

1975年創業の老舗町中華、銀座亭。東銀座駅からすぐ、JR新橋駅からも徒歩6〜7分の距離に位置しています。店内はカウンター席12席のこじんまりとした空間ですが、その名声は都内に広がり、常に行列のできる人気店です。

特に印象的だったのは、マーボー春雨丼。白飯の上にたっぷりの半熟卵がとろりとのっており、横には麻婆春雨が。その旨味のバランスが絶妙で、青菜と紅生姜のアクセントがさらに味わいを引き立てます。

そして、大ぶりで皮が綺麗に焼き上げられた餃子。肉とニラの餡がしっかりと詰まった餃子は、都内でもトップクラスの逸品です。

さらに、中華スープも深い味わいで、満員の店内からもその人気が伺えます。

訪れた際には、間違いなく満足のいく経験ができることでしょう。

神田ふれあい商店街にあるこじんまりとした店で、ランチには親子丼と鶏丼を提供しています。特に注目すべきは、紀州赤どりを使用した親子丼。店内はL字型のカウンター席があり、さらに2Fにも席があります。

注文した親子丼（650円）は、蓋をして蒸らされた状態で出され、吸い物とお新香が添えられます。親子丼の中には、三つ葉が散らされ、玉子は3個使用されており、その半熟のトロットロ感が絶妙。煮汁は甘めで鶏肉との絡みが絶妙です。鶏肉の食感も良く、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。吸い物にも三つ葉が加えられ、昆布出汁が基調となっており、これがまた新鮮でした。

漬物は大根と胡瓜で、シンプルながらも食事のアクセントになっています。

次回は鶏丼にも挑戦したいと思います。

探検中に目に入った看板のお店、2階建ての広々とした空間が心地よく、サラリーマンには最適な場所です。店員さんの接客は丁寧で、食事の魅力を一層引き立ててくれました。

注文した焼き鳥の盛り合わせは、ももやねぎま、砂肝など5種類が699円と驚きの価格。薩摩地鶏を使用し、レモンや味噌とともに堪能。日本酒との相性もばっちりでした。

海鮮焼きの3点盛り1200円では、子持ちししゃも、ホタテ、甘エビが選ばれてきて、予想を超える満足感を提供。特に子持ちししゃもは、久しぶりの味わいで楽しめました。

そして、店の看板メニューであるもつ鍋！とんこつ味のモツは弾力があり、シメのラーメンまで大満足の内容でした。食事のボリュームには驚きましたが、全ての料理が高いクオリティで、再訪を確実にさせるお店でした！

神田駅北口を出てすぐ、地下に隠れるように佇むこのお店はまさに“隠れ家”そのもの。木の温もりが感じられる店内は、広々としたソファ席やオシャレなカウンター席と、落ち着いた雰囲気で迎え入れてくれます。

焼き加減が絶妙なお肉は、ジューシーで食べ応えがあり、お酒との相性も抜群。また、焼きたてのお店オススメのピザも堪能しました。

しかし、この店の真骨頂はお酒の品揃え。カウンターには数多くの種類がずらり。カクテルからウイスキー、そして何といってもその多種多様なビールのコレクションは圧巻。中でもキルケニービールの味わい深さには特に感動しました。

店員さんの親切な対応も魅力の一つ。次回の訪問を心から楽しみにしています！

神田の「なか匠」で九州料理を堪能しました。店内は和風の豪華な雰囲気で、完全個室での食事は特別なひとときを感じさせてくれました。

まず春雨のお通しで食欲を刺激され、鶏皮ポン酢の絶妙な酸味や九条ねぎの金ごま豆腐サラダの風味が印象的でした。お刺身三種盛りは鮮度が高く、金目鯛の煮付けやフグの唐揚げの味わいも素晴らしかったです。特に、鶏の水炊きのパイタンスープに明太子の組み合わせは新鮮で、最後の雑炊セットで締めくくるのが絶品でした。

スタッフさんの心温まる接客も嬉しかったです。再訪を楽しみにしています。ごちそうさまでした。

秋葉原駅からすぐのHUBは、JR昭和通り口改札からほんの数分の距離です。ビルの地下1階に位置していますが、外観はそのブリティッシュな雰囲気を感じさせて、一目でわかりました。店内は細長く、入り口付近には立ち飲みテーブル、奥にはテーブル席があり、さらに壁際にも立ち飲み用のカウンターが配置されています。

注文したメニューは、生ハム＆サラミの盛り合わせや、ボリューム満点のローストビーフにマッシュポテト。限定メニューの3種のディップポテトは、特にレッドチリマヨが印象的でした。さらに、ハニーチーズスナックとビーフジャーキーは、お酒のお供として最適でした。

飲み物には、アバフェルディ12年のハイボールやバカルディ クアトロを楽しみました。HUBは便利な場所に多くの店舗を持っているので、都内でのセカンドバーとしておすすめです。次回も利用することを楽しみにしています。

ワンドリンク制の店で、飲み物を頼んだ後にシューティングレンジを利用しました。1人10分の利用が可能で、私たち4人で合計25分楽しむことができました。エアガンは持ち込みも可能で、私は自分のものを持参し、使用料金は1000円でした。

店内は洒落た雰囲気で、落ち着いて楽しむことができました。外国のお客さんも多く、国際的な空気を感じました。特に印象的だったのは、フルメタルのカートリッジタイプのライフル。そのデザインと質感には目を奪われました。

シューティングを楽しみながら、異文化の交流もできる素晴らしい場所です。

JR上野駅から徒歩1分の距離に、魅力的な飲食店を発見しました。店内は広々としており、清潔感がありました。外で気軽に飲む人たちの楽しそうな様子や、スムーズな店員さんの対応に好感が持てました。

特に印象的だったのは「まぐろ祭り」。500円でまぐろの料理を楽しむことができ、その価格でこのクオリティは驚きです。ビールは瓶で提供され、注文から提供までのスピードも速く、待たされることなく楽しむことができました。

店員さんが外で客引きをせず、落ち着いて入店できるのもポイント高いです。美味しいお酒と料理を求める方には、この店は間違いなくおすすめです！