宇奈月温泉周辺を散策していたところこちらを見つけました。昔ながらの和菓子屋さんで趣がありました。羽二重餅をシソの葉で包んだ『湯の花ごろも』という和菓子が珍しかったので買ってみました。中に上品な甘さ控えめのつぶ餡が入っていてシソとの相性が良かったです。ご主人がよく話す方でおすすめの食事処も教えていただけました。

宇奈月温泉駅の目の前にあるお土産屋さんです。トロッコに乗った帰りがけに通りかかり、気になったので覗いてみました。店内はガラガラで少し緊張しましたが、お店の方が優しく話しかけてくださり和みました。富山名物白えびのお煎餅を購入しました。

木更津の住宅街、きよかわ公園の近くにある洋菓子店です。ショーケースに並んでいるケーキは見るからにハイクオリティですが、手書きで値段と商品説明が添えられるなどアットホームな雰囲気も感じられます。二度利用したことがあり特に美味しかったのはサバラン、シュークリーム、モンブランでした。

越谷市大竹の住宅街にぽつりとあり隠れ家的なお店です。住宅の1階部分が店舗に改装されていてお洒落な雰囲気です。お肉料理を中心に素材にこだわった美味しいお料理を提供しています。チーズをたっぷり使ったお料理も多くてチーズ好きな人にもおすすめです。

アスナロウ(那須町天然記念物)を見に行きました。推定樹齢630年、幹周り450cm、樹高21.6mの古木は竹林をバックに悠々自適にゆらゆらと立っておりました。後で住職に伺うとアスナロウはお寺建立前からあり石に刻まれたお不動様の御神木とのことです。そしてお不動様に明日願いが叶いますようにと願掛けに訪れた人のなかで願いが叶った人がアスナロウの根元に剣を奉納しているとのことです。結構な数の剣があったので現在でも願掛けに来られる人が多そうです。お寺は芦名城の鬼門に建てられたので縁起が悪い事から檀家さんはなく代わりに田畑を頂き小作人を使いソノ上がりで暮らしていたそうです。ところが農地解放になってからは収入が減り他の職業を掛け持ちしながら代々住職を続けているとのお話でした。季節が変わったらアスナロウと住職に会いにマタ来たいと思います。