環８沿いにあるラーメン屋に訪れました。店の看板には「伊勢海老」と大書されており、目を引く存在でした。場所は電車を利用する場合、尾山台から商店街を長く歩いた先にあります。

友達と2人で、あまり期待せずに店内に入りました。まずは店のウリである「限定・伊勢海老ラーメン」を試してみることにしました。さらに、坦々麺も1杯ずつ注文しました。

どちらの麺も平打ちの若干縮れたものでした。伊勢海老ラーメンには伊勢海老の身は含まれておらず、代わりにお店特製のエビ子味噌がたっぷりと使われています。

食べ方には特別な順序があるようで、張り紙に以下の通り書かれていました：

目で楽しむ
味噌だけ味わう
味噌をスープに溶かしながら食べる
麺もスープも完食する
エビ子味噌を溶かす前のスープは、味噌汁のような風味があり、溶かした後もすし屋の伊勢海老の味噌汁に似た味わいがしました。とても無難な味わいでした。

一方、坦々麺のスープは山椒の風味が効いており、味の濃さが際立っていました。どちらのラーメンも味が濃いので、お好みに合わせてスープを調整することができます。

このお店は、超今風のおしゃれなカウンターカフェのような雰囲気が魅力です。

私はこちらでつけ麺を注文しました。価格は750円です。麺には海藻が練り込まれており、見た目は緑色。食感はへぎそばかうどんのようで、海藻の味はあまり感じませんでした。

麺の上には牛スジ煮込みがトッピングされており、しょっぱめの味付けが好みでした。

スープの特徴は甘さ、魚介の風味、乳化、そして少し油っぽさがあります。焦がしネギもトッピングされているようです。割りスープを入れて飲むことには懐疑的でしたが、ここの割りスープは特に美味しかったです。ただ、最初は油っぽくて魚介の風味が良かったものの、甘さが後味に残りました。何がこの甘さの要因なのか、不思議に思いました。

接客はフレンドリーで、常連客もちらほらといった雰囲気でした。個人的にはラーメン屋でのコミュニケーションはあまり求めない派ですが、接客に不満はありませんでした。

今回、昭和感やレトロな雰囲気を楽しむ台湾風のお店を訪れました。こちらのお店では数百種類もの茶割りが楽しめ、落ち着いた空間でリラックスできました。また、店名にはルースターズのナンバーである「どうしようもない恋の唄」が使用されており、ルースターズのファンには嬉しい要素が詰まっています。

こちらのお店は鶏白湯ラーメン、豚骨ラーメン、魚介豚骨ラーメンが人気で、私は豚骨ラーメンを注文しました。お店は清潔感があり、雰囲気も良いと感じました。

営業時間は11時から21時までで、私は18時に訪れました。入り口には券売機があり、メニューには鶏白湯ラーメン、鶏白湯つけ麺、豚骨ラーメン、魚介豚骨つけ麺、辛豚骨ラーメンなどがありました。私は豚骨ラーメンを選び、醤油味にしました。

麺は太麺で、具材にはチャーシュー、海苔、ほうれん草がトッピングされています。スープはクリーミーな醤油豚骨ラーメンで、チャーシューは脂身のある豚バラチャーシューでした。麺と具材が絶妙に組み合わさり、上品な家系ラーメンのような味わいでとても美味しかったです。

次回も機会があれば、また訪れてみたいお店です。ごちそうさまでした！

このお店、めちゃくちゃ美味しかったです！特にお酢にパンチがあり、あっさりとしていて、大盛りでもペロリと食べられました。

写真は別の日に行った時のものですが、温玉とニンニク、海苔のトッピングが個人的には最高でした！リピーター確定です！(´∇｀)

このお店は、元々アフリカ物産屋さんがあった場所にできたお店です。札幌ラーメンは、普通の味噌ラーメンとは一線を画し、「唐辛子抜きの担担麺」というザラザラとしたスープと中太の縮れ麺が特徴で、価格は￥700です。特別なものを期待していなかったので、普通の味に少し驚きましたが、それでも満足のいく味でした。

また、￥300で提供される6個の餃子は、非常に丁寧に調理されており、餡の塩梅も最高に美味しかったです。特に良かったのは、このお店のスタッフの数が多すぎるほどで、元気な雰囲気が漂っていることです。食事を終えて帰る頃には、元気をもらったような不思議なお店でした。

【平成24年11月 再訪】

前回、スープのざらつきとコクの不足が気になったため、今回はバター入りのラーメンを試してみました。スープのざらつきは解消され、飲みやすくなりましたが、バターのせいか味が薄く感じました。さらに心配なのは、店の賑わいが薄れ、明るい雰囲気や元気な店員の対応も控えめになり、普通のラーメン店の雰囲気に変わりつつあることです。それ故に、ハリサンではありませんが、店の変化を考慮して星の評価を少し調整しました。

ランチタイムには、工事関係者が多く訪れる、がっつり食べられるお店です！今回は麻婆ラーメンを注文しました。味はごく一般的なものですが、とろみが絶妙で、ミンチ肉がゴロゴロとたっぷり入っていて、私の好みにぴったりでした。こちらのお店はカウンターのみで、一人で調理をしているため、少し時間がかかることもありますが、調理工程を見ながら時間を楽しむことができます！

この場所はひときわ特別な場所で、サラッと営業しているにも関わらず、そのクオリティは驚くべきものです。地元には多くの名店がありますが、この店はその中でもトップランクに君臨しているほどの存在です。

地域の人々にとっては、隠れた名店として知られており、その美味しさはまさにこの土地の宝物と言えます。ここで提供される料理は、地域で一番と言っても過言ではありません。とんかつの世界でも、トップクラスの味わいを提供していると言えるでしょう。

また、この素晴らしい店を再訪することを楽しみにしています。ごちそうさまでした！

麺家ヒロは、鶏と野菜、魚介系のさっぱりとしたスープに中細縮れ麺が絶妙に合うお店です。何より驚くべきはそのリーズナブルな価格設定。さらに、ランチタイムにはライスがサービスされるのも嬉しいポイントです。

ここではラーメンが丁寧に作られており、その手間と心遣いが感じられます。麺とスープの相性が抜群で、さっぱりとしたが飽きのこない美味しさがあります。また、つけ麺も試してみましたが、普通に美味しいという印象です。

麺家ヒロは美味しいラーメンを手頃な価格で楽しめる素晴らしいお店です。

平日の午前11時50分に友達と2人で訪れました。すでにお店は満席で、待ち客も6人。このお店が人気であることを再確認しました。待ち客用のベンチが中に2つ、外に3つ用意されています。約12分待ってから席に案内されました。

店内に入ると、カウンターには2人の先客が座っていました。カウンター席は5席、テーブル席が3つあります。テーブル席はベンチシートで、背もたれが高く、ちょっとした半個室のような雰囲気があります。

お店の外観と内装は歴史を感じさせる古さがありますが、非常に清潔で快適な雰囲気が漂っています。キッチンには男性1人、フロアに女性1人がいる二人体制です。

私はチャーハン（700円）に大盛り（50円追加）を注文し、友達はチャーハン並（700円）を注文しました。さらに、餃子（400円）も追加で注文しました。オーダーしてから10分で料理が運ばれてきました。

友達のチャーハン並でも十分なボリュームですが、私の大盛りはその名の通り非常に大きく、食べ応えがあります。わずか50円の追加料金でこれだけの増量はお得感があります。チャーハンの具材にはタマネギ、たまご、チャーシュー、グリーンピースが入っており、パラパラとした食感ではなく少しシットリとした仕上がりで、塩分が控えめで上品な味わいです。以前に訪れた際にいただいた肉野菜炒めも同様に塩梅の良い上品な味わいでした。このお店の特徴なのかもしれません。

餃子は5つで、少し強火で焼かれています。サイズは普通で、餡はぎっしり詰まっているわけではありませんが、ネギの香りがしっかりと感じられ、400円という価格からすると非常にリーズナブルだと思います。

このお店は実に良心的なところです。