メインとなる東急ストアをはじめ、ユニクロやタリーズ、ダイソーなど生活に彩を与えてくれるテナントが多く入っており若者から高齢者まで多くのお客さんの姿がありました。価格帯も高いものだけではなく、少しお洒落をするといった感じのお店も多く楽しく過ごすことができる場所だなと感じるところです。店舗もフロア数もそこそこあるので、目的の場所がある時は出入り口付近にある案内図でしっかり確認しておくのが良さそう。
駅直結なので鉄道でのアクセスは全く問題なく、少ないながらも(有料ではありますが)駐車場もあるので車利用でも問題は無さそうです。

JR・東急の改札からほど近い場所にあり、店舗の敷地はそこまで広くありませんが生鮮品・インスタント食品や調味料などラインナップはそこそこ充実していました。平日の夕方時間帯でしたが店内は主婦や仕事帰りのサラリーマンなどで混雑気味。積み上げられた弁当には割引シールが貼られたものもありかなりのスピードでなくなっていくものもありました。
袋詰めの台がレジの数に対して少ないなと思いましたが、一部は店舗外にあるので混雑時間帯は譲り合いながら浸かっていきたいところです。

出入り口こそ狭いですが店内は食品・衣料品・生活雑貨などなんでも揃っており利便性は非常に高いです。中は迷路のように感じられるほど商品が高く積まれており怖さを感じるほど。それでもラインナップの充実さと価格の安さには頭が下がるばかりです。この雑然とした空気感は他のお店で味わうことはできないのでは・・・
立ち寄ったのは週末の夕方時間帯でしたが、店内の混雑はそこまででもなく買い物をすることができました。目的のものをサッと選ぶも良し、のんびり当てもなく見て回るもよしと(迷惑をかけないのは大前提としてありますが)使い方は色々。蒲田駅西口からすぐという立地の良さはありますが、駐車場はないのでその点に関しては注意が必要です。

日替わりなのと、平日3日間しか営業していない点は注意が必要です。こちらでは洋食をメインとした料理が多数揃っていてどれも美味しく、またヘルシーに仕上げられていることもありご年配のお客さんが多かったように感じます。

観光客が立ち寄る場所ではない・・・と思いきやそんなことはなく、建物最上階が展望台となっており富山市街地はもちろん晴れた日には立山連峰の姿も望めるスポットとなっています。入場は無料で富山駅からは歩いて10分弱という好立地。ぐるっと一周回れるようになっており360度眺めることができるようになっていました。
立ち寄ったのが夜でしたが中国人観光客の姿があるのにびっくり。彼らが去った後は静かでちょっと優雅な雰囲気となっておりデートスポットにも良いかもしれません。

外観や看板は少々奇抜さを感じるもののカレーは割と正統派というか本場の味をしっかりと再現しているなという印象でした。少し辛味が強いですが、自分にはちょうど合っていて美味しく、お肉の柔らかさも相まって最後まで満足していただけました。

10月中旬という紅葉時期の繁忙期での立ち寄りとなりましたが、人でいっぱいの室堂駅に対してすぐ隣にあるこちらの資料館は閑散としていて同じ場所にあるとは思えないほどの差でした。ライチョウや高山植物についての展示・解説や室堂/立山についての映像ライブラリーがあるのでバスなどの待ち時間はもちろん、散策前に立ち寄ると勉強になることも多そうです。
利用は無料で3階建ての建物内は階段以外にエレベーターもあるのでバリアフリー面でも安心して利用できそう。