至福の食体験!心地よい空間で楽しむ贅沢な和食の旅
木の温もりが包み込む店内で、ジャズの優雅な音楽が心地よく響く。始まりの一皿、茗荷の爽やかさと鰻の香ばしさが楽しめるうざくに、ゴマ豆腐との相性も抜群。ビールやレモンサワーも格別!
鯛やヒラマサ、鱧、雲丹の刺身は、こりこりとした弾力と素材の鮮度が感じられる逸品。誕生日には心温まる演出も!お吸い物や鯛の塩焼き、鱧のしゃぶしゃぶなど、出汁や素材の味わいが存分に楽しめる料理が続く。
そして、鯛飯の絶品さは忘れがたい。食感、香ばしさ、全てが調和した一皿に舌鼓。付け合わせのカボチャの漬け物と土佐の辛口日本酒も絶妙なマッチング!
デザートのほうじ茶のアイスと水羊羮は、大人の味わいに満ちた至福の〆。食材の説明やサービスも素晴らしく、心地よい距離感で至福のひとときを過ごせる。慶事に限らず、季節の恵みを味わいにまた訪れたい!
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立川の穏やかな隠れ家、焼き鳥で至福のひととき
立川の喧騒から少し離れた場所にあるこの焼き鳥屋さんは、移転して新たな落ち着いた雰囲気の中で再オープンしました。お店の内装は和の趣が感じられ、訪れる人々に穏やかな時間を提供してくれます。メニューは伝統的な焼き鳥から、少し変わり種まで幅広く揃えており、焼き鳥好きなら誰もが満足すること間違いなしです。
私たちがこの日選んだのは、主人がクラシックなセットメニュー、私は変わり種のメニューを中心に楽しむことに。特に印象的だったのが「オセロ」という一品。これは煮卵と組み合わされたセットで、その名の通り、見た目にも楽しく、味わい深い一品です。オススメされる理由がよくわかります。
ここの焼き鳥は一本一本丁寧に焼き上げられ、外はパリッと中はジューシー。伝統的な塩やタレの味わいも絶妙で、変わり種メニューには斬新なアイデアが凝らされています。また、お酒の種類も豊富で、焼き鳥との相性を楽しみながら、美味しい一時を過ごすことができました。
立川で美味しい焼き鳥を求めるなら、この隠れ家的なお店は間違いなく訪れるべき場所の一つです。次回もまた、新たなメニューに挑戦しながら、穏やかな時間を楽しみたいと思います。
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立川の隠れ家】時間を忘れる焼鳥屋での至福のひととき
立川駅近くにあるこの焼鳥屋は、まさに隠れ家的存在。16時半の早い時間から、仲間との「お疲れさん会」を楽しむために訪れました。店内は映画に出てくるような典型的な居酒屋の雰囲気で、カウンターに座ると不思議と落ち着く空間が広がっています。
この日の注文は、「焼鳥2種付の8品+生ビール付き飲み放題」プラン。乾杯を経て、長らく会っていなかった仲間との再会は、まるで幼馴染や初恋の人とのデートのような緊張と期待でいっぱいでした。溢れんばかりの話題に、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
料理は、豚しゃぶサラダからスタートし、ドレッシングの味わいも量もぴったり。国産の炭火焼鳥はポーションも大きく、外はカリッと中はジューシーで、その旨味に満足。旬のお刺身や富山産白エビの唐揚げ、もつ煮と続き、季節の炊き込みご飯とお味噌汁でしっかりとお腹も満たされました。デザートで美味しく締めくくることができ、料理一つ一つに心がこもっていることが伝わってきます。
料理、ドリンク、そしてなによりも仲間との時間。全てが完璧なバランスで、立川での素敵な夜を過ごすことができました。次回もまた、この隠れ家的な焼鳥屋で楽しい時間を過ごしたいと思います。
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北国の味わいを楽しむ「北海道らーめん 味源」
立川駅から少し歩いたところにある「北海道らーめん 味源 立川北口店」は、姉妹店として同じ美味しさを提供しています。立川駅への道すがらに立ち寄るにはぴったりの場所にあり、その手軽さが多くの人々に愛されています。
こちらのお店の魅力は、なんといっても北海道の豊かな味わいを感じさせるラーメンです。特に玉子麺の美味しさは格別で、しっかりとした食感と風味が楽しめます。また、チャーシューの柔らかさも際立っており、口の中でとろけるような味わいが堪能できます。
立川北口で、ほっと一息つきたい時や、北国の味を楽しみたい時におすすめのお店です。姉妹店としての確かな味を保ちながらも、立川ならではの落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができるでしょう。立川駅を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。
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穏やかな時間が流れる蕎麦屋さん
立川市役所近くの小さなお店で、ひっそりとした佇まいが印象的な蕎麦屋さんを訪れました。外観は控えめで、通り過ぎそうになるほどですが、中に一歩足を踏み入れると、落ち着いた内装と静かな雰囲気が迎えてくれました。テーブル席とカウンター席があり、ランチタイムを過ぎた静かな時間帯は、老夫婦の一組と私だけで、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
注文したのは、野菜天ぷらとおそばのセット。石臼挽きのそばは予約が必要だとのことで、今回はその美味しさを堪能する機会を逃しましたが、静かに料理を待つ間も、店内の落ち着いた雰囲気に心地よく浸ることができました。提供された野菜天ぷらはサクサクとした食感で、特に塩で頂くと素材の味が際立ちました。お蕎麦は細くて滑らかな食感が印象的で、茹で加減もお味も申し分なく、そば湯も想像していたとろみのあるものではなく、意外とサラサラしていましたが、その清涼感が心地よかったです。
食事を終えて、ご主人と少し話す機会があり、その優しく気さくな人柄にも触れることができました。遠方からわざわざこのお蕎麦を求めて訪れる常連さんがいると聞き、その理由がよくわかりました。次回は、石臼挽きのお蕎麦を事前予約して、またこの穏やかな時間を楽しむことにします。立川で静かな時間を過ごしたい方に、心からおすすめしたいお店です。
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【立川グランデュオで見つけた宝物】牛鍋定食でほっこりランチタイム
寒い日が続く中、立川グランデュオ内の「いらか」で発見した牛鍋定食は、まさに冬にぴったりの温かい宝物でした。外食といえば、さっと済ませるか、じっくり楽しむかのどちらか。この日は一人でもゆっくりとした時間を過ごしたい気分で、「いらか」の扉を開けました。メニューに目を通し、うなぎと迷った末に選んだのは牛鍋定食。横浜発祥というすき焼き風の牛鍋に、心惹かれました。
提供された牛鍋定食は、価格の割に豪華な内容。茶碗蒸しには温もりがあり、ごはんには味つきのジャコがのっていて、里芋の煮物、具だくさんの味噌汁と、どれもが手作りの温かみを感じさせます。そして、メインの牛鍋は、見た目にも豪華で煮えたぎる様子が食欲をそそります。
デザートにはパンナコッタを選び、ランチタイムの締めくくりに。この一連の流れで、1785円という価格は、十分に満足できるものでした。「いらか」はチェーン店とはいえ、居酒屋のイメージを超えた、本格和食をお手頃価格で楽しむことができる素敵なお店。ご年配の方々にも愛される雰囲気の良さと、ゆったりとした時間が流れる空間で、この冬、また足を運びたいと心から思いました。立川でのほっこりランチタイムに、ぜひおすすめしたい一軒です。
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コスパ抜群の串揚げ屋さん体験記
立川南通りから一歩踏み入れた路地にある、隠れ家的な串揚げ屋さんを発見しました。全体的に価格が手頃で美味しく、立地にしては店内の雰囲気が落ち着いていて、とても気に入りました。日本酒の種類が豊富で嬉しい反面、サワーのバリエーションが少なめで、揚げ物以外のメニューがもう少し欲しい点が少々残念に感じました。
初訪問時、カウンター席には先客がいなかったものの、奥の個室では宴会が行われている様子でした。まずはビールとポテトサラダでスタート。ポテトサラダはハーブソルトが効いていて、ちょうど良い粘度で私の好みど真ん中でした。
続いては牛すじ煮込み。確かに辛さはありましたが、食べられないほどではなく、牛すじの旨みがしっかりと感じられました。ドリンクは次に「ちえびじん」というものに挑戦し、これがまた美味しいのなんのって!
串揚げはメニューを見ていても選びきれないほど魅力的なものが多かったので、お任せで頂きました。この日のお任せはささみ、エリンギ、なす、ちくわ納豆、砂肝というラインナップ。特にちくわ納豆は熱々で面白く、店名通りやみつきになりそうな味わいでした。味噌ソースは特に濃厚でお気に入り。
ただ、料理を作る方が裏側に引っ込んでいて、注文がしにくい点が少し残念でした。しかし、料理の美味しさと店内の雰囲気の良さで、また訪れたいと思います。立川でお肉と日本酒を楽しむなら、ここの串揚げ屋さんは間違いない選択です!
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【ビールのお供にぴったり】地元の唐揚げ専門店で発見したなんこつ唐揚げ
地元にある唐揚げ専門チェーン店に足を運んだ際、店舗によってメニューが異なることに気がつきました。その中でも、特に印象に残ったのがなんこつ唐揚げです。約20個が入って340円という価格は、適正で手が出しやすい範囲ですね。
このなんこつ唐揚げ、塩気が少し強めで、ビールのお供にはまさにぴったり。衣の食感は普通ですが、油っぽさが少し気になるところ。一般的ななんこつ唐揚げの味わいを楽しむことができます。店員さんの親切な対応もあり、気軽に立ち寄れるお店としておすすめです。
ビールを片手に、サクサクとしたなんこつ唐揚げを楽しむ。そんな小さな幸せを見つけることができる、地元の隠れた名所かもしれません。
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