金刀比羅宮の石段にある老舗の飴屋さん。
店舗をリニューアルし、趣を残しつつお洒落な雰囲気になっていました。
「五人百姓」とは境内の大門内で商いをすることを許された5軒の飴屋を意味するそうです。
お土産物の他に苺やりんごの飴、冷やし飴のシロップを使ったソーダ等を楽しむことができますよ。

お祝い菓子として重宝する「御目出糖」で知られる、老舗の和菓子屋さんです。
御目出糖のもっちりとした食感は私好みで、思わず笑みが溢れました。
季節の練りきりも美味しかったです。
驚いたのは「百果」という、レモン風味のベースにドライフルーツが入った羊羹で、これは一食の価値ある一品だと思いました。

　初めて買い物をした店舗なのですが、全体的に印象は良かったです。パンが陳列されている什器（棚）が温かみを感じる木製である点や店員さんの接客応対などです。
　最終的に目を惹かれたのはスイーツなのですが、程よい甘さと季節を先取りした桜の風味の相性がばっちりでしたね（添付写真あります）。自宅から徒歩圏内のセブンイレブンでも独自のＰＢ商品を見つけようという気持ちが益々強くなりました。

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの中にある無印良品です。売り場面積としては小規模な部類だと思いますが基本的な定番品や人気商品は揃っている感じがします。
木目調のインテリアで落ち着いた空間です。シンプルな生活雑貨がずらりと綺麗に並べられています。カラーやデザイン性も全体的に統一感があってすごく好きです。見ているだけで楽しい気持ちになります。
基礎化粧品やメイクアップ用品とかも安価に売られています。家具もセンス良く並べられていました。
お菓子、レトルト食品、保存食もありここに来るとつい買いたくなります。ここのカレー食べ比べがお気に入り。
平日は混んでないのでゆっくり買い物できますよ。

　ＪＲ中央本線と西武多摩川線の２路線が乗り入れる駅のすぐ近くに店舗を構えています。駅前ですので書籍のジャンルに関して言えば決して多い方とは感じませんが、駅を利用する高校生など比較的若い年代に好まれているように見受けられます。
　私は一通り店内を見回った後に文具を購入することが多いのですが、やはり他のお客さんの様子を少しだけ見ていると参考書などの書籍を手に持ち会計を待っている若者が多い印象です。
　地域性に合わせた上で、取り扱う書籍や文具類を仕入れていると思料できますので地域密着型の、街の本屋さんというイメージが一番強いですね。