堀切駅の近くにある「ラーメンみゆき」へ行ってきました。こちらは、テレビドラマ「金八先生」の舞台にもなったそうです。

店内はゲキ渋な雰囲気で、元気な店主さんが出迎えてくれ、とてもいい雰囲気でした。オススメの一杯として特選煮干しそばと、セットのカレーを注文しました。

特選煮干しそばは、味噌仕立てで魚粉が効いており、やや甘めの味噌が特徴でした。中太麺はやわらかく、細切りのネギとチャーシューと一緒に食べるととても美味しかったです。

カレーはやや辛口で、とろみのある欧風カレー。野菜もしっかりと煮込まれて柔らかく、本格的な味わいでした。金八先生の舞台としても知られるこの店で、美味しいラーメンとカレーを楽しむことができました。

平日のお昼、約12:25に「昔ながら」のラーメン屋に到着しました。待つことなく、すぐに店内に入ることができました。

店内には4人用のテーブルが4つと、1人用の6人席が1つあり、私は1人用の6人席に座りました。

メニューからは「ワンタンメン（900円）」を注文しました。待ちながら、たくさんのサインが壁に飾られているのを眺めました。ここにはさまざまな人々が訪れているようです。

待つことなく、ラーメンが運ばれてきました。ワンタンメンにはチャーシュー、ネギ、ワンタン、メンマ、海苔といった具材が盛り付けられています。中くらいのちぢれ麺が、濃いめの醤油スープとよく合います。まさに、ザ・醤油ラーメンの味わいですね。

店の構えから始まり、昔ながらの雰囲気や味わい、見た目ともに素晴らしく、非常に美味しい一杯でした。昔ながらのラーメンを楽しむことができました。ごちそうさまでした。

昭和26年創業の町中華「中華料理 喜楽」に足を運び、ワンタンメンを堪能しました。

この「喜楽」は、渋谷の「喜楽」と関係があり、両店の創業者は台湾から一緒に来た仲間だとか。店内は庶民的な雰囲気で、正面にはテレビが設置されています。

メニューには定食やチャーハンもありますが、今回はワンタンメンに注文。スープは焦がし葱が効いた醤油味で、渋谷の「喜楽」や大井町の「永楽」と同じ系統の味わいです。中太で滑らかなストレート麺がスープによく合います。黄色い皮で包まれたワンタン、チャーシュー、煮玉子、もやしが具材として盛り付けられています。

歴史に裏打ちされた、中華そばの基本中の基本の味わいは、何度食べても飽きることのない素晴らしいものです。

大森にあるこの町中華の名店、「喜楽」。ぜひ他のメニューも試して深掘りしてみたいと思います。

蒲田駅北口の商店街を歩いていると、左に抜けると「ラーメン屋椿」があります。以前、池袋にも同じ名前のお店があったような気がしましたが、同じ店だったのですね。池袋のお店は一度しか行けなかった思い出があります。

そんな思い出を胸に、つけ麺を注文しました。さらに100円プラスすると1.5玉にできるとのことで、ボリューム満点の麺が提供されました。カウンター席のみの店内は、ラップが流れ、少しオサレな雰囲気が漂っています。カップルも多く、賑わっていました。

つけ麺が到着し、そのボリュームに驚きました。プルプルの麺に海苔とチャーシューがトップにのっています。付け汁は魚介が強調され、柚子の香りも感じられます。

麺はプルプルとした食感で、満腹感を得ることができました。付け汁も程よくからみ、一味などを加えることでさまざまな風味が楽しめます。最初は食べきれるか心配しましたが、結局完食しました。

つけ麺は美味しかったですが、個人的には何かが足りないような印象でした。以前の印象が強すぎるかもしれません。他のレビューでは中華そばや油そばも高評価を得ているようです。椿はつけ麺専門のお店ではないのかもしれません。またの機会に試してみたいと思います。駅からのアクセスも良いので、ぜひ再訪したいと考えています。

早朝の6時半に訪れたラーメン屋さんは、満席でした！こちらは朝営業のお店で、店主1人で切り盛りされており、味わい深いラーメンを提供している素敵な場所です。

私は1000円のネギチャーシューメンを注文しました。白髪ネギ、メンマ、チャーシュー4.5枚、海苔が具材としてのっています。見た目はシンプルですが、その美味しさには想像を超えるものがあります。味わい濃厚で少し塩味の効いたスープが素晴らしく、朝から満席の理由がよくわかりました。

このお店はリピート確定です！ご馳走様でした

待つこと約10分、ついにラーメンが運ばれてきました。スープは、割とありがちなとんこつ魚介の風味が感じられますが、実際に食べてみると美味しい驚きが待っていました。やや甘さがあり、軽快な酸味が絶妙に調和しており、全くくどさを感じず、スープを啜るたびに新たな一口が楽しめました。このスープの軽さも魅力的で、本当に美味しいスープでした。

スープに浸かっている角切りのチャーシューは、歯ごたえがありジューシーで、絶品の一品でした。味付け玉子は普通の味わいとのことです。

麺ももちもち感があり、このスープにぴったりの一杯でした。製麺所さんの手作りの麺とのことで、この組み合わせが成功ですね。

また、スープ割も美味しく、食事が進むうちに店内は満席になりました。その充実感は納得です。

アクセスは少々難しいかもしれませんが、次回の機会にもぜひ訪れたいお店です。美味しいラーメンを提供していただき、ありがとうございました。

このお店の炒飯は、私が今まで食べた中で、本当に最高に美味しいです。他の炒飯が食べられなくなるかもしれません。カウンター席で、シェフが目の前で腕を振るってくれるのも素敵な体験です。

間違いない美味しさに感動しました。そして、シェフさんの人柄もとても馴染みやすく、再度訪れたくなる最高のお店です。

「中華食堂 一番館 蒲田店」で、焼肉スタミナ黒丼を楽しんできました。この美味しい一杯は、わずか500円で味わえるお得なメニューです。

焼肉スタミナ黒丼は、豚肉と玉ねぎがたっぷりと盛り付けられており、温泉玉子がトップにのせられています。お値段も手頃で、スープも付いてきます。

このお店は、手軽でリーズナブルな中華料理を提供しているチェーン系のお店で、以前にも記事にしたことがあるほど人気です。店内はタブレットでの注文が行われており、各卓にはコショウ、お酢、醤油、ラー油などの調味料が用意されています。

スープはとろみのある温玉とワカメが入ったスープで、少し辛みのあるラー油も浮いています。焼肉スタミナ黒丼は、甘辛いタレと温かい卵を混ぜながら、たくさんの玉ねぎと豚肉を楽しみました。この美味しい黒丼は、ワンコインで気軽に楽しめる絶品の一杯です。ごちそうさまでした！

平日の昼、お店は3組ほどの先客で賑わっていて、後からも結構な人たちが訪れ、ほぼ満席の賑わいでした。明らかに繁盛中のようです。

券売機が故障中だったため、注文をカウンターでしました。メニューからは「牛すじ野菜チャーシューチーズデミグラスラーメン」をチョイス。麺の太さを選べるので、太麺にしました。

その名の通り、見た目はかなりボリュームがある一杯です。スープを一口すすると、予想よりもあっさりとした味わいが広がります。スープは醤油ベースだと思われますが、デミグラスが主張しすぎたり、醤油が強調されすぎたりせず、絶妙なバランスが楽しめます。粉チーズを加えると、さらに自分好みの味に仕上がりました。

メインの牛すじは非常に柔らかく、口に入れるとほろほろと崩れていきます。太麺は見た目ほど太くなく、ツルツルとした食感が特徴です。ただ、個人的にはもっとデミグラスの風味が強調されても良いと思いました。

次回はトマトスープ系のメニューを試してみたいと思います。美味しい食事をありがとうございました！

蒲田のある日、半年ぶりの訪問。JR蒲田と京急蒲田の中間点に位置し、手頃な価格で美味しい魚介料理が楽しめるこのお店は、以前から好きでした。ただし、大将の調子が悪いのか、予告なく休業することが多く、ちょっと不安定な存在でした。

しかし、通りかかると暖簾が出ていました。嬉しい誤算です。カレイ煮付けや丼類も好きでしたが、すでに売り切れだったので、刺身定食（900円）を入り口の券売機で注文しました。大ぶりに切り分けられた刺身は、このお店らしい見事な仕上がりで、10切れもの刺身がありました。これだけでランチとして充分なボリュームです。

奥の厨房からは元気な声が聞こえました。大将は元気になられたのかな、と思いながら、美味しい刺身定食を楽しんでいました。