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タイトル: 「和の味わいに酔う夜」- 梅で始まる美食の時間

18時の予約で訪れたお店は、ゆったりとした空間でカウンター席、テーブル席、さらには個室も完備しており、早めの時間帯だったこともあり、混雑の心配は無用でした。しかし、20時半を過ぎるとほぼ満席となり、お店の人気ぶりがうかがえました。

乾杯はプルプルの梅酒で。ゼリー状の斬新な飲み口が甘く、美味しく、周りからは笑いを誘いましたが、これぞ飲み始めにふさわしい一杯です。

料理は、焼玉ネギみそ、豚角煮、新鮮な造り5種盛り、だし巻き卵、明太茶漬け＆漬物、ヤゲン軟骨の梅水晶、分葱ぬた和えと、どれもこれもお酒の良き友。初めての訪問でありながら、「いい店に出会えた」と心から思えるほどの満足感でした。

まだまだ気になるメニューがたくさんあったため、次回のリピートはもう決定事項。また新たな発見と美味を楽しみにしています。

一人ランチで足を運んだ、いつ来ても安心できる定食屋さん。一人客が多く、各自が自分の時間を楽しんでいるのが心地よい。夜は未体験だが、この店は「ちょっと飲んで話を続けよう」と言わんばかりの雰囲気。今日はいつものカレーライスではなく、変わり種のネギトロ丼を注文。女将さんの元気な声が店の雰囲気を盛り上げ、「おばちゃん」と呼んでもいいほどの親しみを感じさせてくれる。

ネギトロ定食は850円で、豪快に混ぜて食べるスタイルが素敵。美味しさはもちろん、味噌汁や小鉢の一品も居酒屋のアテのようで、ついビールが恋しくなる。食後の満足感と共に、また来たいと思わせるお店です。次回はまた違う料理で、この店の魅力を再確認したいと思います。今日も美味しい食事をありがとうございました。また伺います。

セルフで楽しむスタイルのお店で、ミックスお好み焼きと豚焼きそばを体験しました。料理の決め手はやはりソースで、その甘さが両方の料理を最高の味に仕上げてくれました。自分で焼く楽しさは格別で、特に目玉焼きをのせるのが一苦労でしたが、それもまた良い思い出。笑いが絶えない食事となりました。

週末のお昼にふらりと訪れたこのお店は、全席が半個室というプライバシーが保たれた造り。混雑を避けるため早めの時間帯に入店したところ、すんなりと席に案内されました。出る時には満席となっており、タイミングが良かったようです。

注文したぶたお好み焼きにはチーズをトッピング。壁に書かれた焼き方の指示に従い、誰でも簡単に美味しく焼き上げることができます。非冷凍の豚肉のフレッシュさと、二種類のソースが絶妙にマッチしていてポイント高めでした。

たこモダン焼きも新体験。生地の間に太麺を挟むスタイルは初めてでしたが、麺と生地の相性が抜群で大変美味しくいただけました。

半個室のためか室内はやや暑めでしたが、他のお客さんを気にせずに自分たちのペースで楽しめるのは大きな魅力です。家族連れや大人数のグループにぴったりのお店でした。ご馳走様でした！次回も再訪するのが楽しみです。

昼時のお好み焼き屋さんはどこも人で溢れかえっていましたが、以前テレビで見かけたこちらの店は比較的並んでいなかったので入店しました。大阪のお好み焼きは、やはり生地が格別で、その美味しさには定評があるようです。一人で四人席を占領してしまいましたが、スタッフの方々は快く対応してくれました。注文した焦がしネギ豚玉は言葉にできないほど美味しかったです！

通常は予約非対応の私のお気に入りの店が多い中、予約が可能であることから、都合良く食事の機会を得るためにこちらのお店を選びました。お好み焼きの生地はトロトロで口の中でとろけるような美味しさでした。本命の豚玉ではなく、ミックス玉を注文してしまいましたが、その選択も悪くはなかったです。焼きそばのソースもドロドロし過ぎず、ちょうど良い濃度で私の好みにぴったり。全体的に普通に美味しい一時を過ごすことができました。

木曜日のお好み焼き探索は、予想外の定休日の連続で始まりました。最初に目指したお店は大行列で、その後5〜6軒が定休日というハプニング。しかし、そんな運命もあってやっとの思いで見つけたこのお店で、運よくテーブルに案内されました。店員さんのオススメする炙りねぎ豚玉、ミックスそば、そして牛すじのうま煮に舌鼓を打ちました。

お好み焼きのふわふわとした食感は感動的で、ミックスそばも絶妙な美味しさ。牛すじの柔らかさと味わいは、大阪の味を存分に楽しむことができました。まさに本場のお好み焼きを味わい、大阪旅の満足感を深めることができたのでした。

本町駅からほど近い、きらくさんで唐揚げ祭りに参加してきました。店前の行列を見ても、この祭りに参加する価値があると確信し、待ちました。店内はカウンター席が手前に、奥にはテーブル席がわずかに。そんなコンパクトな空間で、テンカラ定食JUMBO、ごはん大盛りに挑戦しました。

出された定食には、むね肉の唐揚げが20個以上。サクサクの衣と特製タレに漬け込まれた濃い味の鶏肉が、ごはんのおかずにぴったり。千切りキャベツと味噌汁で口直しをしながら、ガッツリとした昼食を楽しむことができました。

次回は、唐揚げの量を控えめにして、チキン南蛮定食にトライする予定。きらくさんの味にまた会いに行くのが楽しみです。ごちそうさまでした。

お好み焼きの新たな境地を求めて、MIX玉と生ビールを注文。店のこだわりを聞いていたものの、実際には小麦粉を一切使用せず、山芋のみでつないでいることに驚きました。確かにそのため焼き上がりには時間がかかり、約30分を要しましたが、その待ち時間が具のリッチさによって補われました。

ビールはお好み焼きと同時に楽しみたいとお願いしていましたが、少し早く提供されてしまい、泡が消えてしまったのは残念でした。

しかし、提供されたお好み焼きは、山芋のつなぎにより粉感がなく、海老や貝柱がプリプリとした食感を与える豪華な一品でした。お好み焼きというよりは、まるで繊細な料理のよう。これなら白米と共に食べられそうなほどで、新しい食の楽しみ方を教えてくれる体験でした。

関西の粉もん文化を楽しみに「お好み焼き 朋」に足を運びました。ゲソ焼きとハイボールを楽しみながら待つこと少し、驚きのサービス付きでMIX玉が登場。目玉焼きトッピングはサービスだと言われ、気持ちの良いおもてなしに感激しました。

しかし、食べ進めるうちに具がバラける不思議さ。後で知ったのですが、これは小麦粉を使用せず、北海道小清水町産の有機山芋をつなぎに使用しているから。食感はふわふわで、粉もんの新たな可能性を感じました。

お店のこだわりは、焼きそばにも及んでおり、特製中太麺が旨味をグッと引き立てます。一品料理や本日のおすすめなど、他のメニューにも目移りしそう。北海道民として、地元の山芋が活躍していることにも感激。これはまた来たい、新しいスタイルの「粉もん」の魅力を堪能した夜でした。