高田馬場でミャンマー料理を探していたところ、先に行こうとしていた店が臨時休業だったものの、別のお店を見つけることができました。その店が「シュエーオー」というミャンマー料理店で、4階にあるというのが少し分かりづらかったものの、エレベーターで楽々と上がれました。
店内は広々とした雰囲気で、3組の先客がいらっしゃいました。店員の女性は日本語が堪能で、とてもフレンドリーな対応で緊張感がなく、リラックスして過ごせました。
メニューを見ていると、店員の勧めもあり、「スペシャルダンパウ」のランチセットを注文しました。わずか5分ほどで提供された一品は、スープ、サラダ、そしてメインのスペシャルダンパウとサフランライスが充実した内容でした。特にダンパウのチキンは骨付きで柔らかく、カレーソースのピリッとした辛さが絶妙でした。小海老のふりかけもごはんとの相性が抜群でした。
店員の人懐っこい対応も相まって、非常に居心地の良い時間を過ごせました。ここは再訪したいお店の1つですね。次は是非カレーも食べてみたいと思います。
高田馬場のこのミャンマー料理店で味わった絶品のスペシャルダンパウは、大変満足のいく一食でした。

焼きたてのナンが熱々でモチモチとした食感が最高に美味しい、このインド料理店のランチを堪能してきました。ラッシーやチャイなどの飲み物も格別の味わいで、ランチにぴったりの一品です。
さらに、サイドメニューのシシカバブやラムチョップも、クセがなく丁寧な調理で仕上げられており、大変おいしく頂けました。ランチメニューもオススメとのことで、次はランチタイムにも足を運んでみたいと思います。
ナンの焼きたての香りと温かみ、そして本格的な飲み物の味わいに魅了されました。クセのない料理の数々も大変満足の内容でした。インド料理店ならではの極上の一食を、ここで味わえるのは素晴らしい発見でした。

「Diningtable」は、料理に大変こだわりのある日本料理店で、いつも楽しみにしている店です。まず提供された「アカカマス」のお通しで、ここが普通のバーではないことがうかがえます。
今回頂いた「〆さば」は、レモンに乗せて提供されるという斬新な手法で、鯖の脂の甘さと旨みが十分に発揮された逸品でした。そして、大粒の「兵庫産あか貝」や、繊細な「さざえのつぼ焼き」など、新鮮で質の高い魚介類に舌鼓を打ちました。
さらに、「カレイの干物」も青森の郷土料理ならではの深い旨みと野趣が心地良く、満足の味わいでした。
最後に頂いたのは、「京風かつお出汁のうどん」。店主の丁寧な配慮から、濃厚なかつお出汁のうどんを楽しめました。昆布を用いずともこの素晴らしい仕上がりは、店主の確かな技術を感じさせます。
海の恵みを生かした素晴らしい料理の数々と、お客様に対する心配りの行き届いた店主の姿勢に、心を打たれる一日でした。今後も通い続けたいと思う、魅力的な日本料理店です。

大好きなアジア料理店を、東中野駅近くで見つけました。アクセスも良く、通いつめている常連の方も多いのが印象的です。
特におすすめなのが、トムヤムクンの味わいをアレンジしたトムヤムパスタと、パクチーたっぷりのアジアンそぼろご飯です。トムヤムパスタは、辛さを抑えながらも酸味を生かしたバランスの良い一品で、食べやすいと感じました。アジアンそぼろごはんは、パクチー好きにはたまらない逸品ですね。
何より、店主の方がとても気さくで良い人柄なのが魅力的です。そのおかげで、常連客も多数いるのも頷けます。店内は広くありませんが、開店時間に合わせて行けば、ゆったりと過ごせると思います。
アットホームな雰囲気の中で、日本人好みにアレンジされた絶品のアジア料理を楽しめるこのお店は、私のお気に入りです。これからも通い続けたいと思います。

まず、ロイヤルコペンハーゲンのコーンポタージュから始まり、トップバリューのサラダ、そして薄めのステーキが運ばれてきました。一枚一枚を丁寧に味わう新鮮な体験は、とても楽しいものでした。
ステーキに続いては、デザートのプレートとフレッシュなオレンジジュースがサービスされ、アイスチーズケーキとの絶妙なマリアージュを堪能できました。そして最後にコーヒーを楽しむなど、ゆっくりとした時間の流れの中で、1時間を満喫することができました。
肉の量は少なめかもしれませんが、前菜からデザート、ドリンクまで、バランスの取れたメニューとサービスには大変満足しました。個人的にはたまに一人で立ち寄りたくなる、魅力的なステーキ店だと感じました。
一人でも気兼ねなく楽しめるステーキランチを堪能できました。

ランチタイムに訪れたこのインド料理店では、ちょうど3組ほどのお客さんが店内にいらっしゃいました。入店すると、インド料理店特有の香ばしい香りがふわりと広がり、ネパール出身の方が経営されているお店なのかなと感じられました。
今回注文したのはデラックスカレーセットで、マトンカレーと日替わりのかぼちゃチキンカレーを選びました。1,100円という手頃な価格設定で、カレー2種類のほか、フィッシュティッカ、パパド、サラダ、ナン、ラッシーなど、ボリューミーな内容になっていて大変満足でした。
マトンカレーは特に評価が高く、通常マトン料理では気になる臭みが全くなく、とても食べやすい味わいでした。かぼちゃカレーもクリーミーな風味が絶品でした。中辛を選択しましたが、想像以上に辛さが控えめだったため、辛いものが苦手な方でも楽しめそうです。
ナンが食べ放題というのも大変ありがたいサービスで、パパドのおつまみも添えられておりました。このようなボリュームたっぷりの本格インドランチを、リーズナブルな価格で堪能できるのは素晴らしいと思います。
寝耳に水のおいしいマトンカレーに大満足の内容でした。夜にもぜひ来店したいお店です。

西早稲田エリアのネパールインド料理店を訪れました。比較的新しいお店ですが、メニュー構成やアプローチには、店主の丁寧な思いが感じられました。
メニューの中で少し気になったのは、定番のダルバートが無いことですが、代わりにネパールタリセットがあり、内容も充実しています。ただし価格が少々高めな印象でしたが、量の多さと、追加のチキンティッカなどのサービスには感謝しました。
実際にいただいた料理は、ネパール王道の味付けというよりは、日本人向けのアレンジがなされているようでしたが、それぞれの味付けは悪くありませんでした。店員さんの不安そうな様子からは、まだ店の運営に手探りな部分があるのかもしれません。
しかしそんな中でも、お客様の要望に柔軟に対応しようとする姿勢が光っていました。値段の交渉も最終的にはOKしてもらえたのは、温かみのある経営者の人柄を感じられる瞬間でした。
まだ完璧ではありませんが、手作り感の溢れる、アットホームな雰囲気のお店だと思います。ダルバートなどの定番メニューを追加し、さらなる進化を遂げていくことを期待しましょう。

中野にあるバー「CRY BABY」は、ハードロックのDVDコレクションと美味しいお酒が楽しめる素晴らしい店です。
ランチタイムには、珍しいメニューの「カレーそば」を発見したので、早速店内へ足を運びました。店長によると、店長のお母さんが作ったカレーを中華麺にかけたのが始まりだそうで、独特の組み合わせながら、とてもおいしかったです。
カレーライスとしても美味しいと思いますが、この中華麺との絶妙な相性が魅力的でした。さらに、テーブルに置いてあるにんにくチップスを振りかけて食べると、にんにくの風味がカレーにもよく合って、最高の相性でした。
ハードロックのバーというと、夜の雰囲気を想像しがちですが、こちらのランチタイムのカレーメニューも圧巻の一品です。次は夜の雰囲気も味わってみたいと思います。
珍しいカレーそばを味わえた素晴らしい体験でした。また足を運んでみたい、魅力的なバーです。

平日の銀座でタイ料理を食べたくなり、上品な雰囲気の店を見つけて伺いました。東急プラザ銀座近くのビル3階にあるこの店は、アジアンテイストの洗練された内装で、落ち着いた照明の中で上質な一時が過ごせます。
まずは、アジアン食材をふんだんに盛り込んだお通しのサラダで、様々な味わいを楽しめました。その後の生春巻き、ラムチョップ、ロブスターグリルなど、どの料理も上品な味付けながら、本場のスパイシーさを感じられる絶品ぶりでした。特にロブスターの存在感に圧倒されました。
メインの海老の焼きそばは、麺の食感と甘みの絶妙なバランスで満足感が得られ、締めのデザートの揚げバナナ春巻きやかぼちゃのプリンも、優しい甘さが心地よい仕上がりでした。
オシャレな空間で丁寧なサービスを受けながら、本格的なタイ料理を楽しめたのは大変素晴らしい体験でした。次はランチタイムにも足を運んでみたいと思います。

若松河田駅周辺には、大きな病院も多く立地するにも関わらず、ランチ利用できるお店があまり多くないのが残念でしたが、この度見つけたインド料理店は、まさに最適なスポットでした。
以前は700円前後だったメニューが、少し値上がりしてはいますが、950円という手頃な価格設定で、本場のカレーを楽しめるのは大変魅力的です。
本日の日替わりカレーはシーフードカレーで、追加料金なしでサラダやナン、そして好きなだけ食べられるドリンクも付属しています。注文してから提供されるまでの時間も短く、スムーズなサービスが印象的でした。
シーフードカレーは、ルーのボリューミーさと上品な甘み、そして中辛の辛さ具合が絶妙。ナンも焼きたてで香り豊かで、大変満足の味わいでした。
値段は若干上がったものの、この立地と本格的な味わいを考えれば、十分にコストパフォーマンスが高い店だと感じました。今後も気軽に立ち寄れる心強い存在です。