美味しいワンタンメンに魅了されました!
昭和26年に創業された「中華料理 喜楽」で、ワンタンメンを堪能しました。
この喜楽は、渋谷の喜楽と関係が深く、両店の創業者は台湾から一緒に日本に来た仲間だとか。店内には正面にテレビがあり、アットホームな雰囲気が漂っています。
定食やチャーハンも人気ですが、ワンタンメンのスープは焦がし葱が効いた醤油味。渋谷の喜楽や大井町の永楽と同様の系統です。スープには中太で滑らかなストレート麺が合わさり、黄色い皮で包まれたワンタン、チャーシュー、煮玉子、もやしがトッピングされています。
歴史に裏打ちされた、中華そばの基本中の基本の味わい。何度食べても飽きない素晴らしい味です。
大森にある町中華の名店で、他のメニューも是非試してみたいと思います。
ワンタンメンの価格は850円です。
- 舎人駅
- ラーメン
もちもち食感のたまご麺
お店の名前が名前だけに、わざと狙っているのかたまたまそういう風貌なのかは分かりませんが、ドアを開けて一番最初に目についた厨房の中の人の服装がオレンジ色のTシャツで、かつ体格がよかったので、どうしてもあの国民的な自称ガキ大将のジャイアンに見えてしまい、思わず笑ってしまいました。
メニューが豊富な店ですが、看板を見るとつけ麺と味噌ラーメンが主力商品と思われたので、ニンニク味噌ラーメンを注文。味噌ラーメンにはコーンが合うので、トッピングのコーンもつけました。
見た目は割と普通の味噌ラーメンで、可も不可もないオーソドックスな味ではありますが、オーソドックスゆえに飽きが来なそうな味がよかったです。
- 西新井駅
- ラーメン
金曜限定のカツカレーで人気の中華料理店
矢口渡駅から北へ歩いて5分ほどの場所に、地域密着型の中華料理店「華栄」があります。このお店では金曜日限定で、個性派のカツカレーが提供されていると聞き、早速訪れてみました。その日の日替わりメニューに、「中華風あんかけカツカレー」が登場していました。
お店は開店時刻と同時に入店しましたが、すぐに多くのお客さんが訪れ、12時前には満席になるほどの人気ぶりでした。何よりも驚いたのは、その半数以上のお客さんがカレーを注文していたことです。みなさん、このカツカレーが目当てなのですね。
カツカレー自体も個性的で、野菜を挟んだミルフィーユカツで、衣には粉チーズが混ぜられており、食感と風味が素晴らしいものでした。カレーはあんかけスタイルで、こちらも野菜がたっぷりと入っています。食べ応えがありつつも、野菜のおかげで重くならず、ヘルシーな一皿です。味も抜群で、人気があるのも納得です。
さらに、スープが中華のコーンスープというのもうれしいサプライズでした。金曜日限定とは惜しいクオリティの料理で、他のメニューも気になります。また行きたくなるお店でした。
- 亀有駅
- ラーメン
懐かしい味わい: 久しぶりのつけ麺
本日の注文は、つけざる大盛りランチ無料のセットです。
このつけ麺は、まさに昔ながらの味わいで、特に懐かしさを感じました。以前、大勝軒のつけ麺があちこちで食べられる前に、地元のらーめん屋さんでよく見かけたタイプのつけ麺で、こちらは専門店として提供されています。
特筆すべきは、つけ汁が従来のつけ麺とは異なることです。通常のつけ麺とは異なり、こちらのつけ麺はラーメンスープを辛口にアレンジしたもので、さっぱりとしていてツルツルの食感が楽しめます。特に夏に食べると、さらに美味しさが引き立つことでしょう!
なかなか行けない場所にあるため、久しぶりの再会がとても嬉しかったです。懐かしい味わいを堪能できた素晴らしいひとときでした。
- 梅島駅
- ラーメン
伝統の味わい
一般的なラーメンショップとしては、背脂の豚骨醤油ラーメンが特徴で、濃厚な味わいが人気です。スープや麺など、ほとんどの材料はおそらく中央キッチンから供給される半完成品であり、化学調味料も程々に使用されているようです。基本的にはチェーン店のスタンダードなスタイルが採用されています(この情報に誤りがある場合、訂正をお願いします)。
しかしながら、こちらのラーメンショップは新たな冒険に乗り出すことはなく、伝統的なラーメンショップの味わいを忠実に守り続けています。素材やスープ、麺に特別なこだわりはありませんが、いつでも期待通りの味、麺の食感、スープの味わい、濃さを提供し、安心感を持てるお店として評価されています。他店が目立つ要素を提供することはありませんが、フードコートの一角にあるにもかかわらず、手を抜かずに伝統的な味わいを提供し続ける姿勢は、特別なものです。
- 志茂駅
- ラーメン