第77回企画展　未公開文書からたどる田中正造を見ました。入館料一般330円です。正造翁が関係した人物の写真や書簡が中心の内容です。翁が学費まで出して可愛がり翁の右腕ともなった黒澤酉蔵からコーナーは始まります。現在の雪印メグミルクを設立した人物です。次は奥さんの田中カツとのコーナーです。夫婦間でも書簡のやり取りが残されておりました。次は川俣事件のコーナーで足尾鉱毒事件に関して政府に請願するために出かける途中の農民と警官が衝突した事件です。翁が主導の下で起きた事件なので全員釈放される2年10ヶ月後までは相当浪費したであろうと感じました。次は掛け軸コーナーで歌などが綴られておりました。翁の文化人の顔が見えます。次は翁の子供の頃の写真があります。体格のいい可愛らしいお子さんだったんですね。グルリと企画展を眺め最後に見たのが翁と逸見斧吉の写真です。斧吉と比べると貧相な出で立ちですがソレだけ自分に贅沢せず人の繋がりを大事にし鉱毒事件に命をかけていることが伝わる写真であります。展示品を見て思ったことは多くの翁の書簡は書き直しと付け足しが顕著に見られました。しかし良く考えると翁は1日の時間が足りないぐらい非常に忙しい人だったので書簡を書くのにもセッカチにならざる得なかったんだろうと認識しました。

北本市中丸のグリコふれあい通りにあるセブンイレブンです。交差点の一角で２箇所に駐車場の出入口があります。甘いものが欲しかったのでデザートコーナーをチェックしたところ選びきれず、豆大福、草もち、どら焼きと買いすぎてしまいました。個人的にセブンイレブンは洋菓子より和菓子の方が美味しいと思います。

牛丼やラーメンを食べるような感覚で気軽にパスタが食べられるお店です。ペペロンチーノなど16種類くらいで、寒い季節には季節メニューとして、きのこ・なす・温玉を使ったカルボナーラのセットなども提供される模様です。

野菜のほうにはイタリアン風のドレッシングがかけられていましたが、ポテトサラダが変わった風味付けがされているように感じましたがそれが美味しかったです。
スパゲティは具が多く、また生パスタということでアルデンテとも異なる食感です。

牛込神楽坂駅 の近くにある新宿区立の図書館です。建物は古いですが中は小ぎれいに管理されています。そんなに広くないので書籍の在庫は限られてしまうかもしれませんが、読みたい本が決まっている場合は取り寄せも可能です。月曜日は定休日です。

宇都宮駅から徒歩５分くらいです。水炊き、馬刺し、炭火焼の串焼きなどが看板商品のお店です。２階建てでカウンター席、テーブル席、掘りごたつ席、個室と様々な席があり用途に応じて利用できそうでした。お店の方の対応が丁寧でお料理はどれも素材の良さが感じられて美味しかったです。

千種区のバスレーン沿いにある、あんかけスパのおいしい喫茶店。
朝からやってますが皆さんのお目当てはランチです。
レトロな店内とメニュー表。年季の入り方が壁や床にこびりついていますね。
あんかけの種類はいろいろとありますが、おすすめはサンジェルマン。
ドーム型にした天津飯のような卵焼きに細めのスパに甘辛の餡。
いわゆる王道とは違いますが、味はチャンピオン。市内でもかなり上位のあんかけスパだと私は思っています。
もはやハンバーグのミートボールも特製のデミグラスソースがからまっておいしいですね。