御徒町の隠れ家、焼き鳥ゆかりでの夜
御徒町の夜、上野松坂屋の近くに位置する「焼き鳥 ゆかり」で素敵な時間を過ごしました。店頭の「80円〜」の看板に誘われて足を運びました。
最初に注文したのは「ゴルゴンゾーラチーズの手作りポテトサラダ」。チーズの濃厚さが引き立つこのポテトサラダは、一度食べたら忘れられない美味しさです。
焼き鳥では、柔らかく高品質な「レバー」や「砂肝」を味わいました。また、「むね」や「ねぎ間」もシンプルながら、その美味しさをしっかりと感じることができました。サービスで出された「お通し」も、厚揚げと大根の煮物としてシンプルながら心地よい味わいでした。
飲み物では、さっぱりとした「生ビール」や「ハイボール」を楽しみました。日本酒のラインナップも豊富に揃っていましたが、もう少し手頃な価格のものがあれば嬉しいなと思いました。
全体として、「焼き鳥 ゆかり」は御徒町の隠れ家的な存在として、また訪れたいお店の一つとなりました。
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都心の焼き鳥の隠れ家
「串八珍 くしはっちん 浅草橋店」は都営浅草橋からすぐの所に位置している焼き鳥の名店です。裏通りに位置しているにも関わらず、その存在感で簡単に見つけることができます。
店内は落ち着いた雰囲気の中、カウンターとテーブル席が配置されています。私が頼んだのは、さっぱりとした大根おろしのお通しをはじめ、生ビールと焼き鳥の皮、砂肝、そしてレバーの塩焼き。特に焼き鳥に添えられている赤みそと柚子胡椒が、絶妙なアクセントとして味わいを引き立ててくれます。
さらにホッピーセットとマカロニサラダを追加注文。マカロニサラダはマヨネーズの風味と共に、満足感あるボリュームで提供されていて大変美味しかったです。
締めに中身を追加注文して、心地よい満足感を持って店を後にしました。こちらのお店は都心にありながらも、気軽に楽しめる焼き鳥の名店です。
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お洒落でアットホームな焼鳥体験
「ゆうゆう」は焼鳥の楽園です。こちらのお店では多彩な焼鳥メニューを楽しむことができますが、初めての方にはコースがおすすめです。上質な鶏肉と備長炭の組み合わせが、格別な焼鳥の美味しさを引き出しています。
お店の雰囲気も特筆すべき点。1階には焼鳥とおでんのカウンターがあり、2階には宴会席が用意されています。伝統的な焼鳥屋のイメージを超え、お洒落なインテリアとなっているので、女性一人でも気軽に入れます。店内の雰囲気を盛り上げているのは、アットホームなママさんや元気なスタッフたちです。彼らのサービスは、本当に心地良いものです。
焼鳥の中でも、特に「塩レバー(レア焼)」をゴマ油と塩で食べるのがおすすめ。この味わいは他の店では味わえない特別なものです。また、「ササミ」も見逃せません。焼鳥以外にも、おでんや一品料理も絶品です。何度か足を運ぶと、メニューに載っていない隠れた名品をママさんが教えてくれることも。
さらに、日本酒や焼酎のラインナップも充実しています。ただし、その美味しさには気をつけて。飲み過ぎてしまうかもしれませんね!
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観音裏の焼鳥の極み
観音裏に隠れる「喜実どり」は、焼鳥の愛好者には外せない名店です。店内はカウンター席のみで、薄暗い照明が特別な雰囲気を演出しています。注目すべきはワインセラーが入口に堂々と鎮座していること。予約をして訪れることをおすすめします。
私はビールで乾杯後、6本コースを選択。しかし、一番のおすすめは「鶏レバーのたたき」です。絶妙な焼き加減にネギがたっぷりと乗っていて、その食感と味わいには心奪われました。
串は「こころ」からスタートし、焼きの絶妙さと鮮度の良さを感じました。「ささみのサビ焼き」では、山わさびの風味が際立ちます。その後の「ねぎま」や「ぼんじり」、そして「つくね」もすべてが高レベル。特に「つくね」はこの価格でこのクオリティが驚きでした。
追加で「巻身」や「レバーの串」を注文。そして締めには、「鳥スープ」を。こちらは想像を超えた濃厚さで、まるでラーメンのような満足感が得られました。
店主さんは話す機会は少ないですが、その一言一言に思いやりと温かさを感じることができました。このクオリティと価格を考えれば、こちらは焼鳥の極みを体験できる名店です。
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温かさを感じるランチ、とり鉄でのひととき
御徒町の上中通りに位置する「焼き鳥 居酒屋 とり鉄」でランチを楽しみました。鳥料理がメインのこの店、私は普段から鳥を特別好むわけではないのですが、新しい店を試してみるのも楽しいもの。お店は11時半すぎの訪問時にはまだ空いていて、ゆったりと過ごせました。
メニューは多彩で迷いましたが、結局「とろとろ卵と炙り若鶏の親子丼」を選択。注文してから7分ほどで、目の前には美しく盛り付けられた親子丼が登場。サラダ、味噌汁、そして特筆すべき温かい豆腐もセットになっていました。
親子丼の黄身はしっかりと火が入っていて、崩すとトロっとした食感が楽しめました。鶏肉は少し小さめで、玉子の存在感が際立っていましたが、これはこれで独特の美味しさがありました。特に心を掴まれたのは、サイドメニューの温かい豆腐。そのシンプルな味わいが、なんとも心地よく、ランチのハイライトとなりました。
まとめてみると、とり鉄でのランチは、温かさと安らぎを感じる時間でした。また訪れたいと思います。
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