独特の雰囲気で楽しむ、こだわりの寿司コース
店内に入ると、1番奥の席へと案内されました。カウンターの切れ目の席で、始まりからユニークな体験が待っていました。お寿司の品々は、一つ一つ丁寧に握られ、目でも楽しむことができます。
コース料理はスタートから終わりまで、そのクオリティの高さに満足でした。特にハタの燻製やもどり鰹の炙り、明石の生鯖など、新鮮で上品な味わいが際立っていました。石垣貝やタカベの胡麻醤油焼きなど、珍しい素材を使った料理も堪能しました。
握りは、縞鯵や紫雲丹、馬糞雲丹と生イクラの小丼、鮪の赤身や中トロ、大トロなど、どれも素材の良さを活かした絶品でした。ノドグロの塩焼きや新イカなど、さまざまな食感と味わいが楽しめます。
お酒も種類豊富で、日本酒と焼酎が料理を一層引き立てていました。シャリは赤酢が多めで独特の風味があり、食材の味をしっかりと引き出していました。
店内の席配置は少し工夫が必要かもしれませんが、それを差し引いても十分満足のいく食事でした。お会計は少し驚くほどでしたが、満足度を考えれば納得の範囲です。次回もこの美味しい体験を楽しみにしています。
- 銀座駅
- 寿司・鮨
神田駅すぐ!コストパフォーマンス抜群のランチ体験「江戸っ子寿司」
神田駅北口から徒歩わずか30歩で到着する回転寿司「江戸っ子」は、リーゾナブルな価格でお寿司を楽しむことができるお店です。特に、フェア期間中の1.5ランチは1,240円(税込)という価格設定で、さらに4回食べると5回目が無料になるというお得なキャンペーンが実施されています。
店内はコンパクトな作りですが、アクセスの良さと大きめのネタが魅力的です。青さの味噌汁が付くランチメニューは、味も量も満足できる内容で、価格の割にクオリティも許容範囲内です。
回転寿司のクオリティが全般的に向上している中で、「江戸っ子」は手軽に美味しいお寿司を楽しめる点で、ランチタイムには特におすすめの場所です。期待を上回るほどではないかもしれませんが、価格とアクセスの良さを考えると、十分魅力的なお店です。
- 東大前駅
- 寿司・鮨
隠れ家のような駒澤大学駅近くのお鮨屋さんで特別なひととき
駒澤大学駅の裏路地にひっそりと佇むお鮨屋さんで、とても楽しい食事の時間を過ごしました。大将が握るお鮨は、エアサスペンションのように置かれた瞬間に沈む演出が施されており、その面白さに自然と笑みがこぼれます。
シャリは軽やかで、特に女性にとって食べやすいのが嬉しい点です。驚いたのは、特に海老の大きさで、ここ以上に大きい海老を出すお店はないと聞き、その迫力に圧倒されました。
すべてのお鮨が非常に美味しく、つい幸せな声が漏れるほどです。お鮨が来る前から既に大満足の状態で、食べ始めるとさらに幸せが増していきました。とても幸せな時間を過ごせたこのお店は、また訪れたいと心から思います。
- 六本木一丁目駅
- 寿司・鮨
特別な日にふさわしい、極上の寿司体験
入店すると、L字型のカウンター席と高級感溢れる木を基調とした内装に、天井からの装飾品までラグジュアリーな雰囲気が漂い、特別な気分を味わうことができました。
コースは27,500円(税込、サービス料なし)で、いくら、千葉の黒アワビ、煮タコ、メヒカリ、カンパチのカラシ醤油漬けなど、各料理がそれぞれの素材を活かした絶品でした。特に、メヒカリは大将が自信を持って薦める一品で、そのジューシーさには驚きました。
握りの部分でも、いか、シブダイ、中トロマグロ、大トロマグロ、コハダ、北海道のむらさきうに、カツオ、太刀魚の海苔巻き、ホッキ貝など、一貫ごとにこだわりを感じる仕上がりで、どれも心から楽しむことができました。
店内はゆったりとした椅子で長居したくなるような心地よさがあり、大将のボケを交えた楽しい会話も食事の魅力を一層引き立てていました。毎回訪れるたびに新しい発見があり、また通いたくなるお店です。
- 亀有駅
- 寿司・鮨
至福の時間を約束する、味と雰囲気が魅力の寿司屋
このお寿司屋さんは、大将の味付けのセンスと発想が天才的です。料理はもちろん、店内の雰囲気も楽しく、ここまで心地よい寿司屋さんは本当に貴重です。
店内は大将が綺麗好きであるため、隅々まで清潔感が保たれています。椅子は広めでゆったりしており、つい長居してしまうほどの心地よさです。
お寿司は一斉スタートではなく、一回転するスタイルなので、本当にゆっくりとお酒を楽しむことができます。シャリは温度が高めで硬さもちょうどよく、私の好みにぴったりです。この日はマグロが特に素晴らしく、最高の味わいを楽しむことができました。
訪れるたびに、美味しい料理と素敵な雰囲気に包まれるこのお店は、リピートしたくなる魅力がたっぷりです。
- 赤坂見附駅
- 寿司・鮨