このお店は相変わらず手頃な価格で美味しそうなメニューが豊富です。食べ物も飲み物もさまざまな選択肢があり、細々と気になるものを色々と頼んでしまいました。特に自分の好きな食材を使った料理が多く、どれもハズレがなく本当にクオリティが高いです。

綾瀬駅から徒歩わずか2分ほどの場所にある廻転寿司「海鮮江戸っ子」は、程よい広さの店内でゆったりと寿司を楽しむことができます。

店内には先客が5名ほどいて、賑やかな雰囲気が広がっています。私は1人でカウンター席に座り、口頭で注文するスタイルでした。

ランチタイムには「生のり汁」がサービスされるとのことで、嬉しい気遣いが感じられました。程よい濃さの味噌汁を飲みながら、新鮮な寿司をいただきます。まずは「あじ」を注文しました。刻みネギが乗ったやや小ぶりなあじの握りは、コリッとした食感と締まった身が特徴です。鮮度も申し分なく、ネギのアクセントがアクセントが良い一品でした。

次に「こはだ」をいただきました。こちらも小ぶりなこはだの握りは、酢の加減が良く、しっとりとした食感を楽しむことができます。ただ、サイズ感としてはもう少し大きいと食べ応えがあるかなと感じました。ガリと一緒に楽しむのがおすすめです。

最後に「まぐろ」を注文しました。キレイな赤身のまぐろの握りは、サイズ的にも程よく、満足感のある一品です。新鮮なネタと丁寧な仕事が詰まった握りは、寿司好きにはたまらない一品となっています。

ち着いた雰囲気の店内と広々とした席が特徴でした。

入店すると、スタッフの方が丁寧に席へ案内してくれました。広々とした空間はゆったりとくつろげる雰囲気を醸し出しており、心地よい時間が過ごせました。注文した料理は一品一品、丁寧に味わい方を教えてくれるサービスがありました。スタッフの方の気配りとおもてなしの心が感じられ、とても心地良い食事のひとときとなりました。

また、直前の人数変更にも快く応じてくれる懐の深さにも感心しました。予定外の変更にも柔軟に対応してくれる姿勢は、お店の信頼度を高める一因となっているでしょう。料理についても申し分ありませんでした。鳥の旨みを最大限に引き出す上品な料理は、素材の質と調理技術の高さを感じさせました。繊細な味わいや絶妙な調味料の配合により、一つ一つの料理が楽しめるものとなっていました。

濃厚な鶏油ラーメンをいただきました。

まずスープは、鶏油を使用していて、熱めの温度で提供されました。濃厚さというよりも、割とさらりとしたテクスチャーで、くどくないのが特徴です。口に含むと、鶏油の風味が口いっぱいに広がり、旨みがじんわりと広がります。

麺はお店で自家製されているようで、少し柔らか目の仕上がりでした。後半になると少しデロ気味になってしまいましたが、麺自体の風味やコシは良かったです。

特筆すべきは、味玉です。中トロっとした食感で、濃厚な味わいが楽しめました。ラーメンにアクセントを与える一品として、大変美味しかったです。

お店に入ると、江戸時代の風情を感じる内装が広がっています。古民家をイメージした造りで、畳の床や木の柱が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

メニューを見ると、伝統的なお好み焼きのほかにも、季節の食材を使用したオリジナルのバリエーションも豊富にあります。今回は定番のもんじゃ焼きと、江戸風お好み焼きのセットを注文しました。

注文後、職人さんが鉄板の前で手際よく調理を始めます。具材が絶妙なバランスで盛り付けられ、焼き上げられる様子を見るだけで舌鼓が打てそうです。出来上がったお好み焼きをいただくと、香ばしい焼き目とふわっとした食感が口いっぱいに広がります。江戸風のお好み焼きは、大阪風とは一味違い、ふわっとした生地とたっぷりの具材が特徴です。ソースやマヨネーズをかけていただくと、さらに美味しさが引き立ちます。

定食の中でも一番人気のかつとじ定食を注文した私たち。このお店はご夫婦で切り盛りされているようです。

注文してから約10分ほどで、待ちに待った定食がやってきました。まずは冷奴をいただき、その後の選択に贅沢な悩みが生まれました。熱々のかつとじか、もちもち艶々の冷うどんか、どちらを先に食べるか。うどんのお店なので、まずはうどんを選ぶことにしました。冷うどんの食感はもちもちしていて柔らかく、ツルツルとした喉越しもとても良いものでした。次回はメインでおうどんをチョイスしたいと思います。そして、次はかつとじです。

かつとじはやや甘口の味付けですが、煮込んだ玉ねぎがカツの上に乗っていて、それをご飯と一緒にいただくとご飯がとても進みました。満足度の高い定食でした。

次回の来店時には気になっているカレーうどんを頂こうかなと考えています。このお店では他にも定食や丼物なども豊富に取り揃えているので、さまざまなメニューを楽しめそうです。

足立区大谷田に位置する「傳右衛門」さんは、話題の美味しい豆腐屋さんです。広い通りから少し入った場所にありますが、角地に位置しているため、通りかかるたびに目に留まっていました。

入店すると、狭い店内にはショーケースがあり、たくさんの商品が並んでいます。豆腐や油揚げはもちろんのこと、納豆やちくわぶ、ゼリーなど、さまざまな品々が目に飛び込んできます。
初めての訪問でしたので、いろいろな商品を試してみたい気持ちもありましたが、まずは「木綿豆腐」220円と「おぼろ豆腐ハーフサイズ」150円を購入しました。ふわふわとした食感の木綿豆腐と、優しい味わいのおぼろ豆腐は、どちらも絶品でした。
「傳右衛門」さんでの豆腐は、その美味しさと多様な組み合わせの楽しみ方に満足しました。

街の食事処です。
カレーライスは¥800で、家庭的な味わいで昔懐かしい昭和のカレーを思い起こさせる一品でした。豚肉と玉葱だけのシンプルなカレーに、蕎麦屋さんのような出汁が加えられているようで、旨味がしっかりと感じられました。続いていただいた天丼には、海老2本、茄子、ブロッコリーが盛り付けられており、甘辛いタレとのバランスが絶妙でした。ご飯も熱々で、一口食べるたびに美味しさが広がっていきました。このお値段にしては満足度の高いメニューでした。

鉄板の前で調理を見ながら食事ができるカウンター席があるお店を訪れました。店内の雰囲気もなかなか良く、心地よい空間が広がっています。

メニューにはステーキやハンバーグなど、肉料理が豊富に並んでいます。注文したお肉は自分の好みに合わせて焼いてくれるので、どの料理もとても美味しくいただくことができました。また、飲みながらゆっくりと楽しむこともできますし、ガーリックライスと一緒に食べるのも絶品です。ご飯セットでガッツリと食事するのもおすすめですね。

特に嬉しいのは、ハッピータイムの存在です。19時までの時間帯はハッピータイムとなっており、17時台からスタートすると1,000円、18時台からスタートすると500円で楽しむことができます。このお得な時間帯にゆっくりと料理を堪能しながら、思う存分楽しむことができました。

竹ノ塚駅東口から徒歩わずか3分ほどの場所にあります。店内は清潔感があり、心地よい空間が広がっています。竹ノ塚3丁目に位置するおお乃さんは、オーナーご本人も一緒に店を切り盛りされています。
レンコンの天ぷらと鶏皮餃子を注文しました。どちらも素材の味を生かした美味しい一品で、満足度は高かったです。おお乃さんはテレビがいくつも設置されており、スポーツの中継などをみんなで楽しむこともできます。アットホームな雰囲気の中、美味しい料理を味わいながらスポーツ観戦を楽しむなんて、とても魅力的です。