なんば座裏にある「地鶏専門 たか鳥」を訪れ、そのお酒の種類の豊富さと料理の美味しさに満足しました。お店は活気に満ち、スタッフの皆さんは多忙ながらも、特に男性従業員の方々は料理を作りながらの気配りが行き届いており、その元気と感じの良さに感心しました。他のたか鳥さんとはメニューが異なりますが、こちらの店舗もボリューム満点で、訪れて良かったと心から思います。また足を運びたいと思うほど、素晴らしい食事体験でした。ごちそうさまでした。

西中島南方駅近くにある「備長炭火焼き鳥 食べ放題 やきとり大将」は、種類豊富な食べ飲み放題が魅力の大衆居酒屋です。二階建ての広々としたホールで、伝票制の注文とセルフサービスのドリンクは、手軽さと迅速さが光ります。

食べ飲み放題のコースは3218.4円で、90分のラストオーダー付き2時間制です。始めから唐揚げやシーザーサラダなどが提供され、追加の注文もすぐに届くのが嬉しいポイント。特に鶏のから揚げは揚げたてで美味しく、ポテトも定番の美味しさです。レア感のある鉄板焼きの鶏や、しっとりとしたきもプレミアム串焼きのねぎ塩も魅力的ですが、鶏皮餃子やイカの塩辛など好みが分かれる一品もあります。

セルフサービスのドリンクは種類が豊富で、金麦も自分で注げるのが楽しい一方、狭い通路が少し気になる点です。全体的には、価格を考えると非常に満足のいく居酒屋で、みんなでワイワイと楽しむには最適な場所です。ただ、喫煙される方がいるので煙に敏感な方はご注意を。楽しい時間をありがとうございました。

飲み歩きの途中、ビルの奥から通りに出る間に「ほろよいセット」という誘惑に負けてしまいました。このセット、3品と生中1杯が付いていて、ちょっとしたほろ酔いには十分すぎる内容です。しかし、楽しい時間はそう簡単に終わるわけもなく、生中1杯だけでは物足りず、結局お酒を追加してしまいました。その結果、ほろ酔いはほろよいを超え、夜の小旅行が始まりました。980円という価格で、こんなにも楽しい時間を提供してくれたお店に感謝です。また足を運びたいと心から思います。

「世界のつくね」の看板に惹かれ、足を運んだお店で、これまでの人生で食べたつくねの中で最も美味しいと感じました。他のメニューも一つ一つが繊細に味付けされており、全てが舌の上で繊細なハーモニーを奏でていました。カウンター席から見える焼き場の様子が食欲を掻き立て、その場の雰囲気も味わい深いものでした。最高の食体験をありがとうございました。

日曜日の夜、ビルの4階にある焼き鳥食べ放題のお店で、遅めの歓迎会を開催しました。我々のグループはいつものように、量を重視する食べ飲みスタイルで臨みます。20時の開始時には、お店は我々ともう一組の女性客だけで、他には人の姿が少なく、日曜のこの時間帯は静かなものです。

料理と飲み物は豊富で、飲み会ではいつもお任せで注文します。食べ放題ながら、鶏の味はどれも本格的で美味しく、ビール以外の飲み物も充実していました。自分はビールを7～8杯ほど飲み、会費3500円は普通の焼き鳥屋に行っても変わらないと思うほどでした。昔の食べ放題と違い、今は質の高いお店が増えており、大変満足のいく夜となりました。また訪れたいと思います。ご馳走様でした。

天満橋駅からほど近くにある「鶏屋 六角鶏 天満橋店」は、炭火焼きの魅力を存分に味わえるお店です。ここでは、真っ黒くろすけともいうべき炭火焼きが、食べる者を悩みから解放してくれます。特にヤゲン軟骨の炭火焼は、その野性味溢れる焼き方と、炭火特有の味わいがたまりません。加えて、テーブルに置かれたスパイシーな黒七味が味のアクセントになっています。

また、焼鳥丼も見逃せません。炭火で焼かれたねぎまが玉子と共にどんぶりを彩り、その味は言葉を超えた美味しさです。店内は1階がカウンター席で、2階には団体客を受け入れるスペースもあります。スタッフの若い女性たちがテキパキと注文を取り、テレビで野球を見ながらの食事も可能です。

この日の支払いは2000円未満と、お財布にも優しく、炭火焼の心地よさをしっかりと堪能できました。このチェーン店ならどこで見かけても、また足を運んでみたいと思います。ごちそうさまでした。

焼き鳥をこよなく愛する私にとって、メニューの豊富さが魅力のこのお店は特にお気に入りです。この日は、定番の焼き鳥に加え、「かつおのタタキ」をいただきました。新鮮で、きちんとした美味しさがありました。カウンター席での食事は照明のせいか少し暑く感じましたが、それもまたこのお店の味わい深さの一部です。満足いくまで食事をして帰路につきました。次回の訪問が今から楽しみです。ごちそうさまでした。

問屋街にあるフードコンプレックス内の焼鳥屋さんに用が済んだ後、訪れました。シーズンでどこも賑わっている中、「時間がかかってもよい」との配慮をいただきながらの入店でした。店内は1階がカウンター、2階にお座敷掘りごたつという構造で、活気に満ちていました。

飲んだものは忘れてしまいましたが、つきだしをはじめ、阿波尾鶏のねぎまや鴨葱など多種多様な串を注文しました。炙り肝やはつ、アスパラ、蓮根など、バリエーション豊かな串はどれも美味。特につくねのしっとりとした食感と味わいが印象的でした。忙しい中でのサービスでしたが、カウンター席のおかげでスムーズに食事を楽しむことができました。

お会計は6400円程で、この地区の綺麗な焼鳥屋さんとしてはコストパフォーマンスも納得の範囲。行動範囲内でこのような素敵なお店に出会えて、他の店舗も訪れたいという気持ちにさせられました。

心斎橋駅から歩いてすぐ、ひっそりと佇む「和座わざ」で、一人焼鳥の夕べを過ごしました。店内に一歩足を踏み入れると、温かい雰囲気の中、1階のカウンター席へと案内されます。枝豆のお通しと共に、生ビールで乾杯をし、夜の始まりを告げます。

おまかせの焼きもん６串は一串一串が熟練の焼き加減で、塩焼きのシンプルさがそれぞれの鶏の部位の良さを引き立てます。青とうがらし味噌漬けは、その辛さと味噌の甘さがビールの味をリフレッシュさせてくれます。途中で出される鬼おろしの大根おろしとなめ茸の組み合わせも絶品です。

飲み物は生ビールに続き、酎ハイとハイボールを楽しみ、さらに芋焼酎白波でほろ酔い気分。追加した手羽先、丸なんこつ、ぼんじりという焼きもんも塩焼きの旨味が際立っています。最後の締めには、具だくさんの鶏めしをスープと共に味わい、満足感でいっぱいです。

美味しい焼鳥と丁寧なおもてなしに、また訪れたいと心から思う夜でした。ごちそうさまでした。

日曜日の夜、20時少し前に２号店を訪れました。本店が満席で賑わっていたので、幸運にもこちらに席を見つけることができました。店内は落ち着いた照明でムードがあり、働く店員さんはたった３名。その中でも一番上に見える方が調理から接客、会計までを一手に引き受けていて、その様子は忙しさの中にも流れるような手際の良さがありました。目の前で瞬く間に完成するだし巻き卵には思わず感動すら覚えます。

私が注文したのはつくね盛り合わせ、鶏の唐揚げ、そして串焼きの数々。生ものは残念ながら売り切れでしたが、つくねの盛り合わせはそのボリュームと５種の味わいで大満足。おしゃれな重いお皿にどっさりと盛られたつくねは、フワッフワで食べやすく、ペロリと食べてしまうおいしさです。唐揚げもまた、ジューシーでサクサクの食感が魅力で、これもまたボリューム満点。コストパフォーマンスも良く、満腹感と満足感の両方を得られること間違いなしです。美味しい夜ごはんをありがとう、また訪れたいと思います。