市ヶ谷にある気になっていたお店でランチを楽しむことができました。店内はこじんまりとしており、落ち着いた雰囲気でした。今回選んだのは牡蠣のランチ。まずはサラダが提供され、そのボリュームに驚きました。新鮮な野菜がたっぷりと盛られており、健康を意識する方には嬉しい一品です。続いて提供されたのはスープで、セロリの苦味が特徴的で、私の口には合いました。さらに、メインの牡蠣ソテーは、大きな牡蠣が４個ほどのせられており、その下には驚くほどの量の野菜が添えられていました。このランチで1,180円という価格は、市ヶ谷のエリアとしては平均的だと感じました。全体として、野菜をたっぷりと摂取できる、充実したランチ体験となりました。

神田小川町に位置するCELTsは、靖国通り沿いのビッグエコービル1階にあります。全国に18店舗を展開するアイリッシュパブとして、その人気を確実に伸ばしています。

私が訪れたのは19時ちょうど、ハッピーアワーのギリギリでした。ドリンクは30%OFF、ビールは100円OFFと、驚くほどお得。特に「ハッピーアワーセット」はビールとおつまみが920円と、470円もお得に楽しむことができました。選んだギネスのクリーミーな泡と、ケンタッキータイプの食べごたえのあるポテトフライは最高の組み合わせでした。

店内は分煙で、落ち着いた雰囲気が広がっています。ハッピーアワー時の静かな雰囲気は、一杯飲むのに最適な場所です。また訪れたいと思う素敵な体験となりました。

平日の昼、レストランABOにランチで訪れました。12時頃でしたが、店内は広く、さらにテラス席もあり、すぐに入店できました。店内のカウンター席での座席は、外のテーブル席のお客様との距離が近く、外の方が食べているオムライスが美味しそうに見えて、私もそれを注文することにしました。

少し待ってオムライスが到着。味は素晴らしかったです。牛肉のハッシュドビーフとコンソメ風味のご飯、そしてとろとろの卵が絶妙な組み合わせで、非常に満足のいくランチとなりました。食べている最中、窓越しの他のお客様との目が合っても、その味に夢中で気になりませんでした。

次回は混雑していない時間に、店の看板メニューであるハンバーグを試してみたいと思います。支払いの際には、店員さんの温かい対応にも触れられ、また訪れたいと思わせる一軒でした。

「JAM ORCHESTRA」での飲み放題コースはスパークリングも含まれ、大変満足しています。店内の雰囲気は素晴らしく、女子会やデートにぴったりです。特筆すべきは、食事のスタートとして出されるシフォンケーキ。初めての方は驚かれるかもしれませんが、お酒との相性が良く、シフォンケーキ好きにはたまらない一品です。写真を撮るのを忘れてしまうほど、楽しい時間を過ごせます。

ビジネスビルにある「アンティーブ」でランチを楽しむ機会がありました。店内はビルの従業員たちで賑わっており、特別なランチスポットとして人気があるようです。私が選んだのはクイックランチのジェノベーゼのパスタセット。量はちょうどよく、とても美味しく頂けました。次回も訪れたいと感じるお店でした。

淡路町駅からすぐの場所に、素敵なバー「ビーイン」を発見しました。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席が配置されています。お酒の種類が豊富で、フードメニューも充実していることが印象的でした。特に、フライパンを使用して手作りするポップコーンなど、お店のこだわりを感じました。

私が注文したビール、ハーフ＆ハーフとギネスは、本当に美味しかったです。その日の気分や体調にもよるかもしれませんが、ビール好きとしては非常に満足でした。再訪を心待ちにしています。

東京駅のすぐ近く、丸の内パークビルディングに佇む「グリルうかい丸の内 GRILL UKAI MARUNOUCHI」でのランチは、まさに至福の時を過ごす経験でした。店内はクラシカルで和のエッセンスを取り入れた空間、そして眼前に広がる緑が心を癒してくれます。

こちらのランチコースは豊富で、私が選んだウィークリーランチは一皿一皿がアートのよう。特に「甘海老とニンジンのムース、コンソメジュレ」は絶妙なバランスで、口の中で優しく溶けていきました。さらに、独特のバゲットには自家製ハーブ塩入りのオリーブオイルが付けられ、その組み合わせが素晴らしかったです。

メインの「イベリコ豚の炭火焼き」は、焼き加減が完璧で、添えられたハーブ入りマスタードソースとの相性も抜群でした。デザートのキャラメルプリンは、甘さ控えめでしっかりとした味わい。

スタッフのサービスも丁寧で、ビジネスランチから女子会、商談まで幅広く利用できる空間となっています。心からのくつろぎを求める方に、ぜひ一度足を運んでほしいお店です。

ナチュールを愛する者たちに評価される「YAOYU」に訪れました。地下への隠れた入り口から、一歩足を踏み入れると、ワインボトルが並ぶ美しいセラーと、料理の香ばしい香りが迎えてくれました。店内はガラス張りのワインセラーと、小さな中庭を持つオープンキッチンが特徴。多くの海外の方々も訪れる人気店のようです。

8800円のコースを選びました。羊の代わりに鳩のローストを選択。その前に出されたメロンのスープは、オリーブオイルの香りと夏のメロンが絶妙に組み合わさった逸品でした。日戻りカツオは新鮮さが際立ち、ホワイトアスパラのソースはパンで何度も拭き取りたいほど美味しかったです。そして、鳩のローストは柔らかく、しっかりとした肉の味わいが楽しめました。

デザートのいちごのヴァシュランは、見た目の可愛らしさと、メレンゲといちごの組み合わせが絶品でした。

ワインのラインナップも充実しており、特にゲヴュルツトラミネールは一度味わいたい一品です。次回はワインをしっかり楽しむために、仲間たちと再訪したいと感じました。

神田駅からほんの6分、司町交差点のすぐそばに位置する「Bistrot VIVANT」での夜は、いつもとは違った特別な体験となりました。話題のフレンチ・イタリアンの絶品料理と共に、木曜日のテーブルマジックは必見です。

「シェフお任せコース（飲み放題付き/7,700円）」を選択。まずはハートランドの生ビールで乾杯。その後、紫キャベツのマリネや真鯛のカルパッチョ、10種の野菜のトマト煮込みなど、前回よりもグレードアップしたアミューズ・ブーシュに感動しました。

特に印象的だったのは、豚肉と季節の野菜を使用したボリューミーなスープと、柔らかく厚切りの真鯛のポアレと豚ヒレ肉のグリル。そして、絶品のボロネーゼパスタはまさにおとんの味、その隣で味わったカルボナーラも忘れられないお味でした。

この日はサプライズバースデーということで、プロマジシャンのテーブルマジックにも心奪われ、本当に思い出深い夜となりました。

会員制の東京會舘ユニオンクラブでのフレンチ体験は、5品と2杯のドリンクで18000円という価格でしたが、その価値は十分に感じられました。席数は限られているものの、その分、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができました。特に感染症対策としてのアクリルパーテーションの設置は安心感をもたらしてくれました。サービスは非の打ち所がなく、料理の一皿一皿が繊細な味わいで、東京會舘ユニオンクラブの名に相応しいと感じました。