麹町セットで楽しむ美味しいカレー
麹町セットを注文し、日替りのナスとキーマのカレー、ベジタブルカレーを楽しんできました。野菜をたっぷり摂りたいと思い、ベジタブルカレーも選びました。注文時に辛口でお願いし、ステンレスのお盆にカレーが運ばれてきました。
日替りカレーのナスとキーマは、いい香りが広がり、適度な辛さがありました。ベジタブルカレーはまろやかな色合いと風味で、しっかりとした辛さがあります。中には私の苦手な食材もありましたが、ミックスベジタブルが入っていることで見直しました。ニンジンとコーンの他にも、ちゃんとグリンピースも含まれていました。
お店のスタッフはネパール人の夫婦がホールを担当し、シェフはインドの方とのことです。料理の美味しさとサービスの良さ、そしてリーズナブルな価格で、麹町セットを楽しむことができました。
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リーズナブルで美味しいインドカレーを楽しむ
夜遅い時間に、クラブインディア シャンティの閉店サインを見て、急いで選んだのが「アシカ」さんでした。
注文したのはAセット(らくらくセット)で、マトンマサラカレー、ナンまたはライス、ミニサラダ、ドリンクのセットです。マトンマサラはタマネギベースで、大きめのマトンのカットが3、4片入っています。クリーミーすぎず、美味しさが引き立っています。ナンはもちもちしており、焦げ目もちょうど良く、焼き斑もほぼなく、素晴らしい出来栄えでした。ディナーでこのセットが880円とは、本当にお得だと感じました。
バトマスサデコも注文しました。大豆、タマネギ、キュウリ、そしてレモンが添えられており、大豆が小さめで、食感は少し硬めです。味は一般的なバトマスサデコと似ています。
お店の難点は、日本語のコミュニケーションが少し難しいことです。ホール係の方は多少の日本語ができますが、コミュニケーションがスムーズではありませんでした。ただし、料理のクオリティは高く、他のメニューも期待できそうです。
アシカは夜遅くまで営業しているようで、リーズナブルな価格で美味しいインドカレーを楽しむことができるお店です。
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サグカレーでヘルシーなランチを楽しむ
この日のお昼過ぎ、お店には食べ終えた1組の客しかおらず、のんびりとした雰囲気でサグカレーを注文しました。
こちらのお店では、無水ココナッツベトナムシリーズが売り物のようですが、ココナッツカレーが苦手な私はサグカレーにチャレンジしました。
サグカレーは、小松菜、ホウレンソウ、バジル、玉ねぎ、トマトを独自に調合したスパイスが入ったカレーで、健康に良さそうな緑色が特徴です。バジルの風味も感じられました。
カレーはサラッとしており、バジルの存在が微妙に感じられる一皿でした。福神漬けは甘みがあり、箸休めにぴったりでした。ナンは皮が厚めで、もっちりとした食感が楽しめました。
1000円で小さいナンと小さいライスがセットになっており、ヘルシーなランチを楽しむことができました。
ごちそうさまでした。
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神保町の隠れた名店、アットホームなバーで美味しいカレーライスを楽しむ
神保町の裏通りに位置する、まるでタイムスリップしたようなバーに訪れました。靖国通りから少し離れたこのエリアは、かつてのメイン通りであり、今でも昔ながらの雰囲気を残しています。
この夜、周りにはオフィス街が広がり、店の周辺は静かでした。バーの入り口には「カレーライス」の旗が掲げられており、気になったので入店してみることにしました。
店内に入ると、70歳前後の老マスターと同年代の常連客が、ジャズの音楽に包まれて楽しんでいました。店内は古めかしいカウンターがあり、煙草の「ハイライト」が置かれていました。
メニューにはアルコール類や料理があり、チャージ(お通し)が400円かかりますが、飲酒をしない場合は料金が発生しないようです。食事メニューにはビーフカレー、ビーフハヤシ、タコライス、ビーフストロガノフ、鶏肉のデミグラスソース煮などがあり、どれも200円でハンバーグをトッピングできます。
老マスターは最初は無愛想でしたが、話し始めると笑顔が素敵な方でした。私はハンバーグをトッピングしたビーフカレーを注文しました。
料理が運ばれてくると、ビーフカレーは温かい小鍋で提供され、福神漬けとらっきょうが添えられました。カレーは中辛から少し辛い程度で、ベースがビーフで、欧風の風味が感じられました。卓上にはガランマサラが用意されており、辛さを調節することができます。これに半熟卵が付いていて、500円という価格はリーズナブルでした。
一緒に提供されたハンバーグは手作り感があり、ジューシーで美味しかったです。この組み合わせで700円は大満足でした。
神保町の裏通りにあるこのバーは、静かな雰囲気とアットホームな雰囲気で、美味しいカレーライスを楽しむことができる隠れた名店です。老マスターの笑顔が魅力的で、ぜひ訪れてみてください。
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シチリアの味わいを堪能できる、素晴らしいディナーコース
レストランは東京駅近くにあり、シチリアの味を再現した素晴らしいリストランテです。
テーブルにつくと、シンプルな看板が印象的で、店内は白を基調とし、シチリアの海岸の景観を描いた絵が素晴らしい雰囲気を演出しています。
ディナーコースは豪華な10品のコースで、各皿が特徴的でした。最初にゴマのグリッシーニが登場し、オリーブオイルの種類も楽しめました。パンと一緒に楽しむことができました。
スフィンチョーネはシチリアのストリートフードで、トマトソースと玉ねぎのアンチョビがたっぷり。イタリアンピザパンのような美味しさでした。
小さな前菜には、トマトとキャビアの組み合わせ、小さなアランチーニが登場。トマトは特殊な調理法で仕上げられており、食感がユニークでした。
白身魚のカルパッチョでは、大分県産のヒラスズキが使用され、赤玉ねぎが甘く美味しいアクセントでした。イカスミのカヴァテッリも、手作りのパスタで素晴らしい味わいでした。
特に印象的だったのは、オマール海老のエオリアーナ。オマール海老のブリッとした食感が魅力で、青リンゴのソースと組み合わさり、爽やかな味わいでした。
その後の料理も素晴らしく、デザートにはサローネの名物であるリコッタチーズのセミフレッドが登場し、誕生日のお祝いまで用意されました。コーヒーも美味しく、最後には山形県産クラフトコーラと山梨県産葡萄ジュースも楽しめました。
全体的に素晴らしいディナーコースで、シチリアの味わいを堪能できる素晴らしい体験でした。
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スンドゥブ定食の美味しいランチ体験
このお店に入ると、焼肉屋らしい雰囲気が漂い、各テーブルに排煙フードが備えられています。私は13時を過ぎてお店に入り、そのため客席はまばらでした。スンドゥブ定食(880円)を注文しました。
焼肉が人気のお店ですが、今回はお昼から焼肉を食べたくなかったため、スンドゥブを選択しました。おかずが出てきて、生卵を投入し、豆腐を混ぜながら食べました。
熱いうちにスンドゥブをいただくと、口の中に魚介の出汁が広がり、マイルドで美味しいと感じました。辛さは控えめで、お豆腐もたっぷりと入っていました。
ご飯は、お豆腐を食べ終えてから投入し、お雑炊風に楽しむことができました。おかずにはサラダ、ナムル、キムチの3種類がついており、キムチは取り放題でしたが、少し水っぽい印象でした。
880円という価格を考えると、スンドゥブの味にしては少し高いかもしれませんが、味は期待以上でした。美味しいスンドゥブランチを楽しむことができました。
- 大手町駅(東京)
- 焼肉
地元で評判の人気店、特上カルビ定食がおすすめ
このお店は地域の新聞で知り、何度か訪れたことがあります。いつも混んでいる人気店で、4回目の訪問でようやく入店することができました。
お店は市ヶ谷駅から歩いて約5分ほどの場所にあり、ビルの地下一階に位置しています。内装はコンクリート打ちっぱなしでおしゃれな雰囲気です。
テーブル席は約7席ほどあり、広さはそれほど広くありません。客層は女性のグループや上司と部下のような4人組など、幅広いです。
ランチメニューを確認し、特上カルビ定食(1080円)を選びました。セットには脂の多いカルビ5枚、サラダ、キムチ、ワカメスープ、ご飯が含まれており、ご飯の量は多いです。
山形牛のカルビは大きなサシと脂が豊富で、タレは少し甘めですが、肉は非常に美味しかったです。スープやキムチは普通に美味しいものでした。
- 市ケ谷駅
- 焼肉
ボリューム満点の焼肉ランチが楽しめるお店
ランチタイムにこのお店を訪れるなら、行列ができることが当たり前です。2階にあるお店への階段にはいつもお客さんがズラリと並んでいますが、回転が良いため、意外と早く店内に入ることができました。注意点として、列に並ぶ前に2階にある順番待ち名簿に記入することを忘れないでください。そのまま列に並ぶ方も多いようです。
店内には焼肉の美味しい香りが広がっており、食欲をそそります。
注文したメニューは次の通りです。
焼肉ランチ ¥1100
ご飯焼肉大盛 ¥1620
焼肉ランチはボリューム満点で、肉質はまずまずですが、この値段ならコスパが良いと感じました。特にタレが美味しく、白ご飯が進みました。贅沢なランチを楽しみたい方におすすめのお店です。
- 神保町駅
- 焼肉