このお店は、J字型のカウンターになっています。18席程度です。 テーブルはありませんが、もちろん立ち食いではありません。 うどんは手打ちの細麺で、コシがあってなかなか美味しいうどんです。 カレー丼は普通のカレーに近いものです。もちろん出汁が入っているのですが、ことさら主張するでもなくおとなしく地味なんです。ただ生卵がのってますので混ぜ混ぜしてまったりとした味になります。
店内は木のぬくもりを感じるテーブル席が、6人用4卓・4人用3卓、カウンターが8席、さらに奥には広い座敷もあります。 自然の中に身を置いているように感じる広くてゆったりとしたお店です。 熊野あんかけうどんは、豚肉といっぱいの野菜といっぱいのきのこが入っています。 うどんは、太めでもちもちのしっかりした食感で、美味しくてボリュームも満点です。 自宅でも簡単に作れる「梅ずしの素」も販売されていました。
創業50年を誇る老舗北京料理店「Chinese Grill 随園別館 京橋店」さんです。 銀座と京橋の間にある東京スクエアガーデン 2Fにあります。 「焼きそば」は麺が見えない位、餡が覆ったあんかけ焼きそば。具材には豚肉、たけのこ、白菜、チンゲン菜、ふくろたけ、マッシュルーム、えび、いか、メンマ。 麺は中細。オイスターソース濃いめの味で、これだけ具材の入った餡とそのとろみ加減が絶妙で、美味しかったです。
上野さくらテラスにあるオイスターバー&シーフードレストラン「オイスターテーブル 上野さくらテラス店」さんです。 「海洋深層水」で浄化した "スペシャリティ・オイスター"が楽しめる、オイスターバー&シーフードレストランになります。 冬でなくてもカキが一年中いただけるのは、嬉しいことです。 休日は、予約しないと、外で並ぶことになるので予約してから利用することをおすすめします。。
浜松町・大門にあるイタリアンバル『チョイガブ・ChoiGabu(浜松町・大門)』さんです。 大門の飲食店が並ぶ通りに目立つ赤いファザードのお店です。 シェフ独自のアイデアを盛り込んだ新しいスタイルで、イタリアンとフレンチを楽しめるレストランです。対応も丁寧で、とてもゆったりとした美味しい時間を提供してくださいました。 どれも目にも楽しいたっぷりなお皿でした。
学芸大学にある天然酵母をつかったパン屋さん「m-size(エムサイズ)」さんです。 テラスでイートインも可能で優雅で優しい対応がすごく魅力的な素敵なお店です。 「焼き野菜カレーパン」 お肉を使わず野菜とカシューナッツをペースト状にした自家製カレールーに、かぶをトッピング。生地はビワ酵母だそう。ちょっと甘めのカレーフィリングに、焼いたカレーパンなので後味も軽くおすすめです。
四谷三丁目・荒木町にある懐石料理店『多仁本(たにもと)』さんです。 大将のお人柄が穏やかで、緊張せず、緩やかな時間が過ごせます。 焼き白子と蓮根の蒸し寿司は、柚子釜の中には、焼いた白子と蓮根の蒸し寿司に、山葵餡。飯蒸しのようにもっちりしています。 海老芋の唐揚げは、蕪と白味噌の摺り流しを添えて、上から乾燥させた大黒寺納豆を刻んだものを振って。からりと揚がった海老芋はほっこりと、甘い白味噌が溶け合いました。
神楽坂にあるワインビストロ「Les Picolos(レ・ピコロ)」さんです。 “食いしん坊の為のワインビストロ”をコンセプトに、シェフ謹製の料理の数々とフランス産を中心とした豊富なワインがいただけます。 シェフが、ほぼお一人でお調理されているのですが、これだけの人数を一度にこなす、その手際の良さに、驚きました。若いのに、かなりベテランの域。久々に骨太ビストロに出会えました。料理の美しいフォルムも堪能できる素敵なお店です。
京都・烏丸御池に佇む『室町和久傳(むろまちわくでん)』さんです。 京町家をコンセプトにした造りで、間口が広く開放的なエントランスです。 どれも綺麗で丁寧な仕事が感じられ、意外と量はたっぷり。今日は、白味噌を使ったお雑煮など、わかりやすい京料理が出て、すごく楽しめました。 カウンター内に若手がたくさん働いていたのも初々しい感じでベテランの大将を支えながらも、真面目で好感が持てます。 大将もソムリエさんも気さくで気持ちよく、お客様も肩の力を抜いて楽しんでいらっしゃいました。
丸太町駅のフランス料理「Restaurant 青いけ アオイケ」さんです。 お店は、古民家を、90%以上改装されたそうです。 「割烹フレンチ」を標榜している1階は、シェフの仕事ぶりを目の当たりにできるカウンター席があります。 2階は、落ち着いた雰囲気のなかでじっくり料理と向き合えるテーブル席もあります。 お調理はお一人で、手際よく、こなしていらっしゃいました。 ベテランならではの、全て安心感あるフランス料理に、他のゲストからも絶賛の嵐でした。また伺わせていただきます。